旅行収支赤字と500万人集客の平昌のウワサ

韓国来ない外国人・・旅行収支の赤字'史上最大'

韓銀1月国際収支の暫定値発表　平昌の集客は来月お知らせします

サービス収支も'史上最大'赤字　経常収支、48ヶ月ぶり、少なく黒字

うんうん　http://www.edaily.co.kr/news/news_detail.asp?newsId=01387446619140696

［トラベルミーナ］今年1月の海外旅行をした韓国人が歴代最大だった反面、韓国を訪れる外国人は減少したことが分かった。これに旅行収支は史上最大の赤字を記録したものと把握された。

韓国銀行が6日に発表した2018年1月の国際収支の暫定値を見ると、1月の旅行収支は21億6000万ドルの赤字を記録した。歴代最も多い赤字だ。直前に最大の赤字が去る2017年7月(17億9000万ドル)であったが、6ヵ月ぶりにこれを再び破ったのだ。

これは海外出国者数が基調的に大幅に増えている反面、国内入国者数はなかなか回復されていないためだ。 1月の海外出国者数は286万7000人だった。前年同月比22.4%増加したものと過去最大だ。

資料=韓国銀行

イジョンヨン氏韓国銀行経済統計局課長は"出国者数の増加率は最近、引き続き二けたを見せている"、"国民の所得が増えており、海外旅行が自然になっただけでなく、格安航空会社ができ、オンラインを通じたホテルの予約も容易になる等のアクセス性も良くなった。 1月、ウォンが強気を見せたのも海外旅行を増やすのに影響を与えるものと見ている"と話した。

一方、国内入国者数はむしろ減少した。 1月の入国者数は95万6000人だった。前年同月比21.7%減少した数値だ。前月に比べても15.7%減少した。これは、中国人観光客の数が予想より回復されていない影響が大きかった。昨年、中国のサード(THAAD)報復として中国人団体観光客が減った。そうしているうちに昨年11月末に中国当局が韓国行き団体観光を一部許可して、中国人観光客が回復するものと見られたが、、思ったより回復の勢いが弱かったということだ。

イ課長は "昨年11月末だけしても徐々に中国人観光客が増えると予想されたが、翌月の12月に再び中国当局が韓国行き観光を再禁止したが、再び許可するなど、韓国行き観光を全面許可する兆しが見えなかった"、"このために中国の内部では韓国行き観光に対する広報を減らし、中国人観光客数が低迷した" と話した。

旅行収支が過去級低迷すると、サービス収支も史上最大の赤字だった。 1月のサービス収支は44億9000万ドルの赤字だった。直前、最大値だった昨年(2017年)12月37億7000万ドルの記録を1ヵ月ぶりに破った。

移転所得収支も赤字幅が最も大きかった。 1月、国内から海外に送金された'移転所得支給'が23億7000万ドルで史上最大を記録したためだ。外国人労働者が基調的に増加しているなか、1月当時、ウォンが強気を見せ、外国人が海外送金を増やしたものと韓銀は把握している。ウォン高が進む時、ウォンを外貨に両替して送金すれば、為替差益を見ることができる。

このため、経常収支は71ヵ月連続黒字を記録したものの、この2014年1月(18億7000万ドル)以来48ヵ月ぶりに最小の黒字を記録した。

商品収支は81億1000万ドルの黒字で、前月(82億1000万ドル)と似ており、前年同期(77億3000万ドル)よりは増えたが、サービス収支および移転所得収支が低迷したからだ。

一方、金融のアカウント純資産は41億1000万ドル増加した。

（ソウル/みそっち）

平昌の観光客が500万人だって言うんですよ　いくらなんでも盛りすぎでしょ

平昌冬季五輪の開催地500万人訪問…国際行事最大規模

おいおい　http://news.joins.com/article/22414051　ほか