minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

韓国型不良部品納入




元海軍参謀総長捕まる

釜山のある工具商店街でも買える護衛艦部品、
北朝鮮潜水艦にも負けない'次期護衛艦'も'参謀総長の不正'


イメージ 1[国防ミーナ]北朝鮮潜水艦に対応するための新しい護衛艦を導入する事業が難航している。 丁玉根(チョン・オククン)元海軍参謀総長は新しい護衛艦に使われる部品を導入する事業で不正を行って拘束され、護衛艦自体も不良疑惑に包まれた。

海軍は、北朝鮮潜水艦攻撃に備えて、次期護衛艦事業も推進しました。 しかし、この事業も元海軍参謀総長の不正で彩られました。

国防部は、天安艦襲撃後、潜水艦攻撃に脆弱な1220トン規模の浦項コルベットや2300トン規模、蔚山(ウルサン)級の護衛艦に代わって、敵の潜水艦を探して握る'対潜作戦'遂行が可能な次期護衛艦を導入することに決定しました。
そして仁川艦と京畿艦、全北艦、江原艦、忠北艦など5隻の護衛艦が2011年から順に進水しました。
しかし、1兆5000億ウォンが投入された次期護衛艦事業にも不正が割り込んできました。
昨年1月には護衛艦操舵機の油圧ポンプに模造の部品が使われた事実が明らかになりました。
納品業者がドイツ純正品にかわって釜山のある工具商店街で模擬部品を内緒で作って納品したものです。
最も重要な'エンジン'納品過程には、元参謀総長の黒い取引が発見されました。
丁玉根(チョン・オククン)元海軍参謀総長がSTXグループから7億ウォンあまりを受け取って、次期護衛艦ディーゼルエンジンの納入メーカーに選定されるのに便宜を図った容疑で拘束されました。
不正で彩られた次期護衛艦は、事業の初期段階から建造予算を減らすため、非効率的に設計されたという指摘が絶えず、現代水上戦闘艦の必須の装備とされるミサイル垂直発射機も装着されませんでした。
護衛艦に搭載する海上作戦ヘリ事業まで漂流しており、巨額が投資された次期護衛艦事業は'北朝鮮潜水艦対応'という基本目的に応えられなくています。


(翻訳:みそっち)



いつまでたっても普及しないので”次期護衛艦”計画と呼ばれています、そうなると古いのをいつまでも使わなきゃならないのでとても経済的なんですよ。
偽造部品って言ってもまるっきりダメなものを持ってくるのではなくて詐欺師のひとがこれだっと思ったものを用意してるんだと思うんですけどね


最近の海軍参謀総長 (海軍で一番偉いらしい)

チョンオクグン 第27代海軍参謀総長 2008年 3月20日〜2010年 3月19日
次期護衛艦不正事件で拘束

キムソンチャン 第28代海軍参謀総長 任期 2010年 3月19日〜2011年 10月17日
2012年の総選挙で国会議員になった

チェユンヒ 第29代海軍参謀総長 任期 2011年 10月17日〜2013年 9月28日
その後海軍初の合同参謀議長になる

ファンキチョル 第30代海軍参謀総長 任期 2013年 9月28日〜2015年 2月27日
あの救難艦の統営艦の不正で更迭

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▲仁川級コルベットは東海級、浦項級、蔚山級と代替するために計画された沿海哨戒用のフリゲートである FFG-811仁川艦、FFG-812京幾艦、FFG-813全北艦、がある。4と0のつく艦番号は欠番っ (写真はFFG-812京幾艦)



韓国海軍次期護衛艦関連の過去カキコ




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