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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

観光公社社長 つかまる

 
 
 
済州観光公社へようこそいらっしゃいました。
 

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はじめまして。ヤン ヨングンです。 これまで大学で教鞭をとりながら、10年にわたって済州の将来の鍵を握る観光のビジョンと戦略について考えをめぐらしてきましたが、このたび済州観光公社CEOとして、済州観光振興という重大な使命を担うにいたりましたので、一言ご挨拶申し上げます。
済州は皆様方に、どのような意味を持ち、どのような感動のメッセージを伝えているのでしょうか。 永い歴史の歳月が光り輝く済州の数々の資産、例えば、漢拏山をはじめとする恵まれた自然環境、学術的に並外れて優れた資質・地形と寄生火山のオルムをかすめて吹いてくる済州の風、そして、ひらひらと舞い踊る1万8000の神々が伝えてくれる済州の息吹きと済州人の心が宿った独特な民俗文化、済州が大事に抱えてきたそれらの済州の財産は、 私達すべてが心から尊敬し、感動することができる 貴重な遺産です。
私はこのような済州の貴重な遺産の価値を再創造し、済州観光の感動を世界に伝える済州観光公社のCEOとして、 時と場所を問わず、 済州の観光の未来のビジョンについて、多くの皆様と議論を交わし合いたいと思っています。初心を忘れることなく、いつでも事務所と心のドアを大きく開いて、皆様のご訪問を お待ちしております。
私は済州観光のグローバル規模での競争力をより堅固にし、高付加価値を創出し、国内外の観光マーケットにおいて済州の観光ブランドパワーを強化するためのグローバル経営を実現するべく努めたいと思っています。
また、済州道民の信頼と愛情を受け、それに答えるべき公企業として、創意工夫の経営を合言葉ととして済州観光産業の質的パラダイムの変換と革新を推進するべく努めます。
魅力あふれる済州観光のスペクトルの拡張に済州観光公社が常に寄与することを約束いたします。 済州を訪れるすべての観光客を貴賓として、済州道民を主人としてサービスに努め、 愉快で希望あふれる旅行に皆様をご招待致します。
 
ヤン ヨングン
済州観光公社 社長
 


 
済州島観光公社社長拘束起訴
 
開発事業献金授受…アパートに免税店の持分まで持って
 
 
ソウル中央地検特別捜査第4部(ベジョンヒョク部長検事)は、済州島の開発事業と関連し、億台の裏金を得た容疑(特定犯罪加重処罰法上の賄賂および背任収賄など)でヤンヨウングン(56)済州観光公社社長を29日拘束起訴した。
 
検察は同日、捜査結果を発表して両社長をはじめギムヨウンテク(63)前キムヨン編入学院会長ら4人を拘束起訴し、建設会社代表チェ某氏など2人を在宅起訴したと明らかにした。
検察によると、済州島の民間資本誘致委員として活動していた両社長は、2011年1〜4月の済州ファンタスティックアートシティ」の開発事業を推進していた金前会長等から民間資本誘致委員会の審議の依頼の名目で3000万ウォンを受け取った容疑を受けている。
両社長は、事業が失敗に終わっなると2012年6月、済州観光公社が直営する中国語だけ免税店に金前会長が運営する化粧品会社の店舗を出店させてくれる対価として同社の株式の20%(6000万ウォン相当)を借名に受け取った疑いも受けている。
また両社長は、開発事業に参加しようと建設業者チェさんからの観光客誘致などの事業支援を見返りに、42坪(130㎡)の大きさのアパートを提供し、3年間家賃約5千400万ウォンに相当する賄賂を受けたりしたこと調査された。
彼は京幾の金浦にあるこのアパートに子供を居住するようしておいては、虚偽のチャーター契約書を作成し、この事実を隠したまま、堂々と公職者財産登録までしたことが分かった。
 
ファンタスティックアートシティ開発事業は、投資企画会社と業務協約を結んだ済州島が許認可や各種特典の提供など行政支援をする官民合作方式で推進された。
済州ファンタスティックアートシティはドラマ体験の場とテーマパークなどを備えた未来型複合観光団地として計画されたが失敗に終わった。
金前会長の場合、事業に参加するチェさんからの許認可等の請託とともに20億ウォンを渡された疑い(特定犯罪加重処罰法上斡旋収賄)で、先月、まず拘束起訴された。
金前会長とチェさんを紹介させてくれてお金を分けていた共犯の容疑で内装業者のイム(61)氏と野党前の監視人である祖母さん(62)も拘束状態で裁判に引き渡された。
検察は、金前会長が済州島側と協定(MOU)を介してファンタスティックアートシティ事業の総括企画を担当する㈜インターランドを設立する過程で、社債5億ウォンをドラッグ資本を最も納入して関連書類を虚偽で作成した事実も摘発した。
検察の関係者は、「地方公企業である済州観光公社社長が就任以前から継続的に様々な手法で金品を授受するなど、不正が蔓延した」とし、「工事を管理監督する済州特別自治道に外部の民間委員の利権介入の禁止、経営実態監督強化など制度の改善を勧告した」と述べた。 
 
 
 
(翻訳:みそっち)
 


 
 
済州島の地下壕買収のはなしの続きを探していたら観光公社のひとが捕まったっていうのでご挨拶を引用してみました。
 
儲かるんですね