韓国でも土曜日の配達が無くなります。

郵便配達、土日休みになります

http://www.dailian.co.kr/news/view/445812

［ゆうミーナ］8月から配達員週5日制が全面施行され、土曜日に郵便局の宅配便が配達されない。

未来創造科学部郵政事業本部は「配達員の労働条件と週5日勤務定着のために、従来、通常郵便に限り実施した配達員の土曜配達休業制を来月から郵便局の宅配便まで拡大し実施することにした」と2日明らかにした。

郵政事業本部は、2005年7月から週5日制の導入で、土曜日に郵便配達の仕事をしていなかった。しかし、ゆうびんパックのために、昨年基準で配達員1人あたりの月平均1.6回は土曜日の勤務をしてきた。

これにより、来月から金曜日に受け付けた郵便局の宅配便は、翌週の月曜日に配信される。

ただし、来る12日から今月末までには腐敗や変質する恐れなどがある時限性の宅配について、従来のように土曜日にも配信される。

（翻訳：２ちゃん番長）

アノ国では郵便も安いですよ　　ニホンだと120サイズで1230円ですって

朝鮮時代の郵便配達人のようす

最近の郵便配達事情

郵便配達人になるには郵便局が情報通信部に属しているため、情報通信部で実施する採用試験に合格しなければならない。受験資格は18歳以上で、国家公務員法で定めた欠格事由があってはならない。
公開採用の場合は、1次試験は、国史（常用漢字を含む）と一般常識であり、第2次試験は、面接試験によって選抜する。特別採用の場合は、1次試験は書類選考（運転免許証、資格照会など）と2次面接試験により、ほとんどの郵便局では、特別採用で配達員を募集しています。

配達員採用は、市、郡、区に所在する郵便局（5級以上の監督局）から、当該国の配達員欠員発生時に随時募集しており、正規配達員欠員時には常時委託配達員（日雇い）を特別採用の方法に準じて採用する。
2000年現在、わが国には8,410人の配達員が情報通信部所属公務員に配達業務を行っている。ただし、各郵便局で特別採用した配達員まで合わせると、1万人以上に達するものとみられる。
昔は男子の郵便配達人がほとんどだったが、近頃は女性も徐々に増えている。受験資格に学歴制限はないが、郵便配達の平均学歴は高等学校卒業者が半数以上を占め、残りは専門大学を卒業した人々である。中学校を卒業した人もたまにいる。
最近では、大卒者の就職難が激しくなり、郵便配達の公開採用試験に大学卒業者も多く受験しており、受験者の学力レベルが高くなる傾向にある。
郵便配達人はほとんど早朝から仕事を始めており、郵便物を配達する時には天候に関係なく、常に屋外勤務をしなければならないため、どちらの仕事も哀歓が多く、徹底した職務意識に基づく殉職の事例も多い。