minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

映画キャプテンフィリップスが憎い

 
 
 
 
アデン湾作戦から3年 記念行事しちゃう
映画化は霧散して、アメリカ映画は大ヒットした
 
 
イメージ 5[シネマミーナ]海軍は”アデン湾黎明作戦”成功の3周年を迎え、21日釜山の作戦基地で記念行事を開催すると20日明らかにした。
ファン・ギチョル海軍参謀総長の主管で開かれるこの行事は、
▲式典▲アデン湾黎明作戦参加者の懇談会▲戦術討議の順に進行される。
 
アデン湾黎明作戦戦跡碑の前で開かれる記念式典には、釜山地域の海軍予備役と報勲団体の代表など330人余りが参加する予定だ。
 
作戦参加者懇談会には、アデン湾黎明作戦当時の海軍総長だったセヌリ党キムソンチャン議員と当時の海軍作戦司令部の指揮部、作戦に投入されたチェ・ヨン艦の乗組員などの作戦の参加者80人余りが集まる。
同日午後、慶尚南道鎮海軍港では、アデン湾黎明作戦の主役である海軍特殊戦戦隊(UDT / SEAL)要員が「船舶検問検索としっかり訓練」を実施する予定である。
アデン湾黎明作戦の成功で全世界の注目を集めたUDT / SEALは、2012年2月旅団級の部隊に拡大改編された。
 
 
(翻訳:みそっち)
 
 


 
 
こんな活躍を映画化するハナシがあったの
 
ソマリア海賊と特殊部隊活躍する映画といえば、韓国発の”アデン湾のひと”を忘れてはいないだろうか、いや誰一人として記憶している人もいないだろう制作費200億ウォンと韓国軍全面協力による映画化がウワサになったのは2011年2月のことだった  ※映画”アデン湾の黎明”は前に詳しく書いてます ⇒http://blogs.yahoo.co.jp/illuminann/11051241.html
 
 
 
もしも映画化してもトムハンクスがいない韓国映画ではダメだったなじゃないかな
 
 
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▲舞台となったのはペルシャ湾、海賊はソマリア人という点で共通項が非常に多い、どちらも勇敢な船長が登場してUDT / SEALなどの特殊部隊が大暴れする内容だ。 
 
 
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▲こっちは映画のほう ソマリア海賊も役者が熱演していた。
 
 
問題なのは事件が起きた日付だ。映画キャプテンフィリップスの原作となったマースク・アラバマ号」乗っ取り事件があったのは2009年4月、いっぽうの韓国側のアデン湾黎明作戦は2011年1月21日、大韓民国海軍が作戦の結果、海賊13人を掃討して、三湖ジュエリー号の船員21人全員を救出した。 としている   
 
 
 
この韓国側の作戦がウソだったのかもしれないというウワサは拉致事件が報道された直後からいくつもあげられている
 
積荷の保険料も払えなかった三湖ジュエリー号
この船舶の会社である三湖海運はこの事件後にまもなく巨額の負債が発覚して経営が悪化し倒産している、これは計画的保険金詐欺だったのではないかとされる要因のひとつだ。
事件解決を大統領報道官が発表したときには特殊部隊はまだ作戦を行なっていなかった
”事件解決が遅れたのは事実だが人質も解放された”。として結論つけられたが現地との時差があるにもかかわらず突入時間の2時間前に大統領補佐官から事件解決の発表があったのはあまりにも不自然である。
ソマリア人海賊の裁判が韓国でおこなわれた
海上で起こった事件はその裁判権が当該国にあるとされる、国際法上の問題が無いとは言え通訳もない状態で裁判が迅速に行なわれ被告に無期懲役を下している、これは大統領恩赦があれば即時出所できるというのが韓国通の意見だ。
犯人移送にUAE王族の専用機が提供された
このとき飛行機に便乗していたのが韓国の国会議員視察団だった、犯人をVIP扱いしたのではなくゲストとして扱ったのではないかという疑問だ
犯人のつかった小銃が見つかっていない
犯人の撃った弾で船長が負傷したとされるが船長の体内から摘出された小銃弾は韓国軍のものだったことが確認されている、ウワサが拡散すると流れ弾説が出てきたのも奇妙だ
海賊の姿を船長と航海長以外見ていない
乗組員21人であるが海賊を見たものがだれひとりいない、船室に入るように指示されたあと銃声を聞きそのご解放されたというが乗組員の証言は何一つ無い。
 
