minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

子供が軍事訓練に夢中になるわけ

 
 
 
 
体育の授業が無いから軍事教練がある
 
毒ガスごっこも子供たちにはとても好評だったり
体験入隊でこどもが集まると実施部隊には成果給の支給も
 
 
イメージ 2[国防ミーナ]韓国人は兵隊ごっこが好きだという、およそ男子に生まれれば貴賎によって違いはあるが大抵の場合には兵役があり、その給与水準は”何それ”っという水準だが 誰もが行くんだからといったあきらめと俺も行ったんだからお前もなといった韓国型思考である。
さらに最近の少子化で兵隊の人数が少なくなってくると早期教育が叫ばれるようになり幼児期からの軍事教育が盛んになってくる。その背景には”お子様軍事教育産業”の台頭があるともいわれている。とにかくこどもに軍服を着せて泥水に中を這いずり回るというお子様向けの”民間主導型兵隊体験セミナー”は活況らしかったりする。
昨年には海兵隊ごっこに駆り出された中学生が大量に溺死したことがあった、韓国では学校で水泳を教えることは公教育のなかにはまったく存在しない。韓国人のほとんどがカナヅチだといわれるのもそういう理由によるものだ。
 
 
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▲韓国型兵隊体験セミナーでは韓国人のほとんどが無条件で指導員になることができる。資格制度が無い上にだれもが兵隊をした経験があることになっているためだ。

小中高学生に軍事訓練をさせる理由は何だろうか?
 
イメージ 9小学生に「強靭な体力と忍耐力を養う」という理由で、遊撃の体操をさせて射撃·ガスマスク着用·軍用テント設置·野外炊飯·救急法など様々な兵営体験までさせている。また、兵舎ケンプを開設し、「特攻武術示範、装置見学、レペル(下降訓練)など空輸地上訓練、夜間行軍、パラシュートドラッグ、化学兵器、国を愛しプログラム(太極旗を描く、愛国歌4節を送るなど)、隠居訓練」など軍事訓練と兵営体験をさせている。

 
 
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北朝鮮延坪島砲撃後、中断された海兵隊のキ​​ャンプが25日、慶北浦項海兵隊第1師団で再開された中でのキャンプ参加者が27日、ゴムボート(IBS)を利用した上陸奇襲基礎訓練をしている。今回の海兵隊キャンプでは、緊急招集訓練と10㎞夜間行軍を追加するなど、強靭な教育訓練の経験を拡大したのが特徴である。
 
 
海兵隊では補助金目当てに学生を募集する

若い学生に強圧的な軍事訓練を通じて心の教育をさせるというのが韓国流だ。昨年あった忠清南道泰安軍事訓練の経験の過程で起きた大量溺死惨事の背景には、克己訓練や精神教育という美名の下、全国に乱立している暴力的な軍事訓練の経験のための管理監督を放置してきた行政当局にある。
しかし安全保障の、国を愛し、学校評価指標を使用して海兵隊キャンプなどの軍事文化体験を誘導した忠南教育庁と、これに無批判的に照応して、安全対策に最善を尽くさなかった学校にも責任があるという意見も出てきている
 
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海兵隊1師団で開かれる冬海兵隊キャンプ参加者が上陸奇襲基礎訓練に先立ち団体ランニングをしている
 
今どきの学生は、学校での極端な入試競争に追いやられて、通常の体育教育を受けられないのが実情である。このような状況で、体力鍛練と精神教育という名で暴力的な方法で行われる様々な一回限りの軍事体験をさせることが強靭な体力と忍耐力を養う教育であると考える親は少なくない
 
 
イメージ 10今年もすでに全国各地で先着順で選抜された中・高校生が海兵隊キャンプで冬将軍と相対して戦って海兵隊特有の自信を培養している。
慶北(キョンブク)、浦項市(ポハンシ)にある、海兵隊1師団で開かれるキャンプは未来の大韓民国の主役になる青少年に正しい性格を植え付けるのに重点を置いて進める。
キャンプでは‘出発’ ‘挑戦’ ‘忍耐’ ‘克己’ ‘誕生’を主題で各個戦闘、空輸および上陸奇襲基礎(IBS)訓練、韓国型上陸突撃装甲車(KAAV)搭乗、遊撃基礎および戦闘水泳訓練などを実施した。 海兵隊はすべての訓練を個別訓練でないチーム単位訓練で展開して青少年の協調心を育てた。
 
