韓国史能力検定試験が必須科目となりました

"教員任用受験に韓国史能力認証が必要"

あの国史編纂委員会（国史刊行は無期延期だけど）の存続のために教員採用に韓国史能力試験を必須とすることになりました

教員採用試験制度の改編により、今年から小·中学校の教員採用試験を受験するには、韓国史能力検定試験の認証を受けなければならない。

全羅北道教育庁は18日、9月から施行される教員任用試験受験希望者は、国史編纂委員会で実施する韓国史能力検定試験認証（3級以上）を必ず取得しなければと明らかにした。

全羅北道教育庁は、証明書は取得してから5年を超えないこと、去る2008年1月1日以降の資格を取得した場合、今年11月の試験に活用できると明らかにした。

全羅北道教育庁は今年は9月以前に実施される韓国史能力検定試験が5月と8月の2回しか残っておらず、まだ認証を取得していない教員採用試験受験希望者は、日程を逃さないように注意する必要があると付け加えた。

※韓国史能力検定試験＞＞これはニホン各地にありがちな"ご当地検定試験"とは全くことなるものになります。

すなわち歴史のファンタジーを主教育とする韓国の教育では半万年の歴史からはじまりハングル大王の功績を称え、朝鮮時代末期の困窮した市民生活に目をつぶり世界中が認めなかった"大韓亡命政府"の夢のような宣戦布告を教育の根幹として"朝鮮戦争破竹の大勝利"～"ベトナム派兵は世界中が感激っ"～"サムソンすごい"って完結する"韓国型単一脳内教育原理主義"といったものになるようです

ニホン統治時代は無かったことにすると共に2度にわたる経済破綻の一切を無視した教育をするような"量産型韓国思考"の流布のためにはとても重要な施策です。

全羅北道教育庁はこれと共に、昨年の小学校に続き、中学校任用試験でも教育多肢選択試験を廃止し、試験システムを3段階から2段階に簡素化すると明らかにした。

また、これに伴い、1次での教育学は論述で、専攻科目は討論方式に変え2次試験には授業の実演と深層面接などを適用すると明らかにした。

全羅北道教育庁の関係者は、 "教員任用試験制度が今年改編され、混乱を経る受験生が多い"とし、 "変更された内容を几帳面に確認して採用試験に不利益を経験することが発生しないように注意してほしい"と要請した。

※低身長と体力の無さで有名な韓国人のために体力検査の一切が試験項目からはずれたのも見逃せない要件となりました。　※韓国の小中学校には校庭（グランド）がほとんど無いようです（間違っても400ｍ走路のある学校は一部の体育系大学のみ）さらに水泳という必須科目であった25ｍ遠泳が無くなったことや1500ｍ走（タイム測定なし）が5分間の耐久走となりさらに廃止されたのもステキなことですね

（翻訳：みそっち）

25ｍ遠泳＞＞＞＞　すごいね

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http://news.sbs.co.kr/section_news/news_read.jsp?news_id=N1001639026