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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

免税事業が儲かるホテルの赤字規模?

 
 
 
ホテル、本業の宿泊事業の赤字深刻化...
 
供給過剰?どの口がそ〜いうこと言うかな
 
 
イメージ 1[おでかけミーナ]ホテルが本業である宿泊事業で赤字が深刻化されている。 この赤字を免税事業の黒字で埋めているが、供給過剰という構造的な問題が解決されない限り臨時方便であるだけという指摘だ。
 
19日ホテルロッテによればこの会社は上半期ホテル事業部で153億5400万ウォンの営業損失を出した。 赤字規模は昨年同期77億ウォンより二倍超えて増えた。 ホテルロッテは上半期合計1313億7700万ウォンの営業利益を達成したがこれは免税事業部で1559億3500万ウォンの黒字を出したためだ。
ホテル新羅もホテルロッテと状況が似ている。 ホテル新羅は昨年ホテル事業部で214億210万ウォン営業損失と607億3475万ウォン当期純損失を出して2012年黒字で赤字に転換した。 ホテル事業がホテル新羅内事業で占めている売り上げ比重は2011年12.8%から昨年7.2%で低くなった。 免税流通事業部が大規模利益を出して全体事業部黒字が可能だった。
 
ホテルロッテはニホン人観光客の一時的な減少でホテル事業部が振るわなかったと分析した。 ホテルロッテ関係者は"最近ホテル事業部実績が振るわない理由は円安現象でニホン人観光客が減ったため"と説明した。
実際にロッテホテルソウルの場合、2012年8月から昨年12月まで全体宿泊客の中で日本人比率が前年同期対比30%減少した。 日本人が円安現象で国内観光を自制したし客室料が相対的に安いビジネス ホテルを探す需要が立ち並ぶ。
だが、日本人観光客が増えればホテル事業収益性が回復することができるのか予測が難しい状況だ。 赤字背景には'供給過剰'という構造的な問題が複合的に作用しているためだ。 観光情報システムによればソウルにだけ国内特1級ホテルは2011年18ヶ所で2013年20ヶ所に増えたし同じ期間客室数は9169個から1万973個に増加した。
供給過剰現象は深刻化される兆しだ。 ホテルはホテル事業が収益を出していないが攻撃的投資に出ているためだ。 ホテルロッテの場合、2018年までホテル ロッテワールドタワーをはじめとして国内では大田(テジョン)、済州(チェジュ)、蔚山(ウルサン)に、海外ではグアム、ベトナムハノイ、中国、瀋陽に40個余りホテルとリゾートを運営する計画だ。
ホテル業界では業界状況に対する楽観論も多い。 財布が軽いだろうという偏見を破った中国人観光客が増えていて免税事業成長に対する期待感が高い。 産業研究院によれば昨年国内で来た外国人観光客の中で中国人が占める比重は35.5%で最も高かった。 中国人観光客の1人当り支出額は2272ドルで日本人(99ドル)だけでなくアメリカ人(1470ドル)を軽く抜いた。
 
 
(翻訳:みそっち)
 


 
免税事業ねぇ お客のこない地方の国際空港だと免税店の引受け手が無かったのにね、それでも中国人観光客が...? 中国人観光客もお泊りが貧相だと言ってたし。 つまり”業績悪化だけど大丈夫だから”っていう広告記事なわけですよ。
 
 
 
 
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