キムテヨン 「では そのように訂正いたします」②
天安艦事件TOD映像時間帯別状況
□沈没事件前天安艦正常航海のようす
1. 20:01:13(実際時間20:02:53)天安艦北上
2. 20:03:44(実際時間20:05:22)天安艦南下
3. 20:08:42(実際時間20:10:22)天安艦南下
4. 20:15:30(実際時間20:17:10)天安艦南下
5. 20:20:02(実際時間20:21:42)天安艦南下
6. 20:40:46(実際時間20:42:26)天安艦北上
7. 20:43:48(実際時間20:45:28)天安艦北上
8. 20:48:00(実際時間20:49:40)天安艦北上
9. 20:51:30(実際時間20:53:10)天安艦南下
10. 21:02:27(実際時間21:04:07)天安艦南下
1. 20:01:13(実際時間20:02:53)天安艦北上
2. 20:03:44(実際時間20:05:22)天安艦南下
3. 20:08:42(実際時間20:10:22)天安艦南下
4. 20:15:30(実際時間20:17:10)天安艦南下
5. 20:20:02(実際時間20:21:42)天安艦南下
6. 20:40:46(実際時間20:42:26)天安艦北上
7. 20:43:48(実際時間20:45:28)天安艦北上
8. 20:48:00(実際時間20:49:40)天安艦北上
9. 20:51:30(実際時間20:53:10)天安艦南下
10. 21:02:27(実際時間21:04:07)天安艦南下
:最後の正常航海のようす
□ 21:04:17、10倍率→3倍率調整(実際21:05:57)
※ここなんですよ画像の倍率を変えた?? なんで拡大しないで縮小してんのょ!! 最初から3倍画像だったとしたら 暗礁ゴロゴロの岸近くにおたおた! ガリリッと座礁SOS発信 そーいうことですね 断末魔の天安艦が急に南下して おかしいじゃないですか
□天安艦事故襲撃以後
1. 21:20:17(実際21:21:57)天安艦事故襲撃
※事故襲撃当時、海岸線中心に探索中、ドンという音に状況報告。
2. 21:20:53(実際21:22:33)右方向に傾く状態の天安艦
※爆発36秒後映像上段に天安艦発見。しかし当時、哨兵は認知できない
3. 21:21:54(実際21:23:34) 3倍率→ 10倍率調整精密探索開始
※哨兵、特異事項未認識精密探索のために倍率調整
※事故
2. 21:20:53(実際21:22:33)右方向に傾く状態の天安艦
※爆発36秒後映像上段に天安艦発見。しかし当時、哨兵は認知できない
3. 21:21:54(実際21:23:34) 3倍率→ 10倍率調整精密探索開始
※哨兵、特異事項未認識精密探索のために倍率調整
※10倍画像も3倍画像も 船の大きさ変わってないぉ
4. 21:22:39(実際21:24:19)艦首と艦尾に分離
※哨兵、爆発2分22秒後に初めて認知、天安艦捕捉
5. 21:23:40(実際21:25:20)艦尾の部分が完全に沈没
※爆発後3分23秒後
6. 22:06:35(実際22:08:15) TOD死角地域消失
※爆発後46分18秒後
4. 21:22:39(実際21:24:19)艦首と艦尾に分離
※哨兵、爆発2分22秒後に初めて認知、天安艦捕捉
5. 21:23:40(実際21:25:20)艦尾の部分が完全に沈没
※爆発後3分23秒後
6. 22:06:35(実際22:08:15) TOD死角地域消失
※爆発後46分18秒後
[チェ・ムンスン議員室提供]
TOD録画ボタン押さなくてもデジタルで自動保存
イ・ジョンヒ議員、「まだ未公開TOD動画はある 2010.05.28
