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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

10億高速短艇故障続発中古部品で新造船?

 
 
高速短艇に中古エンジンをつけて堂々納品
 
海軍天安艦爆沈後北潜水艦対応用…警察では、13隻製作した業者押収捜索
 
 
 
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▲凌波性?が不足して速度制限がある新型高速短艇、転覆する事故で水没したエンジンを再利用した??
 
 
イメージ 1[使用上のミーナ]警察が1隻当たり10億ウォンに達する海軍の特殊高速ゴムボートが不良納品された情況を把握して捜査に入った。
ソウル地方警察庁広域捜査隊は海軍に特殊高速ゴムボートを納品した慶南(キョンナム)、金海市(キムヘシ)所在W業者が高速ゴムボートの納品単価を膨らませて、中古エンジンを使った疑惑をとらえて7日押収捜索を行ったと13日明らかにした。
警察によれば該当業者は2010年から2012年まで特殊高速ゴムボート13隻を1隻当たり10億ウォンに納品した。 この過程で部品価格と人件費などを過多に策定したし、13隻中一部には新しいエンジンの代わりに中古品を使った疑惑を受けている。 会計資料などを譲り受けた警察は該当業者と契約を進めた防衛事業庁の関連書類を検討した後業者関係者などを召還調査する方針だ。
問題になった特殊高速ゴムボートは2010年天安(チョナン)艦爆沈事件以後北朝鮮の潜水艦浸透に備えるために導入されたもので水中音波探知機と潜水艦攻撃用爆雷などを装着している。 現在の海軍特殊戦部隊(UDT)等で運用中だ。 しかし新しい高速ゴムボートは頻繁な故障を起こして不良部品が使われたのではないかという疑惑を受けてきた。 国防部調査本部が1年余りの間これを調査したし警察は最近関連資料を譲り受けて捜査を進めてきた。
 
 
(翻訳:みそっち)
 


 
 
水中特殊部隊UDTと海洋警察と海軍で使われています、お値段が高いのでこれまでの高速短艇3隻ずつと交代していく計画です。
 
 
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軽量化された爆雷と曳航式ソナーを装備して時速90キロものスピードで航行できるというふれこみだったが僅かな波でもドルフィン現象(艦首が大きく波打つ現象)が起きるため45ノットから35ノットへ速度制限されて運用されている。
 
曳航式ソナー、構造上、距離だけはわかるが方位と深度を知ることができない、移動しながら標的との距離だけで潜水艦の位置を特定することは困難であるらしい
 
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▲問題になったエンジン、仕様はよくわからない 中古7000万ウォンのエンジンを1億3000万ウォンに膨らませたとか
 
 
 
 
 
それまでのゴムボートも高速短艇って言うんですよ こっちは2億ウォンだそうです 各種あります 2010年には海軍のひとがお友達を招待してクルージングして転覆した事故がありました。
 
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▲お馴染みの高速短艇と呼ばれたゴムボート、船体は強化プラスチック製で船体のの周囲をゴムの浮き輪で覆っているのが特徴、25ノットでS字と8の字航行が可能 150馬力船外機を2機搭載
 
 
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船首には12.7mmM-2機関砲を取り付けることが出来る
 
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▲旧型の高速短艇、船外機は各種あります これは250馬力のが2台っ