麗水万博、海上ホテル計画、無惨⑦
麗水<ヨス>万博の入場者数、毎日公開だったのに急に・・・
低迷する麗水万博、地方都市（田舎だけどね）の盆踊り程度で終わる懸念も
宿泊施設解消の切り札が脳内妄想だけでおわるという観測が出ている
[エキスポミーナ] 麗水市は２２日、クルーズホテルに使うはずだった「オーシャンエメラルド号」の麗水港入港が来月６日以後に延期されたと明らかにした。これに伴い、クルーズホテルのオープンは当初予定日より１カ月近く遅れることになる。２万３１４９t級のパナマ船籍のこの船は遅くとも２６日には博覧会場内第３埠頭に停泊し８月１２日の閉幕まで海上ホテルとして利用される予定だった。羅南道麗水市（チョンラナムド・ヨスシ）が万博を控え野心に満ちて準備したクルーズホテル事業が漂流している。当初万博開幕日の１２日に合わせたクルーズホテルのオープンが２８日に延期になったのに続き、さらに来月８日以後に延ばされたためだ。
船舶安全認証の切れたボロ船？
だが今回も、この船は１３日に麗水<ヨス>港に向け出発できなかった。燃料を補給するため米国のサンディエゴ港に行ったが、船舶安全認証書がなくメキシコに引き返したためだ。安全認証書は毎年船舶の安全検査をした結果を示したもので、船舶の運航のために必要な書類だ。麗水市関係者は、「船舶の安全認証書がなく時間がさらに１０日ほど遅れた。２１日に認証書を受けたので来月６～９日には麗水港に入ってくる」と話した。
韓国型のこの事業は予期しなかった暗礁にぶつかり迷走している。市は船舶変更問題でホテルオープンを開幕日から半月ほど先送りした後も正常な海上ホテル運営に自信を持っていた。
韓国型のこの事業は予期しなかった暗礁にぶつかり迷走している。市は船舶変更問題でホテルオープンを開幕日から半月ほど先送りした後も正常な海上ホテル運営に自信を持っていた。
しかも、変更した船を利用したホテルオープンが目前に近づいた１８日も「船が１３日にメキシコの港を離れ麗水へ向かっている」と主張した。
オーシャンエメラルド号は"霊岩（ヨンアム）サーキット"開催の際の海上ホテルとしても名前が挙がってきていたが実現していない。
予約者は激憤している。現在宿泊が予約されたとされる客室は１万２３００室、３万６００人に上る。１日最大受け入れ規模の５４０室１３００人余りの２３日分に相当する規模だ。
予約者は激憤している。現在宿泊が予約されたとされる客室は１万２３００室、３万６００人に上る。１日最大受け入れ規模の５４０室１３００人余りの２３日分に相当する規模だ。
このうち１７００客室４２００人余りは今回延期された２８日から来月８日までの予約分だ。市と海上ホテル事業者の麗水エキスポクルーズはあわわと対応に乗り出した。予約者４２００人余りに船が到着する来月８日以後に予約を変えるよう要請したのだ。このうち１６３２室４０５０人余りは宿泊日を変えたり予約をキャンセルした。
しかし残り６８室１５０人余りは乗船日に合わせて休暇を決めたケースが多く地団駄を踏んでいる。麗水エキスポクルーズ側は彼らを近隣のホテルに投宿させる予定だが議論は高まっている。クルーズホテルの運営が１カ月にわたり空転しており、麗水万博の信頼度まで落としているとの指摘も出ている。同社のキム・ジョンウク副社長は「船が２１日に出発したことが確認され、乗務員教育とマーケティング、広報にさらに力を注いでいる。予約者が代金を支払わっていない仮契約状態のため大量の払い戻し問題はなく、残り６８室も代替宿泊などで問題を解決したい」と明らかにした。
しかし残り６８室１５０人余りは乗船日に合わせて休暇を決めたケースが多く地団駄を踏んでいる。麗水エキスポクルーズ側は彼らを近隣のホテルに投宿させる予定だが議論は高まっている。クルーズホテルの運営が１カ月にわたり空転しており、麗水万博の信頼度まで落としているとの指摘も出ている。同社のキム・ジョンウク副社長は「船が２１日に出発したことが確認され、乗務員教育とマーケティング、広報にさらに力を注いでいる。予約者が代金を支払わっていない仮契約状態のため大量の払い戻し問題はなく、残り６８室も代替宿泊などで問題を解決したい」と明らかにした。
（貼り付け：みそっち） この船が実在しないのでは？という疑惑が持ち上がっています
地団駄ネタがあつまっています なぜ韓国人は足ドンドンするのか
麗水 - 済州島航路 6年ぶりに開かれた航路が当初の期待に及ばない利用客低迷でわずか4日で再び運航を中断した。
麗水 - 済州航路、フライト3日目に "停止" 一日運航赤字4千余万ウォン... 25日から連休に再び運航
利用客数期待に及ばず...規模に比べて維持費が多く
（株）麗水（ヨス）フェリーによると、18日から麗水（ヨス） - 済州での "オレンジ号"が運航を開始したが、運航3日目の21日から運航を一時停止した。
2071トンの旅客定員564人、オレンジ号に就航3日間乗った客の数は僅かに1000人余りである。
（株）麗水（ヨス）フェリーオレンジ号は、毎日午後6時麗水博覧会場内のエキスポ港を出発して3時間を運航し済州に到着し、翌日午前7時済州港を出発し、午前10時、麗水エキスポ港に入港している。
（株）麗水フェリー関係者は "燃料費と港湾使用料、人件費などを勘案すれば、一日の赤字幅が4000万ウォンと、初期の赤字幅が予想よりも大きい"とし、 "維持費を減らすために他の船舶に交換することを積極的に検討してている "と説明した。
麗水フェリーはひとまず来る24日から始まる3日間の連休期間にスケジュールされた乗客のためには、当初の計画通り運航するという計画だ。
当初、麗水フェリーオレンジ号は去る12日、麗水（ヨス）博覧会開幕と一緒に運航を開始する予定だったが、18日に運航が延期になった。
（翻訳：みそっち）