民主労働党のイ・ジョンヒ議員が「未公開のTOD動画があった」と明らかにした。国会天安艦特別委で活動しているイ・ジョンヒ議員は5月28日午前、天安艦合同調査団の関係者から天安艦沈没過程のTOD映像試演報告を受け、こう明らかにした。TOD(Thermal Observation Device /熱像装置)は物体固有の熱エネルギーを電気信号、映像信号に変えてモニターに映し、固定および移動する物体を昼夜間に探知する装備だ。
イ・ジョンヒ議員は「今日確認したTOD動画は当日の午後8時から11時まで連続した動画で、これまで事故直後、最初の場面だとされていた21時22分38秒(TOD 動画記載時間)から1分1秒間(実際時間は21時24分18秒から1分1秒間)撮影された艦首-艦尾の分離場面の動画より1分40秒ほど前の21時20分49秒から57秒(実際の時間は21時22分29秒~37秒)までの天安艦撮影場面が含まれていた」と明らかにした。イ議員は「追加で確認されたこの8秒間の映像は、合調団が天安艦は魚雷で攻撃されたと発表した21時21分57秒から32秒の後の場面」と説明した。
※魚雷で攻撃された時間と発表してるのは支持率19%の合同調査団だけですね
イ議員は「報告に臨んだ国防部・合調団関係者は、追加で確認された映像で天安艦はすでに艦首と艦尾が分離した状態と推定されると話したが、動画は魚雷攻撃による衝撃も、船体を二つに切断したバブルジェットの痕跡も、艦首と艦尾が分離した痕跡も見つからなかった」と主張した。
天安艦特別委に参加している民主党のチェ・ムンスン議員も「事故当日の3月 26日19時56分から(実際より1分40秒遅い)から22時16分まで約3時間10分のTOD全体映像があると確認された」とし「この映像では事故の瞬間の天安艦の姿は撮影されておらず、軍発表の事故発生時刻から36秒以後、今まで公開されていない天安艦が右に傾く姿が確認された」と明らかにした。
チェ・ムンスン議員は「すでに国防部は数回の公開の過程で
『これで全部』、
『もうこれ以上の動画はない。
あっという間に沈んで艦尾の部分が映っている動画はない』、
『脆弱な時間帯ではないため録画されたものはない』
等の回答をしてきた」と指摘し「別のTOD映像はないのか、今現在の映像がまた全体の映像を含んでいるのか、はっきり立場を表明しなければならない」と要求した。
イ・ジョンヒ議員は「もうこれ以上はないという事故36秒の後の天安艦関連の動画が確認されたことで、国防部の主張は偽りであることがわかった」と強調した。国防部がこれまで追加動画が存在しない理由として、別途録画ボタンを押さなかったからと主張していたのも、もう一つの不信の種になっている。イ議員によれば、国防部がこの日の対面報告で、録画ボタンを押すのはビデオテープに保存することを意味し、上部と連結しているネットワークを通じてサーバーにTOD動画がDVR方式で別途保存されていると釈明した。この日、国防部がイ・ジョンヒ議員に見せた動画もこうしてDVR方式で保存されたもので、事実上、全映像がデジタルで自動保存されていた。イ・ジョンヒ議員は「TOD哨兵が水柱を目撃したが、録画ボタンを押さずに該当時間帯の映像がないという国防部の釈明もまた偽りだったことが確認された」と明らかにした。
TOD警戒所に二人が勤務していた事実も確認された。
※この二人ね 機密保持のために第二艦隊平沢基地に隔離監禁中です
4月1日に国防部のスポークスマンは、哨兵が不明な音を聞いて上部に報告した後、録画ボタンを押すまでに3~4分ほど必要だったと話していた。イ・ジョンヒ議員は「今日の国防部の報告によれば、TOD警戒所には二人が勤務していて、ひとりは画面を注目し続けもうひとりは状況勤務をしていた。結局上部への報告のためにすぐ録画ボタンを押せなかったというのも嘘だ」と反論した。
イ・ジョンヒ議員は「TOD動画の存在についての軍の度重なる嘘で、今回の調査は信頼できない」とし「天安艦シミュレーション結果を特別委に公開し、今回報告された動画も特別委ですべての委員に公開しろ」と要求した。
キムテヨン 「では そのように訂正いたします。」 アハハ