minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

ソウル新聞のテソロ、すでに廃刊に?

 
 
 
ソウル新聞のニホン語版タブロイド紙TESOROが創刊号だけで廃刊に?
 
 
すでに”やっちまった感”も、アノ国の法則東京新聞も大損害か?
 
 
 
 
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서울신문 tesoroで検索しても創刊号しか無いんです
 
イメージ 1[ニュースミーナ] ソウル新聞は昨年11月15日、日本でタブロイド日本語新聞「テソロ(Tesoro)」を創刊した。 12月1日には、ホームページ(www.tesoro.jp)を開設した。
 
イメージ 4ソウル新聞は15日、紙上でテソロについて「日本人を主な読者層とする定期刊行物」とし「韓国を眺める日本社会の理解を広げるために役に立とうとする」と明らかにしていた。
 
しかし創刊号から2ヶ月が経過しようとしているにもかかわらず第2号の声が聞こえてこない、ニホン側読者第1号として名乗りを上げた熱心な嫌韓ファンのみなQ嬢によれば、”中日新聞の東京支店である東京新聞がニホン側で協力することになっていたが、昨今の嫌韓報道で東京新聞も部数を伸ばしている現状からみると提携を解消したのではないかと推察される”とし、”創刊号だけで消えていく韓国情報誌が多い中で一部の韓国情報誌は部数を減らし赤字を出しながらも耐え忍んでいる状況に見える”、”この廃刊となった原因が韓国側にあるのは明白だが、僅か創刊号だけで半分の成功とするにはムリがあると思う”との見解を示している。
 
 
テソロは1月11日現在でも第2号の情報はどこにも見当たらない
 
テソロは月刊で発行される新聞です。 ソウル新聞記者らと東京特派員、コラムニスト、日韓の専門家が36面の紙面を満たす。 イ·ホジュンソウル新聞企画委員の「消えゆくもの」、韓国史の専門家であるガンウンチョンムンサチョル代表の「歴史ナビ」、緒方義弘弘益大教授の「ソウルのソウル(Soul in Seoul)」などが連載されている。
 
イメージ 5ソウル新聞は、6ヶ月前から東京の現地法人の設立を推進した。 去る5月、日本の現地法人開設準備委員会を設立し、
委員長にファンソンギソウル新聞記者を任命したのに続いて、7月にファン記者を日本法人の法人長に発令した。 現在のキム​​·ミニ東京特派員の主軸を成してテソロの安定定着を図る方針だ。 イメージ 6
ソウル新聞関係者は「創刊後、東京新聞、朝日TVなどに紹介され、日本人30人が自主的に登録をした」とし、「在韓日本人、日本の関連企業も関心を示している」と明らかにした。
しかし、世界的な傾向である紙の新聞の斜陽化の中に、韓流ブームも下火になった時点で懸念の声も出ている。 これに対し、ソウル新聞関係者は「不確実な条件だが、市場の可能性があるとみて推進する」とし「今後の状況に応じて隔週発行、有料新聞の切り替えなどを検討する」と述べた。
一方、テソロ創刊には「日本通」であるイチョルフィソウル新聞社長の強い意志が反映されたことが分かった。 現在、この社長は、ファン記者と一緒に日本法人の共同代表を務めている。 イ社長は日本で10余年以上居住し、日本大使館財経官と現地金融研究所研究委員として活動したことがある。
 
 
キムミニ特派員は帰国? キムミニ特派員は安倍首相ノーベル賞記事を書いた人  
 
 
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▲昨年の創刊号の表紙は葛飾署勤務の両津巡査長でした
 
 
昨年発行のTESORO創刊号の主な内容
 
 
 
 
 
 
まさかニホン側スポンサーの東京新聞と仲たがい? 去年にはこんな記事まであったのに
 
[グローバル新時代]
韓国はどこに漂流していくのか
 
いったいどうしたことか。 乗車したバスの速度が遅すぎてイライラしていたが、最終的にエンジンが死んでしまった。 故障かな思ってから、ふと気づいた。 ここは日本だった。  
 
