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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

”世界7大自然景観”未納電話使用料

 
 
 
 
 
 
2014年済州道庁情報政策課の2014年予算案に、
”世界7大自然景観”未納電話使用料の支払い予算で地方費13億2000万ウォンが編成された。
 
 
 
 
イメージ 1[ニュースミーナ]済州島が、来年の予算で3兆5886億ウォンを編成した2014年済州道庁情報政策課の予算案の中には、2014年に世界7大自然景観未納電話使用料の支払い予算に地方費13億2000万ウォンが編成された。
 
 
イメージ 2済州島が世界7大自然景観に選ばれるっていうのがひところ話題になったんだけど覚えてる?  
 
 
イメージ 3それっていつごろのはなしだっけ?
 
 
 
イメージ 4"電話投票"による7大景観選定という"画期的"集金システム
 
 
 
イメージ 5 あ~そんなことあったよね
 
 
 
イメージ 6 有料電話投票 一回220ウォン(通話料金ではなく投票料金説拡散中)  韓国国際電話(KT)通信の仲介をしただけ、未納は困る
 セブンワンズ財団 とにかく払わないと取り消すじょ  
     韓国政府側の誘致推進者への資金還流  選定バンザイ拡散中
 
 
イメージ 7 それが今ごろどーしたの?
 
 
 
イメージ 8 1回220ウォンの電話投票のお金の支払いがまだ終わってなかったんだ、
 
 
イメージ 9 へーそーなの    20円くらいかな? 微妙な金額だね
 
 
 
 
"ニューセブンワンス財団は七大自然景観を電話と文字の投票で選定をする。 そして投票者が発信する電話料金の相当部分は財団の収入として納められるしくみをつくり、重複投票や反復投票を許しており、選定の公正性は問わない。”
この集金を代行するのはKT韓国電話公社である
現在ニューセブンワンス財団は国連やユネスコともいかなる関連もなしで世界7大景観選定事業を進行している。

1人が1000度投票してもかまわなくて...租税避難所に電話開設はなぜでしょう?

選定方式の公正性問題も指摘されている。 世界7大景観の28個候補地中で最終選定は候補地格別最終投票数公開なしで選定地が発表される。 これは投票数公開にともなう色々な雑音らをなくすためだと明らかにしたがどの地域が何票を貰ったのか分からない状態で決定されるという問題点が指摘されている。
“済州市(チェジュシ)のような場合には公務員たちに一日に70通ずつ投票をしろと言って、これをみな勤務評価に反映するこういう話までしている。 最近公務員労組でもひどすぎるという声明も発表をしたことがある”と伝えた。 また、“結局には我が国のような場合にも自動開票機が開発になってお金だけ支払えば数百件の投票が一度になるこういう方式が現れていて、はなはだしくは小学生らにまで家庭通信文で投票をすれば奉仕活動時間を与える、このようにしながら投票を促している”と明らかにした。  

 
 
 
イメージ 10 こうした韓国人の好きそうな電話投票本能を逆手に取って”7大自然景観選定”を韓国の電話会社とグルになって推し進めたんだ。済州島は電話回線を増やしたりして電話だけで1億本以上かけたらしいよ。
つまり莫大な電話料金をつぎ込んで世界7大景観というタイトルを買収したんだ。
 

イメージ 11 へぇ~うまいこと考えたんだ お金の流れはどうなっているの?
 
 
 
イメージ 12 指定された番号にかけると電話代といっしょに引き落とされるようになっていて、集金の代行は韓国の電話会社がするんだ
 
 
イメージ 13 だったら問題ないんじゃない?
 
 
イメージ 14 人気投票好きな済州島の道知事が電話をかけまくれと号令を出して市民も大勢参加してたいへんな騒ぎになったんだ 公務員には一日10回のノルマとか役所にやってくる市民にもでんわを貸したりして
 
イメージ 15 それで今ごろになってもお金が支払われていないの?
 
 
 
イメージ 16 そうみたいだね でも済州島は7大景観に選ばれているから誰かが待っ ているのかもしれないよ
 
 
 
現在まで未納だった7大景観関連の行政の支払うべき通話料金は51億6833万ウォンに集計されいる、2014年の予算に加えて、2017年までに36億2800万ウォン余りを納付しなければならないことが分かった
 
 
 
(翻訳:みそっち)
 
 
 


 
 
済州道知事が明らかにした7大景観の電話料金の納付額は、2011年の104億2700万ウォン、2012年に3億3000ウォン、2013年が11億ウォン(10月末現在)など、
110億8500万ウォン余りと集計された。 これは、批判世論が沸騰していた2012年には3億3000万ウォンと少なく編成し、割り当てたのに対し、2013年から13億2000万ウォンずつ分割返済する計画で、頭脳プレイな予算編成との指摘も提起されている。
 
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