太白列車特別法が検討される
列車事故写真集めてみました。
両方の列車で合わせて103人が乗車、 ムグンファ号列車に63人そして観光列車には40人が乗っていました。 ← 少ないね やっぱり単線だから?
※病院に搬送されたのは93人、10人だけがピンピンしてた?
韓国型列車事故報道のよくある誤解①必ず列車の運転手のどちらかだけが悪い列車の運転手は最前列な上にシートベルトはありませんしかも逃げ出す扉には鍵がかかっているので大変危険です。②衝突すると先端車両だけで被害が出るものと思っている多重衝突となると最後尾の車両の方が衝突のエネルギー量が減ることになるため(列車の破壊でエネルギーが減る)負傷者が少ないとする説明が出ることが多い③停まっていた側の列車だけから負傷者が出るらしい今回の死者は停まっていたムングフェ号の方から出ている、
作ってみた現場の地図、単線区間で信号無視をした観光列車O-Trainが停車中のムングフェ号と正面衝突した。 ←50m⇒ 入れ忘れました ><;
※停車中だったかどうかの確認は取れていません
※※清凉里発江陵行きの旅客列車は停車駅である太白駅を出発してから30余秒で事故が起こった。>>>どっちも走っていたようです。
※※※ムングファ号のほうが停止していたという報道がでてきていますが、乗客の証言では”出発して30秒くらいして”ということですから加速中だったのかな。
ilbeの読者が事故現場の写真を投稿したもの 踏切のすぐそこに列車の最後尾が見える ↓ ※韓国型安普請アパートの外壁もすごい
踏切の向こう側には”朝曰新聞”の模様をモチーフにした建物が見えるでしょ
※これをネタにしてあっちの掲示板でひと悶着する予定です。
韓国では踏切での一時停止はどうでもいい習慣だそうです。
ええぇ~単線なの? えっと 単線って
太白市は山の中にある地方の町で標高は700mほどの山間部に位置します。
太白市(太白市)は、大韓民国 江原道南東部の市である。1970年代の石炭関連鉱業で発展したが人口の減少には歯止めがかからない。大韓民国唯一の高原都市として、太白山をはじめとする自然環境をベースにリゾート地へと変貌している
高層アパートが立ち並ぶ人口密集地のように見えますがここの電車は単線で、衝突した観光列車は一日4便だけが運行されるんです。
救急車は通り過ぎようとしているのではなくそこに停車している。
ムンゴク(文曲)駅で待避線に入って待機するべきだったO-trainがどんな理由であったか駅に停車しないで、テベク(太白)駅に出発してしまいこの事実を分からなかったカンヌン(江陵)行きムングフェ号列車はテベク(太白)駅を出発、速度を付けてきていてムンゴク駅を目前にして互いに正面衝突した。
事故位置が太白駅よりムンゴク駅にはるかに近いことと見て、信号を無視して単線区間に進入、向かってきた列車とぶつかったとみられる。
ただし、上がってきた写真を見るというから高速で衝突したようではなくて、事故直前には二つの列車はかなり減速したようだ。
観光列車がムンゴク駅を抜け出した理由は
1.管制官の失敗+機関士、駅員の勤務怠慢
2.信号システム誤作動+機関士、駅員管制官の勤務怠慢
3.列車故障
などを挙げることができて。
単線区間ではどっちの列車が先に通過してそっちの列車が待避線で列車を待たなければならないのかを判断して、線路を操作するのは管制官の仕事で、
無電と線路操作状態を確認するのは駅員の役目だ。
管制官が大型失敗をして二つの列車皆をそのまま本線を通過させて、駅員が無電をまともに監督できなくて事故を防ぐことができなかった?
