minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

爆弾酒についてちょっと知ってみる。

 
 
韓国人のプライド "爆弾酒"は韓国が起源か?
 
 
イメージ 4[お酒ミーナ] なんでも混ぜることが自己表現となった"韓国"ではビビンバ、ジャージャー麺は当然のこととして人のモノまで取り上げてかき混ぜるという韓国人はそれこそどこにでも居る。
 
彼らは混ぜることに国民としての喜びを感じるという稀有な民族だと言えよう、そんな彼らの飲酒文化のなかに爆弾酒という飲み方がある。自然発生的に生まれたとも、高麗時代からの伝統だとも言われてきたがその歴史は案外古くない。
 
しかし爆弾酒とは単にカクテルするだけではない、大小のグラスを使用しグラスを落下させるところが爆弾に似ているのだと韓国人は分析している。
 
 
 
 
 
韓国人はどうして絶えず爆弾酒を作って飲んでいるのだろうか。
過度の飲酒を助長するという非難を受けて多くの事故を生み出したのにも爆弾酒はなぜ消えないのだろうか。
爆弾酒が韓国飲酒文化に割って入って30年が過ぎた。お酒があまり強くない多くの人が'招かれざる客'で非難したが、爆弾酒は、いつのまにか韓国社会、飲酒文化の主人公の座を占めてしまった。
ウィスキーとビールを混合した"ヤンポク"に開始された爆弾酒文化は"ショプク"
(焼酎爆弾酒)につながり、底辺を拡大した。続いて世代と流行を異にしながらビールの代わりにエネルギー飲料を混ぜた"エネルギー爆"'、炭酸水を混ぜた'ペリエジュ'などにより、絶えず拡大再生産されている。
 
ヤンポク 洋酒の洋と麦酒の麦で洋麦(ヤンポク)  焼酎+麦酒でショプク
 
爆弾酒が初めて登場したとされた1980年代初めまでも爆弾酒は、一部階層が密かに享受する"彼らだけの文化"だった。しかし、2013年現在、爆弾酒は愛酒家のほとんどが共有する"私たちの文化"になった。お酒は"社会の食べ物"という。その社会の性格を示す測定機の役割をするという意味だ。"酒の社会学"を書いた朴在煥(パク・ジェファン)釜山(プサン)大学名誉教授(社会学)は"酒は社会的事象で、酒に対する分析は社会の実存的状況を表す出発点"とした。
 
レーゾンデートルという言葉を知った教授が恐る恐る使ってみたっぽいです
 
 
 
爆弾酒講座 ドミノ式爆弾酒
 
用意するもの
ビールのグラス: 多いほど良い
焼酎のグラス : 多いほど良い
観 客     : ひとりもいないと寂しい
 
作り方
①ビールのグラスに半分ほどのビールを入れ理想的距離を見極めたのち、好みの向きの並べる。
②焼酎のグラスを下の写真のようにセットしたら焼酎を適量入れてゆく
 
 
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③キッカケを入力すると順序良く出来上がるはずだ
 
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たぶん動画が別窓で始まります。
 
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▲ひとつ目のビールグラスにはこのドミノの特性上焼酎が落下しない。
   
   
このような爆弾酒ドミノをマスターすれば宴会場での人気者になれることは間違いないだろう。
 
但し、目上の人のいる場所ではこの"出し物"をひそかに披露しようと考えている"センパイ"がいる場合もあるので充分に注意しなければならない。
 
※お酒をほとんど口にしない朴大統領も国会議員時代に爆弾酒の席での製造権を握って雰囲気を主導した。 朴大統領は、カン·チャンヒ国会議長が暴力団酒を作って回すのを見て "私の前では、ギャング式の乾杯をむやみとなりません"と言った後、自分の頬を触って "ギャングの乾杯をするには、この程度(2006年のソウル市長選挙遊説場でテロにあった)の傷が無いとダメよ "と冗談を投げて一座をぎゅっとつかんだという。
 
 

(翻訳:みそっち)
 

 
Wikiセンセにくわしく書いてありました
 
蒸留酒の種類、蒸留酒とビールの割合、ショットグラスの落とし方などで以下のようなバリエーションが生まれている。
忠誠酒
ビールの入ったタンブラーの上に箸を渡してショットグラスを置く。「忠誠(チュンソン、충성、chungseong)!」[2]と叫んで頭をテーブルに打ちつけ、振動でショットグラスを落とす。「頭突き酒」とも呼ばれ、新入社員の歓迎会などで多用される。
ゴルフ酒
複数のタンブラーを並べ、その上に箸などを使ってウイスキーを入れたストレートグラスを同じ数だけ置く。一番端のショットグラスを押してドミノ倒しの要領で各タンブラーに一つずつきれいに落とすとそれだけで盛り上がるが、箸やマドラー、スプーンなどでゴルフのショットのように叩いて、うまくいくと「ナイスショット!」という賞賛を浴びて、場はさらに盛り上がる。
旋風酒(トルネード)
タンブラーにビールとウイスキーを入れてナプキン数枚で蓋をし、掌でふさぐように持ったまま手首のスナップを利かせて中身を回転させる。途中でぐっと手を伸ばすと中で渦巻きが発生している。濡れたナプキンは壁や天井に向かって投げ、くっつける。映画『ほえる犬は噛まない』(2000年ポン・ジュノ監督)で印象的に描かれている。
タイタニック
タンブラーのビールに空のショットグラスを浮かべ、そこに順番で少しずつウィスキーを注いでいくゲームである。いっぱいになったショットグラスが沈むさまがタイタニックの沈没に喩えられている。もちろん沈めた者が飲むことになる。
ホームレ酒
早朝の飲食店街をまわり”昨夜の宴”で空けられた瓶から底に残った液体を抽出する(空き瓶を戻しておかないと訴訟問題になることがある)このようにしてあつめられた液体を飲むことを言う。