食器洗いは苛性ソーダ味
学校給食の食板洗いは苛性ソーダでピカピカに
残留洗剤分の規定もなくさくっとゆすいですぐ使用
くっきり残る洗剤のあとも キニシナイ キニシナイ(괜찮아요)
[キムチミーナ]無償給食制度の導入以来、学校給食の安全性と栄養への関心が高く、たが、業界のリベート慣行や不良食材の供給は相変わらずことが分かった。監査院が22日、「昨年9〜11月に文部科学省と市·道教育庁、地方自治体で運営している学校給食センター、韓国農水産食品流通公社などを対象に供給過程を調査した結果47件の処分を摘発した」と明らかにした。
学校給食で、いわゆる「苛性ソーダ」と呼ばれる水酸化ナトリウム洗剤を無分別に使用していることが分かった。これにより、洗浄が完了した食板で残留洗剤が検出されるなど、学生の健康が脅かされているという指摘だ。
監査院は、昨年9月から一ヶ月間、教育部と各市·道教育庁、PPSは、ソウル農水産食品工事などを対象に、学校給食供給と安全管理の実態を点検した結果、このようになったと22日明らかにした。
自動食器洗浄機の洗剤として使用される水酸化ナトリウムは、有害化学物質管理法では5%以上含む混合物を「有毒物」として管理しているほど毒性が強い物質である。監査院が17の市·道教育庁管内での自動洗浄機を利用している444校を調査した結果、105の学校が洗浄力が優れているという理由で水酸化ナトリウムが5%以上含まれている洗剤を使用していた。
このうち、89校の学校では、15%以上の高濃度の洗剤を使用した。
特に監査院が濃度5%以上の洗剤を自動洗浄機に使用するソウル地域の4つの学校での洗浄が完了した食板を集中確認した結果3つの学校で水酸化ナトリウムが含まれている残留洗剤が検出された。これらの学校は、'2タンク型(2回すすぎ)、「自動洗浄機を使用した学校に'3タンク型(3回すすぎ)」を使用した残りの1つの学校は、残留洗剤が検出されなかった。洗剤の濃度だけでなく、洗浄機のすすぎ機能も残留洗剤の検出に影響を与えるという意味だ。
教育省は2011年、各市·道教育庁に学校給食に使用される食器の洗浄剤残留するかどうかを月1回以上定期的にチェックするように指示が示達しただけで、水酸化ナトリウムの濃度基準については何の基準も立てていないことが分かった。保健福祉部も自動洗浄機用洗剤には、人体に直接接触していない、リスクがないという理由で、水酸化ナトリウムの濃度を制限することなくしている。
学生が学校で飲む浄水器の水の品質管理も形式的に行われるなど、手抜きしていたことが分かった。各学校の浄水器の水管理の実態によると、2013年6月現在、全国1万1906個の小·中·高校の8131校(68.3%)で浄水器7万6800台を設置したところ、各学校独自の水質検査では、不適合率は平均6.6%に過ぎなかった。しかし、同期間に行われた市·道教育庁の特別点検では、点検対象の浄水器(1万8714台)の16.3%(3047台)が飲む水不適合である判定が下され、学校の自己診断と2倍以上の差があった。
各学校が普段浄水器の水の管理をおろそかにしただけでなく、独自の水質検査も形式的に実行しているという話だ。実際の監査院が浄水器の水不適合の割合が高い大邱市教育庁(49.6%)管内の学校の浄水器の管理実態を確認した結果浄水器ごとチェックカードと管理日誌を作成していない消毒 · 洗浄やフィルターの交換状況などを把握することができなかった。
◇学校給食塩分まみれ」...食中毒は隠すことに、
