minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

韓国名物、トイレ個室の紙入れ 撤去します

 
 
トイレの紙の分別やめます
 
流せるわけじゃない

 
イメージ 1[トイレのミーナ]トイレに悪臭がする紙くずがうずたかく積まれている姿は、韓国を訪れた欧米人観光客に文化的衝撃に近い経験に挙げられる。 ソウル銅雀区は、このようにトイレの臭いと不衛生の温床と指摘されてきたごみ箱を徐々になくすことにして、館内の公衆トイレ3カ所を「ゴミ箱のないトイレ」で試験運用すると26日明らかにした。
 
※すでに分別回収をやめると宣言した他の区ではトイレが詰まるなどの災害が頻発しており”蓋のあるゴミ箱”の導入を推進している (蓋無かったの?)
 

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イメージ 2区は、男女トイレの個室内部のゴミ箱を片付けて使用したトイレットペーパーは便器にそのまま捨てるようにした。 代わりに、女子トイレには、女性用品を捨てることができる「エチケット箱」を、洗面台には、一般ゴミを捨てることができるようゴミ箱を供給した。
トイレ、ゴミ箱の追放は、衛生を目的としたものであるがゴミ無断投棄を減らすためには、意図もある。 銅雀区によると、現在の公衆トイレ14カ所で使用されるごみのごみ袋が年間2千個、約350万ウォンにもなる。 区はトイレのごみ箱をしまえば従量制袋購入コストが減り、清掃職員の負担も減るものと期待した。
区のモデル事業を実施してから、住民の呼応によって、来年から区が管理する公共トイレ14カ所すべての旧本庁舎、同住民センターで「ゴミ箱のないトイレ」を拡大し、段階的に民間の建物トイレでも、ごみ箱をクリーンアップする予定です。 前に、昨年から松坡区は館内の公共トイレをすべてゴミ箱のないトイレで運営しており、民間企業の参加を誘導している。 ムンチュンシル動作区長は、「私たちになじみのあるが必ず正しいわけではない」とし「ゴミ箱追放にトイレ文化が改善されるだろう」と語った。
 
 
 
(翻訳:みそっち)
 

 
外国人観光客を呼ぶとなるとまず犬食がヤリ玉に上がりますね。これはソウルオリンピックの頃に韓国人の犬食文化が広まるとソウルの街では犬肉食堂を営業停止にしましたがその後すぐに復活しています、その後も数回にわたって取締りが行なわれ2010年のG20開催の時には強制撤去も行なわれましたが犬肉食堂の組合運動によって見事に復活しています。 ソウル市内には犬肉食堂はおよそ1800件くらいあり毎日食べられている犬肉は推定で1~2万匹と言われています。
 
とはいっても犬肉食堂に外国人を近づけなければ済む問題であるともいえるので一時よりも減ったとは言え今でも絶大な人気があるようです。
 
さらに外国人を驚愕させるのが ”紙の流れないトイレ”となります。これは下水管の内径がニホンの70%水準であり断面積が約半分であることから起きる問題ですが、こうした韓国型の事情によりソウルの小中学校では内径70%基準で設置されているため事実上紙が流せない事情があり、学校側も紙を流さないように指導しているというのがあるからです。

そうした教育を受けてきた韓国人が海外でどのような行動に出るかと言えばこれは言うまでも無く紙を流さない習慣を海外でも発揮することです。

実際に韓国の旅行観光局が発行する国際線旅客機などにはじめて乗る海外旅行が初めての韓国人のための”知っておくべき7つのマナー”という文章には ”韓国特有の紙を流さない文化は海外では異端視されることがあるため現地の指示に従うこと” というのが4番目に出てきています。
 
 
 
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題名:ペーパータワー (2012)
※手を拭くペーパータオルは韓国ではまだまだ高級品です