minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

船体引き上げ計画、海外企業しかない

 
 
政府、海外メーカーに”引き揚げ提案書”...
コスト最小4000億推定
あのクレーン船って12時間遅れでやってきたそのまま帰ったんだっけ?
 
イメージ 1[マネーミーナ]事前準備作業から、国内の機器には力不足... 15日までに提案書受付。200億だった天安艦と比較して重量の10倍に達し、水深10m以上、より深く、政府がセヲル号の船体引き揚げを海外メーカーに発注するため、関連する提案書を出せと通知したものと12日伝えられた。
 
救助·調査作業が仕上げされて引き揚げの手順に進むのにかなりの時間がかかることが予想されるだけに、事前の準備作業と思われる。しかし、救助·捜索作業が完了していないうえ、数千億ウォン台に達すると予想される回収費用を誰がどのように負担するか決まらず、議論が予想される。
 
政府関係者は「海外引き揚げ専門業者から5月15日(あさって)までに引き揚げ計画と推定コストなどが盛り込まれた提案書を取得する予定」とし「国内メーカーや日本のメーカーが保有している機器では、引き揚げが事実上不可能で仕方ない選択だ」と語った。
この関係者は、ちょうど「捜索作業が続いている状況であるため、正式な発表を出したわけではなく、情報収集のための調査の次元に過ぎない」と線を引いた。
引き揚げ作業は、海洋水産部と傘下の海洋港湾庁が主管する。政府が外国企業に手を出したのは、引き揚げ条件が非常に劣悪だからだ。セヲル号は6,825トン。2010年襲撃された天安艦(1300トン級)が艦首と艦尾に分けられたことを勘案すれば、実際の引き揚げ重さは10倍に達する。沈没水深も天安艦よりも10m以上深い。しかも、国内最大規模のクレーンは、8,000トン級に過ぎない。
孟骨(メンゴル)水道海域の激しい水の流れを考慮すると、国内の機器だけでは引き揚げが不可能である。天安艦引き揚げが一ヶ月かかったことに照らして、今回は少なくとも数ヶ月はかかるだろうという見通しが出ている。
 
前に中国政府は、セヲル号事故直後の3万トン級規模のクレーンをサポートするという意思を明らかにしている。
政府は昨年9月に引き揚げに成功したイタリアのクルーズ船コスタ·コンコルディア号の事例を参照している。この船は、2012年1月海岸の浅瀬にぶつかって船体が横に傾いて半分以上水に沈んだ。完全に沈没していないのに、11万4,500トンという巨大なサイズのための準備作業を経て引き揚げに成功するまで、20ヶ月がかかった。
当時のイタリア政府は、公開入札を経て、自国のメーカーと米国の専門業者との引き揚げ作業を任せた。総費用は9,000億ウォンに達し、船の建造費用6,646億ウォンをしばらく上回った。これにより、セヲル号の引き揚げには、少なくとも4,000億〜5,000億ウォンの費用負担が発生するという推測も出ている。コスタコンコルディア号に比べてサイズは小さいが、深い水深や水の流れのために引き揚げ作業が長期化する可能性を排除できないからである。海底地形が岩盤地帯である点も障害物だ。
また、外国企業が参加して、コストは増えるはずだ。国内メーカーが主導した天安艦引き揚げには200億ウォン程度が必要となったと伝えられた。政府関係者は「引き揚げ費用が、今のところ推定値に過ぎないが、今後の財源を誰がどのように負担するかがカギになる」と述べた。
 
 
 
(翻訳:2ちゃん番長)
 


 
あのほら沈没してすぐやってきたクレーン船があったでしょ、あれを3隻あわせると自力で引き揚げが可能だってことだったじゃないですか。
※サムソン号っていうクレーン船だけどインドのタンカーにぶつけたのとは別のクレーン船だそうです。
 
それからしばらくして、あのえひめ丸の調査をした会社が浮上方法を調査するとかってあったけど結局丸投げするんですね。、ちなみにえひめ丸の乗員は全員がプロでしたから死者も出ましたが海の真ん中でも大勢が助かっていました。いっぽうのセヲル号は同じ高校生ながら客室で水に浸かるまで待っていたというところが引っかかりますね。
 
さてこれから始まる”韓国型沈没船浮上計画”ですが、まず韓国がお相手ではお金が支払われるという保証がありませんからほとんどの会社が遠慮するでしょうね、これは韓国型宇宙開発でおなじみの羅老号の発射コストのときのドタバタを見るとよくわかります。結局あれはロシア側の請求した額を払ったようですが、韓国側は打ち上げ失敗時の保険金は受け取れなかったりしていました。 
現在あのくらいの大型船を水深40m程度の浅海面から引き上げる技術のある国はというと、>>>それはまた誰かが解説してくれるのを待ちましょう。 
とにかく韓国にはその技術が無いのだけは確実なようですがこれも必ず出てくる韓国型主張として”純粋国内技術での引き上げが可能だ”とか”国内技術で可能なことを海外企業に頼むのは売国だ”とか”船体引き揚げ作業で巨額の資金融資が云々..”って必ず出てきますよ
 
そこで出てくるのが韓国人ブローカーによる代行受注ですよね。
これはあの”戦略偵察飛行船事業”の時みたいに”韓国側の予算をよく知る内部関係者”が引き上げ技術のある企業への発注とその見返りを要求するというシンプルなものです。さらにこの手の海外発注事業では数社が名乗りを上げそれぞれが連鎖保証することで失敗時のリスク分散を図るのではないかと見られます。 
 
ところでその費用って誰が出すのかというとそれが不透明だそうですよ、それにしても4000億ウォンっていう金額ってどこから出たんでしょうね、2~3日前の記事には100億円ってあったでしょ それって1000億ウォンだもんね、その4倍ってことは引き上げ詐欺やる気満々みたいじゃないですか♪
 
 
 
 
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積荷の保険は国内航路の場合入ってないんだとか。