集団的な身体の痛みに集中しているトレーニング方法は、決して教育的な方法ではないという意見もある。これは歪曲された軍隊文化を経験した既成世代たちの郷愁を学生に強制することを教育だとするのが、軍事文化の遺産である。
 
 
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海兵隊部隊などではこうした青少年教育を重点的に広報してゆく考えだ。軍事費関連の予算の削減が叫ばれる中で唯一平時の軍隊としてできる営業行為だからである。
 
イメージ 11最近、このような風潮に合わせて、極端な軍隊式の筋力トレーニングを耐えなければ本当の男になることができない式の放送を見ていると軍事文化が理想的な文化と考える層も出てきている。政府と放送は、学校は学生にしっかりとした体育の教育をするという意志がある場合は、公教育を正常化守って正常な教育的な方法で自分の体力と精神の健康を維持管理して与えることができる教育環境から造成しなければならない。その代案として海兵隊などで実施される”兵営体験教室”は非常に重要な位置を持っている
 
 
民間企業から地元部隊運営へとバトンタッチ
 
今まで忠南教育庁は毎年国を愛し、安保教育という名で民間企業が運営する海兵隊キャンプなど兵営体験キャンプを公文書を発送して数千万ウォンの予算を配りながらも、兵舎のキャンプ活動を奨励してきた。2010年度には、国を愛し、兵営体験キャンプ予算5千5百万ウォンを15の地域教育庁に配布し、海兵隊アカデミーなど兵営体験をご案内しており、2013年7月には、学校暴力予防効果が高いとして昨年8月21日から2泊3日海兵隊キャンプに対象学生を強制的に参加させる公文書を通達した。
 
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▲こうした訓練の中には”毒ガス防御訓練”もあるソウルの地下道などではガスマスクの設置が義務付けられているのもこうした理由からだ
 
 
軍事政権時代よりも軍事費が突出した現在
 
イメージ 12軍事政権時代の三清教育隊を連想させる暴力的な軍事訓練の経験に学校での暴力の問題を解決するというのは時代錯誤的な発想だろうか。この受益者負担を適用されているほとんどの学生の経験に比べて唯一海兵隊キャンプなど兵営体験にあっては教育委員会レベルでの大々的な予算支援をしてきたのは忠清南道教育庁教育監の歪曲された教育観と民間企業との癒着疑惑を免れることは困難である。
 
今回の惨事は無資格教官、無理な体験など安全事故対策ない不十分な民間企業が作成した人災だ。1次的な責任は、民間企業がなければならないだろうが、これらの民間企業の非教育的なトレーニング方法と安全装置の部材を確認しておらず、軍事経験を助長してきた教育委員会や学校にもその責任から自由にできない。
 
今回の忠清南道泰安の海兵隊キャンプ大量溺死事故をきっかけに学生に加えられているもう一つの暴力の経験は、さらに強化されなければならない。小学生たちにまで、強靭な体力と忍耐力を養うという名目で、遊撃体操をさせると、ペイント弾を使用するライフルで射撃訓練までさせる暴力的反教育的な軍事訓練をより一層推進させなければならない。
 
"児童は社会で一個人としての人生を営めるように十分に準備されられるべきで、国際連合憲章で宣言された以上の精神と特に平和、尊厳、寛容、自由、平等、連帯の精神の中で養育されることを考慮しなければなりません"
 
子どもの権利条約に出てくる文言である。また、第6条には、「我々は、才能豊かな生活を保護されて健康に育つ権利があります」また、第38条は、「我々は戦争地域で特別な保護を受け、15歳未満のときには絶対軍隊に入ったり、戦闘行為に参加してはならない」とも呼ばれた。
 
学校外でおこなわれる軍事教練に参加することで成績評価がよくなるようにするなどの改善策も急がれている。
 
 
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▲兵営体験セミナーは民間業者による場合2泊3日で45万ウォン程度となっており非常に高い、参加者には”愛国訓練参加章”が授与される。
その一方で海兵隊による実施では同じく2泊3日で交通費以外に雑費として8万ウォン程度がかかるといわれている。
 
 
(翻訳:ネト ミナ)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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