送油管の損傷で石油精製にも障害が..
ユンちゃんを守れ エレガントで知的なイメージの海洋水産部長官
送油管が折れると備蓄基地への原油搬送に問題が、事故の解明よりも設備の復旧が優先されなくては。
▲画面中央が折れた送油管、手前のタンカーは別のフネかな
今回の事故の1次的な責任は安全な速力を越えて約7ノットの速力で無理に接岸を試みて送油管をさく烈させた送油管(トソンサ)にあるが現在まで船舶自体に大きな問題がないものと見られるところに、当初GSカルテックス側を通じて知らされた油流出量が過度に縮小されたし送油管バルブを閉めるまで時間も相当部分遅滞したためだ。
これに対し今日5日午前、国会で開かれた麗水沖油流出事故に関連する政府·与党協議でユンジンスク長官は、「1次被害はGSカルテックス、2次被害は漁民」と言ってまぶしさを買った。
これを聞いていたセヌリ党第4政調委員会幹事イ·ヒョンジェ議員は「GSカルテックスが加害者かなぜ1次の犠牲者か。水先案内人の管理などの規律がしっかりとダメので、人災であり、その後、GSカルテックスが加害者ではないか。大臣の問題認識が間違っている」と叱責した。
※ココで”韓国型問題解決法思考”の”責任回避” という欄に説明がありました。”自己責任は必ず他者にあるとするのが韓国式思考、どうしても責任回避できない場合には事故そのものが正しかったことと問題をすりかえるのが常套手段”っとあります。さらに”韓国型問題解決法思考”の”責任回避” によれば”韓国官僚が言い訳をするときはナニガシカノ利益供与が必ず存在する”と締めくくられています。
ユン長官の経歴は政治畑とは無縁の研究者としての出発でしたから大臣就任と同時に利権関係のありそうな財閥企業などからの接触があったと見られます。昨年の就任以降”ユン長官のイメージチェンジ”に尽力してきた韓国の化粧品メーカーはGSグループの中核企業です。
まず事故タンカーはタンカーの鉄板が二重である二重船体で過去にあった原油流出事故とは違い今回の事態で議論になる素地は少ない。 韓国造船海洋プラント協会によれば一皮である単一船体は国内法により去る2011年から運航が禁止された。
業界関係者はこれと関連して"油流出量が当初GSカルテックス側が発表したドラム缶4缶分量(800リットル)ならば送油管6m程度を満たすほどに過ぎない"として"実際の送油管の長さにはるかに至らない"と指摘した。 海上警察によれば全体送油管の長さは215m. 何と35倍以上違いが生じる。
特に今回の事態の核心の争点はGSカルテックスが送油管がさく烈したのを認知した後どれくらい速かに対応したかだ。 GSカルテックスの責任範囲を判断できる重要な定規になることができると専門家たちは見ている。
船舶専門家は"(タンカーと衝突で)送油管の中の油は数えなければならないといっても(GSカルテックス側が)送油管を遅くかけた"として"送油管の直径と圧力などを考慮してこそ1時間当り流出した油量を正確に知ることが出来るが送油管直径が90cmでかなり大きいことから見て流出量が相当しなければならない"と話した。
送油管バルブをかけて中を空ける作業に粗雑にしたという指摘も出る。 GSカルテックス側もこの部分に対して認めた。 GSカルテックス関係者は"タンカー内原油を送油管路を通じて工場内タンクに保存するのに事故で送油管路がさく烈したし、バルブを手動でかけて見たら完全にかけるまで時間がかかった"として"その間送油管路に残っていた油が相当部分海に流れて行ったものと見られる"と話した。
一方GSカルテックスは漁民団体、海水部と協議体を構成、漁民が操業に被害を受けたことに対する補償を議論するという方針だ。
(翻訳:みそっち)
ユン長官とは
イメージチェンジも作戦のうち、大物ぶりはもう一度発揮される?
外見だけじゃダメ、素養までの改造には長期間が必要
最近の写真報道のなかには”垢抜けたイメーシに゙という手段で
表情などを含め人面改革が遂行されている。
改造後 改造前
もちろんフォトショップによる画像操作にも大統領府直属の部署が専属している
特に髪型などのイメージを変えることなくアクセサリーなどの小物でより一層の光沢感を増しながら、政府中枢で働くキャリアウーマンの頂点という実像を作り出すことに成功している。
▲海洋水産部長官候補として人事聴聞委員会に出席した時のユン・チンスク候補者 ガハハっと笑う"特徴"有る口元にも映像専門家からダメ出しされたと言われている
単純にメガネを変えてイメージ改革を狙っただけではない、専属のスタイリストによる"本会議前の衣装チェック"をはじめとする専門家グループによる集中的なマーケティングも行われており"ユン・チンスクブランド"による世界展開も視野に入れていると伝えられた。
大統領府に近い消息筋によれば、ユン・チンスク事務所の方針として、"学校の授業参観日にあらわれる親しみのあるオバサンではなく、壇上に立つ女性校長というコンセプト"をもとにした"印象改革"だということだ、 現在ユン・チンスク長官には2社の化粧品メーカーと複数の衣装協力企業が名乗りをあげており、さらに数社が追加される見込みだ。
(テキスト:ネト ミナ)
オバサンまた何かやったの? ひゃっはっは
ちょーオカシイ
それはちょっとおかしいかも いえいえそれでいいのです
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