学校給食のナトリウムが過剰に含まれている点も問題として指摘された。首都圏30個の小·中·高校を対象とした監査調査では、学校給食を通じたナトリウム摂取量は、1食あたりの平均1154.5㎎に世界保健機関(WHO)の成人1日のナトリウム摂取推奨量(2000㎎)の半分をはるかに超えた。これは2009年に食品医薬品安全庁の調査当時の学校給食1食あたり平均ナトリウム摂取量928㎎より205.1㎎増加した。文部科学省が2017年までの供給1食あたりのナトリウム摂取量を742㎎に減らしていくという計画が発表されただけで、低塩食の開発·普及に退屈していた結果だというのが監査院の説明である。いくつかの学校では、学校給食による食中毒事故発生の事実を管轄市·道教育庁に報告せずに隠したことが分かった。しかし、食中毒事故を報告しなかった学校関係者に管轄教育庁は何の不利益を出さないなどの事後管理が不十分なのが実情だと監査院は指摘した。
全羅北道教育庁管内A高校は、昨年3月に食中毒が疑われる患者が16人発生した事実を知っているも校長のいる対策会議で、次の日までの傾向が見てみることにし教育庁と保健所などに申告していなかった。このため、二日が過ぎた後の疫学調査と給食中断措置などが実施され、28人の食中毒患者が追加発生した。慶尚北道教育庁管内B高校も食中毒が疑われる患者10人が発生したが、1次対策会議で、腹痛 ·下痢中の学生5人だけ帰宅措置を決め、教育委員会等に報告しなかった。
この学校は、追加で10人食中毒の環が発生すると、2次対策会議を開き、疑い患者を帰宅させ、単純な腸炎で処理することを決定した。このほかにも、監査院は、学校給食の食材の供給契約を締結する際、地方の契約法令等を違反した随意契約慣行と学校別の分散購入で供給価格が上昇して、予算が無駄になっていると指摘した。ソウル市農水産食品株式会社環境流通センターと京畿道の学校給食委託事業組合等は、法的根拠がない契約延長の近道契約等特定の食材納品業者に優遇措置を与え、これにより、学校は、高価な食材を購入するなど、損害を被っているとも伝えた。
(翻訳:みそっち)
なあに、かえって免疫力がつく。(初出:東京新聞2005年11月24日)問題は洗剤がシクパンに残留する場合は、学生の健康を脅かす可能性があるいけば残留量の基準すらありません。<レポート> 高校からの給食が終わって食板洗浄が開始されます。 雪崩の洗浄が終了すると自動的に洗浄機では、水酸化ナトリウムが入った洗剤が使用されます。 学校でシクパンの食器洗剤洗剤が残るだろうか特に気になります。<録音>学校関係者(音声変調):「ひょっとして分からない場合に備えて徹底的に洗浄はしているが不安なのは事実です。
洗剤をつけて拭けばそれでキレイになる、あるいは洗剤をとかした水につければそれで万事OKと韓国人は考えるらしいです。そのあとはすすがないんですね。
韓国ではステンレスの食器を持ち上げて食べることはしません、そのため裏側はベトベトしてるし、コップはプラスチック製がふつうですがこれまた”小一時間くらい洗い場担当に洗い方を教えてやる”と誰もが思うようなものが平気で出てきます それに文句を言うのも無駄なので結局、絶食になってソウルには2度と行きたくないって思う人が非常に多いと思います。
こうした文化習慣は韓国人にもあきらめられているようで、”誰が洗ったかわからないもので食事をするよりもコンビニで買ってきたほうが安心”と答える人も増えています。
その”誰が洗ったかわからない食器”っていうのを解決するのが自動式食盆洗浄機なんですがこれはニホンで開発されました。(アタリマエね) 大量の水を使うわけなんですが韓国では溜めた水にくぐらせるだけでおしまいです
動画があるからみてね
こうして”生乾き”で積み重ねられた食盆は”向きを揃えて”同じ向きに並べられるところが”韓国型単一メニュー崇拝”にもつながっているようです
まるで量産型韓国人を見るようでシュールなYoutubeでした。
給食の食盆なんか、まだまともに洗ってるほうだけどね