minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

羅老号、その名前の不自由な事実

 
アノ国の小惑星事情 命名権と東海広報
名前は買ってくればイイ
 
軍用にも転用可能なロケット開発の研究者の名前のついた小惑星
 
[コスモミーナ] まもなく韓国初の人工衛星ロケット羅老号が発射されます、2度の失敗のあとはスリーアウトで攻守がチェンジすることになるのかレッドカードとして退場になるのかは今から楽しみなところですね。
さて太陽系に無数に存在すると言われる小惑星や彗星の発見者には国際天文学連盟によってその"命名権"が与えられるのはご存知ですよね。
その名前が国際天文学連盟"IAU"に登録されるとそれが発見者の名前とともに全世界に発信されるということです。(ずっと無料) 
しかしニホンの小惑星探査機"はやぶさ"の向かった"小惑星イトカワ"の名前の命名権は、ニホンのJAXAが発見者から譲り受けたものだと伝え聞いた韓国人研究家らは、"買ってきた小惑星の表面に名前をつけた"と発言があったことによって韓国天文台側でも便乗したり反論する動きがあったりもしました(要出典
その上この"小惑星イトカワ"の表面地形に14個ものニホン式名前をつけたというのだから命名権好きな韓国人らが黙っているはずはありませんよね クレーター名称に
※ニホンの人工衛星に"キク"というのがあってそれはニホンの天皇家の花の名前だから植民地支配にあった韓国人として黙っていられない、とかいう希少なご意見もありましたよ。
 
東海(日本海)という名前を広報する意味で月面に東海という名前をつけるために月面クレーターの命名権を買う、さらに東海に浮かぶ独島(ドクト・竹島)という名前を命名未詳な小惑星(いっぱいあるそうです)に付けることも検討課題に入れるということ、つまり買収は可能だということは韓国の各種言論でも出てきそうですが、中々そういったお話は出てくることが少ないのも不思議な韓国型の話なのです。
 
 
危惧すれど進まない"韓国型感情"
しかし、このように小惑星や彗星の命名権はいつでも買うことも出来るかもしれないという懸念もあって"小惑星探査"が韓国の技術で現実的に可能になるならば名前がつけ放題だと危惧する意見さえ多く見ることが出来ます。
ところがそういった東海・独島広報は行われていません
それは誰もいない月面や小惑星のことに韓国人が興味を示さないからでしょうか?
たぶんさみしがりだからそうなんでしょうね♪
実は比較的最近の、竹島-独島領有権問題が表面化してきた段階と並行して"韓国最初の人工衛星ロケット打ち上げプログラム"の名称を"独島(ドクト)"としてはどうかと提案していた軍人団体もあったようですが今頃どうしてるかなぁ
 
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▲韓国型ロケットの名前ってどうしても数字や英文字だったりでつまんないのです、その点ニホンはものすごく初期の段階から普通に見える名前をつけてきましたね、
 
しかしそれならば宇宙ロケットに名前を付ける方がはるかにたやすいだろうと韓国人なら誰でも考えるでしょうか? ところがこれまで2度にわたって一度の成功事例の無いロシアから技術導入した羅老号(羅老は半島南端の島の名)でさえもこのように無難な名前が選ばれてきたことも事実だということも見逃せないですね。
※それ以前のものには愛称さえついていないですからね
 
これからも韓国の宇宙開発ロケットに"キラキラネーム"がつけられるようなことはこれからもないのでしょうね。
 
"歴史ドラマの中だけに存在する神機箭"というような名前は容易にはつけられることがなかった、これはドラマの中だけのことだから、それがファンタジーだという意識が韓国民全体に出来てこない限りそういう成熟した文化は生まれてくることはないだろう。
 
 
もしも小惑星命名権があったら
かつてニホンの天文学者が発見した小惑星に韓国のアマチュア天文研究家の名が付けられたこともあったりしました、そのアマチュア天文研究家が韓国ではじめて彗星を発見して有名になったのはそれから数年過ぎた2009年のことだったんです。
今や天文好きのニホンの小中学生ですらベランダから発見する小惑星なのですが、ニホンの小中学生の観測設備よりも韓国では比較にならない規模の予算を投じて空気の澄んだ高山山頂に観察施設を整えて、それでも見つけることが出来ないのです。 観測人口の少なさでは"キタ朝鮮"並みとも言える韓国の小惑星発見件数は隣国ニホンに比べるまでもなく非常に少ない水準だということです。
 
(作文:みそっち)



小惑星イトカワ」表面の地形名称に関する国際天文学連合IAU
正式承認について

平成21年3月3日 宇宙航空研究開発機構
宇宙航空研究開発機構JAXA)は、小惑星探査機「はやぶさ」が、科学観測を行った小惑星イトカワ」の表面の地形名称について、国際天文学連合IAU)に対して「宇宙開発・惑星科学に関係する地名」をテーマに、14のクレーターと地域について命名の申請を行っていましたが、平成21年2月19日(日本標準時)にIAUの承認がなされ、地名として公式に用いることができるようになりました。命名にあたっては、IAU命名委員会と議論を重ね、提案したものは最終的にすべて承認されました。日本として小惑星の表面にこれだけの名前を提案して、それが認められたのは初めてのことです。また、日本の地名がこれだけたくさん小惑星の表面に付けられたことも初めてです。
 
 
韓国初のロケットは高麗末期の1377年、火都監(高麗時代に火器の製造を担当した官庁)で崔茂宣(チェ・ムソン)が製作した「走火」で、これが世宗30年に大神機箭、中神機箭、小神機箭、散火神機箭へと進化した。神機箭は「神のような機械の矢」という意味で、火薬の力で飛ぶ矢だ。紙を巻いて作ったロケットエンジンの薬きょうに火薬を詰め、矢の前部に装着したものだ。小神機箭の長さは1メートル15センチ、中神機箭は1メートル45センチ、大神機箭と散火神機箭は5メートル30センチだ。
 
韓国航空宇宙研究院(KARI)
http://www.kari.re.kr/
KSLV-1発射キャンペーンホームページ
http://www.kslv.or.kr/
韓国先端科学技術大学 衛星技術研究所(SaTReC)
http://satrec.kaist.ac.kr/
慶煕大学 宇宙輸送研究所 (SPARC)
http://sparc.kyunghee.ac.kr/
延世大学 紫外線宇宙望遠鏡研究団
http://csaweb.yonsei.ac.kr/
 
韓国名な小惑星の名前
◆世宗(せいそう、セジョン、7365 Sejong)は、小惑星帯に位置する小惑星。北海道札幌市で渡辺和郎が発見した。李氏朝鮮の第4代国王・世宗(在位1418年 - 1450年)から命名された。

◆統一(トンイル、23880 Tongil)は小惑星帯に位置する小惑星大韓民国の漣川郡で、アマチュア天文学者イ・テヒョン(李泰炯)によって発見された。
1997年に韓国人の天文学者によって発見された最初の小惑星である[1][2]。名前は、韓国語で「統一」を意味し、朝鮮統一問題を示している。
 
2009/4/12 朝鮮日報
韓国人初、アマチュア天文家が彗星発見
マチュア天文家が韓国人として初めて彗星(すいせい)を発見し、国際機構に登録した。彗星を発見したのは寧越昆虫博物館(江原道)の李大岩(イ・デアム)館長(54)。
韓国天文研究院は7日、アマチュア天文家の李館長が最近、韓国人として初めて彗星(C/2009F6)を発見し、「Yi‐SWAN」という名で国際天文連盟(IAU)に登録したと発表した。
 
昆虫博物館って ^^;