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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

人力飛行機は飛んだのか?

 2008/06/14(土) 13:10
韓国で初めて、人の力だけで飛べる「人力飛行機」が開発されることになった。
空軍は13日、空軍士官学校航空科の教授らで専門推進チームを組織し、機械の力ではなく人間の力だけで離陸・飛行・着陸できる人力飛行機の開発・製作プロジェクトに着手したことを明らかにした。
このプロジェクトが成功すれば、韓国は米国・日本・イギリス・ドイツに続き世界で5番目に人力飛行機の開発に成功した国になる。
空軍は全国経済人連合会の後援を受け、来年9月に試作機2機を公開する予定だ。この人力飛行機は、操縦席に座った操縦士が両足でペダルをこぎ、約0.3馬力の動力を起こすことで離陸し、重さ30‐35キロのグライダー型の大型翼により飛行する。
 
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人力飛行機先進国  先進国だって
 
[アジアミーナ記者] 世界で5番目に開発された人力飛行機が再び夢を広げるために準備をしている。
空軍士官学校で、昨年(2009年)12月に開発された人力飛行機は、人の力を動力源として利用した航空機だ。 人が自転車の形のペダルを踏めば、飛行機の前にプロペラが回って勢いを得るように設計された。 1階に作られた単葉機の翼の幅は30m、長さ9mの大きさに強化ビニールを利用して作られた。 また、航空機全体の重量は40kgにも満たない。
操縦士も体重が軽く、下半身がしっかりし、インラインスケートの講師が担当した。
開発当時、人力飛行機は、企業の支援を受けて始まった。 全経連、大韓航空韓国航空宇宙産業サムスンテックウィン、LIGネクスウォン、韓国ロストワックス、沿岸アルミなど3億ウォンの研究予算を支援したのだ。
 
※3億ウォンってニホン円で2000万円くらい ニホンだと趣味の人とかがやってることなのにね
飲食代に消えちゃったかな たぶんそうだろうなぁ
 
 
ニホンではこんな感じ
人力飛行機は手作りとはいえ、究極的な軽量化のため、ほとんどのチームが骨組に「CFRP」(炭素繊維強化プラスチック)という最先端素材を使っています。このCFRPが非常に高価で、1機の骨組みを全て新調した場合100万円前後かかってしまいます。これに加えて様々な部品を作るのにもお金がかかるので、1機製作すると最終的に200万円くらいかかります。(※人力プロペラ機の平均的な制作費用)
このため、学生チームでは必然的に高額な部費を回収しなければならず、生活費を切り詰めて飛行機作りに賭けている人も少なくありません。
 
 
しかし、開発後に人力飛行機の夢は中断した。 支援を受けた資金も底をつき、風がひどい冬を避けるだろう。 国内1号人力飛行機は、現在空軍士官学校の格納庫に保管している。
 
しかし、今年に入って航空に関連した国内の研究機関が関心を見せ始めた。
軽い機体が特長である人力飛行機の翼に太陽を利用した装置を取り付けた場合のエンジンをつけて長距離飛行が可能である。 人力飛行機はテスト飛行当時の人々の背の高さで150mを飛行した。
 
 
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▲韓国瓦の波打ち形状を正確にコピーしている韓国の様式美に注目
 
 
2009年9月パイロット1人を乗せた韓国型人力飛行機である"スカイランナー"は、人の背丈ほどの高さ程度で、それぞれ150 m、100 mほど飛ぶことに成功しました。
エンジンを使用せず、ひたすら人の力のみを利用して空を飛んで着陸する人力の飛行機が飛行に成功したのは米国、日本、英国、ドイツに次いで世界で5番目である。
 
※国別対抗なんですか ものすごくバカとしか言いようが無いです、ニホンには200機以上の人力飛行機あって毎年毎年予選通過さえ大変なんですからね
 
長さ9m、翼幅30m、重さ40kgの人力飛行機は、パイロットがペダルを踏んで生じた約0.3馬力の力が飛行機を空に浮かべることができるように設計されたのだ。 人力飛行機は、素材と設計技術が発達した1970年代以降本格的に開発されています。 純粋に人の力だけで空を飛ぶことは人類の長い夢でした
人力飛行機は、無動力であるため、エンジンを使用する動力飛行機より作成が難しい。
グライダーのように単純に見えますが、人力飛行機は高度の技術を必要とする。
米国·英国·ドイツなどの航空先進国は既に人力飛行機の開発に先を争って曲技飛行までしているのが実情だ。
米国は1988年3時間54分の間、ギリシャクレタ島からサ ​​ントリーニ島まで119㎞を私は最長距離人力飛行記録を立てたし、日本はそれに先んじた1983年の1.4㎞の直線飛行に成功したことがある。
 
(翻訳:みそっち)
 


 
Wikiセンセによれば人力飛行機ゎいっぱいあるようです
 
ダイダロス'88マサチューセッツ工科大学開発。飛行距離、滞空時間の世界記録保持機。(距離約116km)
ミシェロブ-ライトイーグルダイダロス'88の試作機として開発された。1987年、パイロットとしてルイス・マッコーリンが乗り込み、飛距離15.44km、滞空時間37分38秒の女性記録を樹立。
 リネット(リネット1)…日本大学開発。1966年2月、日本初飛行。
トークB・・・日本大学開発。1976年12月 - 1977年1月、世界記録(ただしルール未整備につき非公認)達成。
 MÖWEシリーズ…日本大学開発。このシリーズ中のMÖWE21は飛行距離、滞空時間の日本記録保持機(距離約49km)。
鳥人間コンテスト選手権大会」に出場している。
ゴッサマーコンドル…クレイマー8の字飛行賞受賞。
 ダビンチIII…人力ヘリコプター
YURIシリーズ…日本大学が開発した人力ヘリコプター。滞空時間の世界記録を持つ。
ボッシ=ボノミ ペダリアンテ…1930年代にイタリアで造られた人力飛行機
 
 
 
人力ヘリコプターが浮いている
 
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