管制官はまともに機器を操作したが、信号システムのエラーが発生してムンゴク駅と太白駅の信号機に全部グリーンランプ(青信号)が付いた場合、そしてこの時無電を聞いて信号機の異常を識別して機関士に措置を指示できない駅員と、無電を聞いてもそのまま列車を出発させた乗務員の誤りが合わさった場合もあるかも
事故位置が太白駅よりムンゴク駅にはるかに近いことと見て、信号を無視して単線区間に進入、向かってきた列車とぶつかったとみられる。
ただし、上がってきた写真を見るというから高速で衝突したようではなくて、事故直前には二つの列車はかなり減速したようだ。
観光列車がムンゴク駅を抜け出した理由は
1.管制官の失敗+機関士、駅員の勤務怠慢
2.信号システム誤作動+機関士、駅員管制官の勤務怠慢
3.列車故障
などを挙げることができて。
単線区間ではどっちの列車が先に通過してそっちの列車が待避線で列車を待たなければならないのかを判断して、線路を操作するのは管制官の仕事で、
無電と線路操作状態を確認するのは駅員の役目だ。
管制官が大型失敗をして二つの列車皆をそのまま本線を通過させて、駅員が無電をまともに監督できなくて事故を防ぐことができなかった?
管制官はまともに機器を操作したが、信号システムのエラーが発生してムンゴク駅と太白駅の信号機に全部グリーンランプ(青信号)が付いた場合、そしてこの時無電を聞いて信号機の異常を識別して機関士に措置を指示できない駅員と、無電を聞いてもそのまま列車を出発させた乗務員の誤りが合わさった場合もあるかも
(管制官は無電と信号を全部使って列車を管理して。 単純に信号だけ変えて列車を統制するのではなく信号を変える前、後で必ず管制室、駅事務所乗務員が皆聞くことができる共用チャネル無電で音声でもどんな列車が待機してどんな列車が過ぎ去るのかを通知するべきで,この無電は駅員と乗務員が全部確認しなくては。)
でなければ列車が自ら滑ったこともできるだろう。
ただし,この仮説は問題があるのが
1.観光列車がムンゴク駅で滑った?
->これは不可能、ムンゴク駅~太白駅区間はかえって太白からムンゴク駅に下り勾配が付いた区間だ。
観光列車が滑ってもムンゴク駅後方に押されたことということなんだ。
2.ムングフェ号が太白駅で滑った
->太白線は概して傾斜が急だけれど、それでもダイコン'付いた' Tイク付いたプレスのように高速に滑る水準の傾斜度を持ったところは珍しくて、
太白駅~ムンゴク駅区間は地図で見るように傾斜が非常に急なところでない太白市の市街地だ。
でなければ列車が自ら滑ったこともできるだろう。
ただし,この仮説は問題があるのが
1.観光列車がムンゴク駅で滑った?
->これは不可能、ムンゴク駅~太白駅区間はかえって太白からムンゴク駅に下り勾配が付いた区間だ。
観光列車が滑ってもムンゴク駅後方に押されたことということなんだ。
2.ムングフェ号が太白駅で滑った
->太白線は概して傾斜が急だけれど、それでもダイコン'付いた' Tイク付いたプレスのように高速に滑る水準の傾斜度を持ったところは珍しくて、
太白駅~ムンゴク駅区間は地図で見るように傾斜が非常に急なところでない太白市の市街地だ。
(あっちの人の分析)
OTrainの文字がある方が信号無視してきた観光列車のほう
防音壁が設置されているようす 段々になっているところからみてもムンゴク駅のほうの観光列車側から太白駅に向けて急な上り勾配があるのがわかる
平日の夕方の時間帯であり学校は夏休み期間だったこともあって見物人が大勢やってきた
暗くなってくると親子連れまでやってきました、さすがに屋台までは出なかったようです。
Daumマップで見た現場のようす、防音壁がよく見える。2010年5月の撮影
これは反対側の防音壁越しからの撮影 あっちの先に踏切があって、この車両は停まっていたムングフェ号
こっちはムングフェ号の連結部分のようす、およそ60Km/h以上の速度で衝突したとする分析も出てきている。
※黄色い広告は防音壁に貼られたもの引越しの案内のようです
国土海洋部は、列車間の衝突であるだけ次官主宰の会議を経て危機対応4段階のうち最も高い深刻段階のレベルに対応していると明らかにした。特に鉄道の安全監督官5人を現場に派遣し、事故原因や被害状況などを調査し、と説明しました。
こっちもあとで写真を追記するよ