イメージ 3二番目のソウル勤務を終え、11月上旬に釜山から船に乗って日本に帰ってきた。 福岡港からバスに乗って市内に入ってきた時に起きたことだ。
日本ではバスが制限速度を超えることはほとんどない。 信号にかかって少し長く立っている場合は、アイドリング時に出る二酸化炭素を減らすためにエンジンを切る。
日本では、環境や安全性を重視した運行が良いとされる一方、韓国ではスピード感が尊重される。 釜山〜福岡は高速船で約3時間。 近い距離に比べて感覚の違いが大きいことに再び驚く。
日本国内の報道内容にも驚いた。 夕刊紙や週刊誌には韓国の積極的な記事が掲載されていた。 
 
     ▲東京新聞中日新聞社前ソウル支局長の篠ヶ瀬祐司氏
 
「韓国の「ツボ」を突く! 中国は嫌いな国だが、外交は可能である。 韓国は交渉もできないほど愚かな国である。」「朴大統領の反日の実情に韓国国民の債務の苦痛加速等。 韓流ブームが盛んだった時は想像もできなかったほどのタイトルや記事が目立つ。
知人の雑誌編集者などによると、韓国の批判が掲載されると、よく売れるとする。 有名な週刊誌や夕刊新聞がこのような記事を続けて掲載しているのは、韓国バッシングを楽しむ層が一定以上あるという意味である。
東京新聞嫌韓で発行部数を伸ばしている
 
積極的な「嫌韓」ではないが、韓国を離れている雰囲気は、TV放送でも現れている。 東京では地上波のニュースや娯楽番組に韓国が登場する回数が減った。  TV放送局のある知人は、韓国をテーマにしたニュースや話題では視聴率が上がらないことがわかった。

知り合いのある女子大生に「韓国に関して知りたいことなどない」という言葉を聞いた。 その理由は、「韓国は反日的であるため」だった。 彼女は韓国に関する情報は、新聞やTVで得ているという。
私はソウル勤務中両国の対立を煽る式の記事は書かなかったと考えているが、今までの歴史認識や領土問題など、両国の見解差があることについての報道を続けていたので、日本の読者が韓国を遠ざけるために加速したのかも知れない。
そんな暗い気持ちを解放してくれたのは、ソウル新聞が日本で創刊した日本語月刊新聞である「TESORO」だ。 ソウル新聞の記者や日本、韓国の専門家たちが政治、経済、社会問題、文化などについて解説する。
創刊号の日韓、韓日関係の特集を読んだ他の大学生は「韓国側のジャーナリストが見た日韓関係についての考察が新鮮だった」と感想を伝えた。 歴史認識や領土問題について韓国側の見解が紹介されている。 この学生は、このような問題に対して、「韓国の学校ではどんな授業をしているか知りたいと思った」と話した。
考え方の違いが対立を招く場合もあるが、相手に対して興​​味を持つようになるきっかけにもなると「TESORO」が教えてくれた。 東京新聞は、韓国で日本語版を創刊する計画はない。 これからの活動拠点も日本になる。 それでも、可能な限り、日本や日本人の感覚や考え方を韓国の友人、知人たちに発信していきたいと決意する。
 
 
 
(翻訳:ネト ミナ)
 


 
 
そーいうわけでせっかくの創刊号ですから新しい投稿用アドレスもつくって他の読者さんの出方を待っていたんです、それなのに更新がないじゃないですか、 この新聞は広告を入れないということで36ページなんですが実物だとしっかり広告が入ってます しかも無料ということでしたが昨年12月の段階では韓国文化院での配布は無くなっていました。 新しいのが出るのかという質問には”ワカラナイ”という返事でしたね。
 
公称5万部 実は5000部?
 
36ページ程度の新聞で5000部というのは損紙のほうが多くなるような条件ですよ一般的なオフ輪印刷機で両面8ページを折り出し3台を製本するとなると実質的な機械の有償稼動時間はせいぜい2~3時間といったところですから見積もり的にみても創刊号ぐらいだったら受注者のミスってことで大した問題にもならないんじゃないかなと思います
 
 
 
 
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