minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

韓国型ラーメン事情④

 
 
 
1963年ラーメン発売
 
イメージ 5[今日のミーナ] 1963年、日本最大の明星食品株式会社と技術提携、として即席三養ラーメンが発売されました、
朝鮮戦争の一方的敗北による国土の疲弊とデノミ政策によって韓国の旧ウォンが1/100に下がり、この発売の前年にも1/10に切り下げられたという当時の10ウォン程度で売られていました(初級公務員の初任給が600ウォンのころ) 
 
農業政策の相次ぐ失敗でアジア最大の貧困国だったのがこの頃ですが、やがて輸入小麦粉がアメリカの援助で本格化すると主食の米は中国からの輸入にとってかわられます。 1960年代初頭はウォン・ドルレートがさらに急騰し社会貧困と最大の失業率を毎週更新していた頃のこれはかなり初期のパッケージです、
 
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▲스-프添加 (スープ添加) なんとソウル特別市長の許可(ワイロ)も付いている
 
 
 
2009年、三養ラーメンは Classicの名のもとに発売当時の味を復刻したものを発売しました、韓国人が好む味付けとして世界的に評価されている"膿心"の疹ラーメンとは違った100%化学合成された味付けが一部のファン層を取り込んできました。
この以前までは、"韓国人教育の根底となる唐辛子味"では無いということで政府や教育機関などから、"合成保存料+化学調味料"というレッテルを貼られ、商業的に長く低迷した時期があったのも忘れてはなりません。
 
(唐辛子の過剰摂取奨励は当時の政権下における最大の愚民化政策だと言われています)
 
 
Classic発売
 
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▲パッケージには"濃厚であっさり、チキンスープ"、と書かれています。
 
 
 
元祖ラーメン説浮上
 
やがて、"元祖"を名乗りだすようになりました、三養ラーメンの社史によれば、"1963年に世界初のインスタントラーメンを開発し今や全世界へ輸出されている韓国のトップブランドだ" っと書かれています。  (売春婦の輸出では断然1位ですよね)
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▲パッケージの元祖表記は現在ではハングルに変えられているらしいとか
 
 
 
世界一インスタントラーメンを食べるといわれる韓国人にとって"工場で作られた製品"とは絶対の安心感を感じさせるものだ、という摺りこみが長年行われてきたこともあって韓国製品でよく見られる異物混入はすべて流通過程での仕業だとされているのも特徴的な韓国型思考だといえる。
インスタントラーメンは低価格のために、常に庶民がお気に入りの食事代物だった。 しかし、食品で長期間摂取した場合の健康によろしくないという有害論はいつも言われたとおりであった。
特に、 1989年には、工業用牛脂をラーメンに使用したという中傷事件が起き、ラーメン業界が萎縮し、三養食品の関係者が逮捕される事件が起きた。 この事件は、 1997年に 最高裁の無罪判決で終わった。その後発売されたラーメンは、ほとんど植物性パーム油を主に使われる。 しかし、パーム油は、他の植物油に比べて飽和脂肪酸の含有量が高く、常温では固体の形態である油がにもなら油の健康に関連する議論は終わらなかった。 ラーメンに添加されたMSGなどの化学調味料や過度の塩分、高カロリー、高飽和脂肪の含有などもまだ議論外となっている。 栄養学的にラーメンは高カロリー低栄養食品としてよく知られた。
 
ラーメンとキムチ
 
世界保健機関が推奨する一日の塩分量は5グラムである。 韓国人の摂取する塩分量は一日20g程度でありラーメン一本に含まれる塩分5グラム程度である。 ここでは塩辛いキムチと一緒に食べると高血圧の可能性が高くなる。 韓国人がラーメンとキムチの相性が味にとって最適であるという考えにこれらをよく見つけますが健康のためには留意する必要がある。
 
 
 
 
(ネトミナが翻訳しました)