海軍/海上警察の手際を見てみる④
天安艦が沈没して捜索活動のお手伝いしていた底引き網漁船がカンボジア船籍の貨物船とぶつかって沈没しちゃった事件がありました、その時の海上警察の活躍ぶりと天安艦救助～捜索で活躍どころじゃなかった同じく海上警察の比較のカキコがあったので連れてきました ホントに同じ組織？ ぁゃιぃ
クムヤン号記事
クムヤン号のだいたいの時間経過
-4月2日20時30分：海警、衛星遭難受信所から98トン底引き網漁船第98クムヤン号の遭難信号を受けている
-4月2日21時35分：海上警察、漁業情報通信局に確認メッセージを要求、青島の南西30マイル（48㎞）の海域での連絡途絶、事実確認
-4月2日23時16分：海警。 ソナー装着海軍艦艇から水深70mの事故海域に沈んだ船が発見された通知を受ける。
-4月3日11時40分：沈没第98グムヤン号の位置を確認、ブイ設置
上記のような後続の取り組みを見ると、常識のレベルで次のような疑問が生じます。
（1）天安はなぜ"衛星遭難受信"がなかったのでしょうか？ EPIRBを搭載していなかったんですか？
※EPIRB〓非常用位置指示無線標識装置 沈没時におおむね4m以上に該当する水圧が加わると動作する
※EPIRB〓非常用位置指示無線標識装置 沈没時におおむね4m以上に該当する水圧が加わると動作する
（2）海軍が"釣情報通信局"をはるかに凌駕している先進的な設備と高度なシステムを備えていることではないでしょうか？
※天安艦艦尾部分は漁船の魚群探知機で発見された
（3）98トン規模の98クミャン号遠洋（48km）の水深70mでのソナーですぐ確認された、5〜6倍の規模の天安艦首/艦尾はペニョン島近くの水深24m/47mでなぜそのように見つけるのが難しかったのでしょうか？
<<はえ縄漁船が、軍と警察に呼ばれて行くことになった。 お兄さんが電話でそう言った。>>
（犠牲者の弟）
<<元々は底引き網が入る場所ではないですよ、そこが... 軍が入るようにするから行くしかない。>>
（船主/録音）
<<強制的にしたのではなく支援を要請されて、自発的に参加した。>>
（海警関係者）
<<この日の午後3時から17分の間、他のはえ縄漁船9隻とともに天安失踪者と遺留品などの浮遊物の捜索に乗り出したが帰港することにした。 この船がなぜ、事故海域で行ったか分からない。>>
（合同参謀関係者）
（1）さてどちらの話が合うのでしょうか？
（3）多くの漁船の必要性と期待を持っている動員したり、調査を可能にしたはずなのに、なぜわずか'17分 'で回して送ったでしょうか？
<<この日の会議でグムヤン号（水中）船体の姿が盛られた動画が最初に公開された。>>
<<海軍レーダー映像資料と貨物船タイヨー号の自動識別装置の記録などをもとに両船舶の航跡を分析した結果両船舶は、衝突するまで針路と速度を変更しなかった。>>
<<事故船舶の貨物船のタイヨー号船首·左舷の部分に表示された衝突の痕跡·衝突部位から採取した塗装などを国立科学研究所に鑑定依頼した結果、沈没した98クミャン号のことが確認された。 " >>
（4）なぜ天安艦首/艦尾の水中動画はまったく公開されていないのでしょうか？
（5）なぜ天安の事故前後の "自動識別装置の記録"、 "航跡"、 "針路"、 "スピード"は、ほとんどまともに公開されていないのでしょうか？
（6） "ペイント"の成分比較対象が "沈没した98グムヤン号"ではなく、実は'97グムヤン号 "であったが、それが証拠の効果を発揮しますか？...
（5）天安艦首ブイは一体どうインストールしたから、すぐに消えてしまったのでしょうか？...
（5）天安艦首ブイは一体どうインストールしたから、すぐに消えてしまったのでしょうか？...
※天安艦艦首部分へのブイは当日中に流され消えてしまっている
（翻訳：みそっち）
以上のようなところをみると海上警察も海軍も遭難した（当て逃げされた）小さな漁船クムヨン号はすぐに発見出来たという点で充分な捜索能力があるのだと見るべきかもしれません、では天安艦捜索初期において3日間の休憩を入れた捜索っていうのは何でしょうね、沈没原因を分かった上での捏造証拠作成のための準備時間だったのかもしれません、搜索に参加したとするアメリカ艦艇も同時刻に現地で"ダイバー訓練"をしただけでそれっきりということになっています。
そうあって欲しいと願う"韓国型思考"が辻褄の合わない証言や"科学的"だと言い張る偽の理屈を作り上げて行く様子が滑稽ですね♪
ヒント：全員がウソをついている
