minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

電力不足の心配に支度する国②

 
 
 
準備・関心・注意・警戒・深刻がわからない
 
 
予備電力>あらかじめ備えておく習慣が無いため意味が分からないまま使われている語句  
類義語:予備戦力、部品の使いまわしでおなじみの韓国型駆逐艦やF-15K戦闘機のこと
 
 
イメージ 1[エレキミーナ] 韓国では予備電力が危機水準であることはよく知られています 5段階の電力警報があり「準備・関心・注意・警戒・深刻」と分類されているようです。
 
ある信用調査企業の個別調査によれば韓国人のほとんどが電力事情に関心が無いと答えているようですが実は準備・関心・注意・警戒・深刻という5つの段階が正しく理解されていないからだというアンケート結果も出てきて混乱に拍車をかけているようです。
 
 
準備、日常的には"支度をする"と言う意味 「電力不足のため節電の支度をする」    というふうに使われる
 
関心 心配り(こころくばり)っぽい意味として「電力不足のため節電の心配をする」 
         とか
 
注意 (主義) "原発からの電気にはマイクロウエーブが含まれているので発がん
    性などの危険性が高い"といううわさが広く国民の間で流布されている など、
    意見を主張する意味合いもあるらしい
 
警戒 (境界) 驚悸 電力が過剰と不足の境界にあると考える(韓国では過剰と不
    足の2種類しか分類は存在しないため) あるいは驚くべき水準にあるとか
 
深刻  文字通り"深刻"という意味につかわれる、ただし深刻というほどには深刻      ではないという意見が非常に多く見られた。
     これまでのすべての事態がケチャンナヨで済まされてきた経験がすべてを      物語っている。
 
 
※1200件の調査対象のうち主な回答を掲載した、重複する内容については割愛している。 調査リサーチ研究センター調べ
 
 
 
 
不足する電力も"言葉尻"で解決
 
これまで政府は過去の電力需要を基に未来需要を推定した後、政府が需要を抑制できる量を差し引いて需要予測値を算定する。
だが、過去の需要値はすでに政府が電力使用を抑制した後の“管理後需要”なので事実上政府の“需要管理”分を二重に差し引くことになる」と分析される。
 
産業通商資源部のパク・テンソク電力産業課長によれば、「過去の電力計画で需要管理の部分を過度に楽観し供給発電量が過度に少なく計算された」とし「原発推進偽装部品不正などに敏感になっているのではないか」釈明した。
これに対しソウル大学のソ・チュンリョル教授は、「電力供給で問題が生じているのに政府はしばしば需要管理に行こうとする、需要管理には限界があるからだ」と述べるにとどまった。
 
※ソチョンリョル教授は軍事国防の専門家で電力ではなく戦力と勘違いして答えているらしい
 
 
(翻訳:みそっち)
 
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韓国では言葉がわからないという事情がいよいよステキなことになってきています
おもしろかった回答例では こんなのありました
 
"38度線が停戦ラインだ" ⇒ "38℃が停電ラインだ"
 
"電力が国防課題である"  ⇒  "戦力は国防である"
 
 
日韓同時翻訳ソフトの開発の段階で、"ハンリンガル"というのがあったそうです、それによれば意味の通じない翻訳でも韓国人相手には通じたんだとか、「韓国人ってそれほどむずかしいこと考えてないからね」 それを聞いた韓国人被験者は一様に満面の笑みを浮かべながら「ハングルは偉大だから」と答えたそうです
 
知ってのとおり "てにをは"さえもワカラナイあの国では、LA空港でのアシアナ機事故の調査を国内向けには米韓の合同調査だとしながら、航空事故調査委員会による事故調査は米国主導で行われているといった主張があったりしています。
※韓国の事故調査委員会アシアナ航空は取調べを受ける側ですけど。
 
これらの事情により調査結果はアメリカの国家運輸安全委員会NTSB側による公式結果報告と、韓国側で独自に編集される調査報告書がそれぞれ別々に発表される公算が高いとみる意見が多く出てきています。