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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

お金がなくて公約が守れない

 
朴大統領仁川公約」すでに空約」
 
 [仁川市、推進状況の作成] 都市鉄道2号線の早期開通·7号線青羅延長は不可能 京仁高速道路通行料の廃止など一部も難しそう
大統領公約に批判的な仁川市、アジア大会でも韓国政府との亀裂が大きくなり政府批判の声も でも新市長は与党出身なのになんで?
 
 
イメージ 1[今日のミーナ]朴槿恵大統領が大統領選挙期間中に掲げたいくつかの仁川地域の公約がすでに実現不可能なことが判明している。 いくつかの公約は、朴大統領の任期である2018年2月までにも実現されていないと予想される。
 
7月31日、仁川市が最近作成した「大統領の公約事項の推進現況」によると、「仁川都市鉄道2号線の早期開通」は実現できない公約であることが分かった。 市は、このドキュメントでは、「安全運行のため、工期短縮は難しいと判断している」とし「通常の事業推進のために予算の確保が必要である」と明らかにした。
都市鉄道2号線の早期開通は朴大統領の地域公約の7つのうちの一つであった。2016年7月に開通予定の2号線を2015年に開始することを目指して建てられた公約である。
市は大統領の公約を履行するとして、昨年早期開通に必要な予算を政府に要求した。しかし、政府は、市の要求予算より1000億ウォン少ない額を今年支援した。 今、政府が予算をより多くのサポートも時期を逃して早期開通は不可能である。
 
「仁川経済自由区域活性化とアクセシビリティの向上」の公約の一部は任期内に実現が難しいことが判明している。
この公約は、緑の気候基金(GCF)関連リンク産業ハブの育成、外国人定住条件づくり、ソウル地下鉄7号線青羅延長が含まれている。 政府はこれまで、これに対する具体的な実現方法を出していない。  7号線の延長は、事業が中断されない前提があっても、設計完了時点が2021年、開通時点では12年後の2026年である。
 「京仁高速道路通行料の廃止と地下化」公約は、今年の後半終了される韓国道路公社の検討結果に基づいて実現するかどうかが分かれる見通しだ。 しかし、数兆ウォン台に迫る事業規模の特性上、任期内に実現は不可能と予想される。
 「アラ航路活性化と周辺開発を通じた物流拠点づくり」もこれから始まる段階にとどまっている。 韓国水資源公社(K-Wa​​ter)と一緒に「京アラ航路周辺地開発の妥当性用役」を開始する予定である。 ビジネスの開始時点は早くても2018年である。 一方、「仁川港の競争力の向上」の公約の中で仁川新港航路拡大事業は、過去6か月の予算に反映に基づいて本格的に推進される見通しである。
市の関係者は「地下鉄2号線の早期開通霧散は工期上、仕方がない。残りの事業は、起動すると、実現されるものでなければならない」とし「政府に多角的に協力を要請している」と述べた。
 
 
 
(翻訳:みそっち)
 


 
あの国では政治屋保守系と進歩系に分かれますあちこち渡り歩いたりしても必ずどちらかにまざっていないと安心出来ないみたいですね、
 
さて話は変わって橋の下を船が通るとき橋の高さが邪魔で大型船が通れないことがありますよね、ニホンでもレインボーブリッジの下をくぐれない大型豪華客船がいっぱいあったりして大変だったりします。
橋の下を大型船が通るということはいろいろ大変なのですが、大型の橋がいくつも作られた韓国での”韓国型対応”では”橋の下を浚渫すればイイ”というのが本気で真剣に検討された挙句に予算化されて工事が着工されかけたことがありました。結局ダメなことが理解されるのに時間が掛かっただけで済んだのですが、似たようなことがこのあいだもありました。大型船の入港のために港の中を浚渫するというものでした、たしかにやろうとしていることが間違いではないのですが、”港内を浚渫すると既存の岸壁の高さが、そのままでは使えなくなるために新たな建設費が必要になる”という主張が出されたのです。そうした予算要求は地元の議員が出すものですが目的はやはり公共工事の受注だったようです。
 
そういえば仁川って潮の干満の差が激しいところだそうですが
 
 
 
 
 
 
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もっと深く掘ればイイじゃん