初の艦上発射実験今回も失敗
開発はまた延期? 初の艦上発射実験も失敗
海軍の相次ぐ発射失敗も原因は不明
ロケットも行方不明に
最初の実験から発射体は行方不明に 原因の解明はいつものように海底の藻屑
2012-08-23
[ミリタリーミーナ] 我が国が千億ウォンを投資して開発した対潜水艦ミサイルが最初の実験発射のターゲットを合わせずに失われたことが分かりました。
最近の相次いで続く誤動作軽魚雷が発射される事故まで重なり、私たちの先端兵器の技術の再点検が急がれるという指摘です。
紅シャケとは?
2004年に開発に着手した対潜水艦ロケット、紅サメミサイルは開発のみ6年がかかったし、千億ウォンが投入されました。 (紅サメのようです)
以後性能評価と試験を経て、9年ぶりの今年初めて戦艦に配置されました。
海軍が "国産魚雷"紅サメを最初の試験発射したのは先月25日、浦項(ポハン)周辺の海でした。
紅サメミサイルは既存の軽魚雷とは異なるロケット推進機関を搭載し、落とし穴の垂直発射台から発射されます。
▲どこの国でも普通に装備してると思ってた垂直発射型軽魚雷搭載ロケット、今回も失敗の記録更新
数十kmを飛んだ後、水中に入って潜水艦を探知·迎撃する誘導武器です。
しかし、試験発射したホンサンオ(紅サメ)は20余kmのうち、水面60m下の仮想敵潜水艦を攻撃するために失敗したあと、失われました。
▲予定では40km離れたところに着水して標的役の潜水艦が回収する計画だったのに
▲飛行途中でコースから外れ半分の距離のところでロケットがまた停止しちゃったのです。
一発あたり20億ウォンの軽魚雷紅サメは、射程距離が6kmに過ぎない軽魚雷を代替する将来の対潜水艦用の重要な武器です。
武器を開発した国防科学研究院と数十機を戦力化することにしていた海軍は今回の失敗に当惑しながら原因を分析しています。
"海軍が戦力化されたことを研究してそういうことだから、海軍と国科研が原因の分析中です。"
去る6月には黄海で訓練中だった戦艦で軽魚雷が誤作動で発射される事故もありました。
天安艦爆沈事件以降、敵の潜水艦を撃退するために開発された様々な武器が相次いで問題を露にしながら、関連技術の再点検が急がれるという指摘です。
(翻訳:みそっち)
なお当日は国防長官をはじめ合同参謀本部のお歴々の見ているところで発射実証試験が行われた、目標の方角へと炎を引いて飛んでいく姿に思わず涙交じりの拍手も見られたという、海軍と国防科学研究所では、"船上からの発射試験は上手く行ったし誘導もまあまあだった、半分は成功だろう"とした。
またキタ 半分
ホンサンオ韓国型対潜ミサイルは韓国海軍と国防科学研究所が開発した垂直発射型対潜ミサイルだ。米国のRUM-139 VL-ASROC 、日本の7式垂直発射魚雷投射ロケットに次いで世界3番目に開発された。 [1]誘導弾に搭載して、目標の潜水艦が位置する海域まで飛んで行った後、パラシュートで着水して打撃するタイプで青鮫軽魚雷を使用します。
対潜ミサイルホンサンオ、世宗大王艦に実戦配備
"中空母けん制の役割も可能"
"中空母けん制の役割も可能"
2011-08-14 ← なんと去年の今頃
国会国防委ソン·ヨンソン議員(未来希望連帯)は "海軍が先月末世宗大王艦ホンサンオ垂直発射台のモジュールと制御·監視装置などの発射システムのインストールを完了して去る8日から最終受諾(受诺)試験に入った"と話した。
紅サメは船から空中に発射され、敵の潜水艦が隠れている海域上空から魚雷が分離されて海に着水し、潜水艦を追跡して攻撃するミサイルである。 紅サメは国防科学研究所が9年間1000億ウォンを投じて2009年に米国に次いで世界で2番目に開発に成功した。 ※してねぇよ
紅サメは世宗大王艦続いて、今年の年末頃イージス艦 "栗谷李珥"にも実戦配備されることが分かった。 紅サメの発当たりの価格は約20億ウォンだ。 軍関係者は "紅サメは空母とイージス艦、駆逐艦、攻撃型原子力推進潜水艦などで編成される、中国の空母船団(战团)から空母を護衛する役割をする潜水艦に対する牽制の役割をすることができるだろう"とと述べた。
[1]しかし、これに先立ち、日本が07式垂直発射魚雷投射ロケットを2007年に開発を完了しました
ええぇ~~~ そいじゃまだ装備されてなかったんだ "世宗大王艦"のミサイルサイロはカラッポ
ホントだったんですね
ってゆうか一年たっても進展してなかったの
▲世界で2番目となる紅サメロケット地上発射実験のようす?、おそまつなコンテナハウス