第２回人力飛行コンテストがあったらしい
蔚山、人間動力航空機コンテストグランプリ受賞
蔚山大学は、学生がエンジンの助けを借りず人の力だけで空を飛んで、人間力の可能性を明るくした29日明らかにした。
蔚山によると、機械工学部航空宇宙工学専攻所属学術サークルUOU ARG（指導教員シンジチョル·チーム長のイ·ジェホ）が26日、全羅南道高興韓国航空宇宙研究院航空宇宙センターで開かれた「第2回人間力航空機コンテスト」で最高賞の産業通常省長官賞を獲得した。
蔚山チームは韓国航空宇宙研究院が昨年記録した飛行距離291mを184mも更新された475mの記録を立てて62秒の間も空を飛んで、人間力の新しい章を開いたという評価を受けた。
人間動力の航空機は、飛行機に搭載されたプロペラを機械的動力装置ではなく、人の力だけで揚力を発生させる原理で、パイロットの筋持久力と飛行体の優れた空力設計と軽量化技術が不可欠である。
▲蔚山機械工学部航空宇宙工学専攻所属学術サークルUOU ARG（指導教員シンジチョル、チーム長イ·ジェホ）が26日、全羅南道高興韓国航空宇宙研究院航空宇宙センターで開かれた「第2回人間力航空機コンテスト」で最高賞の産業通商省長官賞を獲得した。
蔚山チームは、今年1月に設計に入って6ヶ月の間に制作期間を経て、翼端に垂直翼のウイングレット（winglets）の重量を骨格にビニールをかぶせる方法で半分以上減らして良い成果を出した。
蔚山大航空宇宙工学専攻シンジチョル指導教授は「蔚山の人間力の航空機関連の技術力を認められたもので、蔚山市をはじめ、蔚山地域産業でも航空技術に多くの関心を持つきっかけになってほしい」と述べた。
一方、蔚山をはじめ、ソウル、KAIST、仁荷、航空隊などの各大学で14チームが参加した今年の大会で180mを飛行した世宗（セジョン）一番嵐チームが2等賞の韓国航空宇宙研究院局長賞を受賞した。
蔚山大航空宇宙工学専攻シンジチョル指導教授は「蔚山の人間力の航空機関連の技術力を認められたもので、蔚山市をはじめ、蔚山地域産業でも航空技術に多くの関心を持つきっかけになってほしい」と述べた。
一方、蔚山をはじめ、ソウル、KAIST、仁荷、航空隊などの各大学で14チームが参加した今年の大会で180mを飛行した世宗（セジョン）一番嵐チームが2等賞の韓国航空宇宙研究院局長賞を受賞した。
（翻訳：みそっち）
気にしてたのに飛んだのは26日で新聞発表は昨日でした。
大会優勝チームには1等1500万ウォン、2等1000万ウォン、3等500万ウォンの賞金という部分については記事が見つからないのです
お金どうしちゃったのかなぁ
