minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

今年もまた犬食の日がやってくる

 
 
 
 
"景気低迷に補身湯探しているマニアも少なく...売上高半減 "
失われる犬食の伝統、根強い犬食願望で高価な取引き
 
 
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▲初伏を一週間後に控えた11日、京畿道城南市城南洞の牡丹市場のイヌ売り場。
 
イメージ 4[今日のミーナ]食用犬を売っている商人顔には悲しい気持ちでいっぱいだった。 一年中暑さが激しくて犬の肉がたくさん売れる季節なのに例年と比較して売り上げが半分出たためだ。
 
実際にこの日午前探した牡丹市場で犬を購入しに来た人はなかなか探せなかった。
犬を売る店は牡丹市場郊外周辺200余m距離に立ち並んでいるが時々犬を供給しに来たトラックだけ入るだけで通りは閑散としていた。
牡丹市場を初めて探した人々は数々の犬がせまい檻の中で苦しめられる姿、暑さに疲れて舌を長くぶら下げて”ヘキヘキ”している犬の姿などに眉をひそめることができるが店にある犬は比較的きれいな環境にあった。
 
ほとんどの店ではイヌたちの下で積もる糞をその時その時片づけていたし犬の暑さを冷ますために大型扇風機をねじっておく店もあった。 '焼き犬'(火に焼けた犬)や切っておいた犬頭などを陳列しておく所はただ一ヶ所もなかった。
 
 
補身湯といわれる食べ方に代表される韓国特有の犬食文化は文明の発達の歴史でもある。 ニホン統治時代にも度々禁止され、ソウル(当時は京城)の近辺では犬の市が開かれなくなるなどの効果があったがニホン人の近寄らない朝鮮人街では夏の季節には欠かせないものとして食べられてきたものです。現在の韓国の犬食はその全てが正式な屠畜・解体などの手続きを経ていない違法業者によって提供されているため保健衛生上の問題点などを多く抱えています。
 
イガンチュン(58)牡丹の家畜商人会長は「お客さんが不愉快にしたり、嫌悪感を感じないようにしようとする商人たちが団結して環境をたくさん変えた」とし、「市場が過去に比べて多くきれいになったという賞賛をしてくれるお客さんが多い」と話した。
ただし、個々のイヌ収容スペースが窮屈に見えるという質問には「ここに犬が滞在する期間は最大3日を超えない」とし、「お店のスペースが限られているので仕方ない部分」と答えた。
 
しかし、歩道の一部を占めていたイヌたちを自主的に引かれた「黄色い線」の中に下げて客引き行為も自制することにするなど、少しは努力をしたというの商人たちの説明だ。
商人たちのこのような努力にも売上高が減少した原因は犬肉の需要が減少した点にある。牡丹市場には、現在23カ所の食用犬販売店があるが、商人たちは口をそろえて「最近、食用の犬はよく売れない」と嘆いた。
 
 
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▲去る11日、京畿道城南市の牡丹市場で食用犬を販売するお店が並ぶ通り。しかし、お客さんを探すのが難しい。

 
若い人はイヌなんか食べない
 
牡丹市場で20年以上の間、イヌ肉商売をしてきたベクホンスンさん(50)は「本来初伏が帰ってくる今時分には犬を探す人々で市場が込み合うべきなのに5年余り前から売り上げが下落傾向にある"として"昨年に比べては30%ほど売り上げが減ったようだ」と吐露した。
イ会長は「普段から犬肉を楽しんでお召し上がりしていたお年寄りが亡くなるなど、マニアたちが減り、売り上げも自然に減少した」とし、「最近の若い人々は犬肉をよく食べるしない」と述べた。
 
このような傾向に応じて、牡丹市場の前で犬肉の販売に反対するデモをしていた動物保護団体の会員たちも、最近では、探すのが難しい。
イ会長は「これらの人々考えも尊重する必要がありますので、デモをすると、私たちは口出しはしない」とし「しかし、最近では犬肉がよく売れないのを見るとデモをする人もよく見えない」と話した。
 
商人たちはまた、国内育犬協会の価格談合でイヌ値を上げるしかない環境では犬肉不況に一役べきだと主張した。
ペク氏は「犬肉の時期だからイヌ値が上がるしかないが国内育犬協会からイヌ値を固定してあげた部分も売上高が減少したことに影響を与えたようだ」と説明した。
 
犬肉不況に牡丹市場のサチョルタン(イヌ鍋)のお店も一緒に泣きべそをかいだ。サチョルタン家運営するチェギルスン(77·女)氏は、「昨年に比べて体感売上高が半分に減ったようだ」とし、「それさえも売上高がちょっとあるように見える土用の丑の日と市の日を待っている」と期待した。
 
昼休みなのに、このお店、10以上のテーブルにはゲストが1人しかいなかった。犬肉のスープを選び食べていたチョン(80)さんは「健康のためにこの店を頻繁に探すの客が大幅に減った」とし「例年だったら、市場が賑わってお店にも足の踏み場がなかったのに、今では事情が大きく変わった」と述べた。
 
 
 
(翻訳:みそっち)
 


 
犬食はコトあるごとに弾圧されてきた韓国の伝統なんですがオリンピックやG20首脳会議などで海外からの取材陣が増えると一時的に店を閉めさせたり移転させたりしていました。
 
この犬肉は主に”犬狩り”で集められますが犬の飼育農家もあって全国のには2万もの犬農家で500万匹を飼育しているんだそうです。この食用犬っていうのが法律の境目にあるみたいで、犬食を公には認めていない行政側と犬食の伝統を守ってゆきたい”犬飼育農家”(農家としては認められていない)の攻防が続いています。 犬農家を認めてしまうと犬食も認める事になるので犬食が無いはずの韓国では小さな問題に発展していますね。現行法では、食用の合法性が認められていない」とし「合法的ではない食用犬の繁殖農家の連合を社団法人に許可することはできない」
 
ところで犬っていうのは韓国内のこうした理由で野良犬がほとんどいませんそのため飼い犬などを捕まえてきて提供する店があるなどスリリングな楽しみ方もあるようです。
 
 
 
 
 
見てくるとイヤな気持ちになるあっちの犬食嫌悪ページ
 
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犬食の国の冬季オリンピックはボイコットしようという活動もありました
 
 
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過去カキコ  
 
 
 
 
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公式には消えてなくなった犬食文化だそうです