1万トン級の三湖ジュエリー号は積荷も載せておらず廃船寸前のフネだった。この事件のあとすぐに転売された。
 
ペルシャ湾に派遣された部隊の撤収が論議されていた時期であり、これまで交戦機会のなかった韓国海軍がペルシャ湾派遣部隊の撤収論議をよけるために自演したもの
 
作戦に使用した韓国海軍のリンクスヘリコプターでは作戦に必要な人数が一度に乗り込むことが出来ない
 
犯人の役をすれば漁船が買える程度の謝礼を出す、韓国行きはながくても2年程度だから出稼ぎと思えばよい (大統領恩赦が延びています)
 
なぜか主犯格はすでに死んだことになってしまった (捕まえた中に主犯がいることで裁判をしていた)
 
 
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昨年公開されたアメリカ映画”キャプテンフィリップス”ソマリアで実際にあったソマリア海賊との戦いを描いた長編アクションスペクタクルである。
俳優のトムハンクスが主演しアカデミー賞にいくつもノミネートされるなどすばらしい興行成績を上げた。
 
 
 
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ソマリア沖、
リチャード·フィリップス船長が率いる貨物船アラバマ号が海賊の攻撃を受ける事件が発生する。
フィリップス船長は、現時点の基地に海賊の1次攻撃を防ぐのに成功したが
海賊たちは、すぐにアラバマ号を占領する。
船員たちの避難させたまま一人の海賊たちと対峙するフィリップス船長。
息をのむ境界と張り詰めた心理戦の中
フィリップス船長は、19人の乗組員を代表して一人の海賊たちの人質になるが...!
海の真ん中に、
生き残りをかけた交渉が始まる!
 
 
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▲アデン湾黎明作戦で韓国特殊部隊に捕獲されたソマリア海賊のムハマドアライ他5人は現在韓国内の刑務所で服役中だ
 
 
 
この作戦で5人の海賊が生け捕りにされたが、これらの個人情報は、以下のとおりである。
•アブドラ·アリ(Ali Abdullah):21歳。元兵士。アライと一緒に海軍の2次攻撃時ソクヘキム、ギムヅチャン、ジョンサンヒョン、ソンジェホなどを人間の盾として掲げた。
•アブカードエメン·アリ(Ali Abukad-Aeman):21歳。元兵士。元兵士出身の二人は武器の供給、銃の使用の訓練を引き受けたという。
•マホメドゥアライ(Arai Mahomed):23歳。漁師。海上で魚をキャッチ食料を調達する担当だったという。船員たちの証言に言って席船長を撃った海賊に有力視されて人質をきつく大事にして良くない文が出ている。海賊たちの証言にも操舵室から降りて銃を捨てて逃げたので、誰が石船長を撃ったのかは、もう言葉が必要なのか? 印象から怖い
•アブドラセリウム(Serum Abdullah):21歳。シェフ。海賊たちはもちろん、人質の食事担当だったという。おかげで人質たちの方でも良い音が出ているが、他の海賊とは異なり、船員たちを気にしておらず、親切にしてくれたという。 上記海賊たちの中で一番善良できた  そして、唯一一人だけ、すべての罪を認めた。
•アウルブラルレト(Brallat Aul):19歳。学生。海軍の1次戦の時に機関銃を撃って、多数の兵士たちに傷害を負わせた張本人。
 
この5人は韓国政府の手厚い監獄生活から”韓国に帰化して韓国人になりたい”というようなことを言っていると一部の言論は伝えている。