K-2戦車　加速基準　ついに10秒に - minaQのつぶやき 네토미나

戦車の加速基準が果てしなく下がっていく

0～32ｋｍ/ｈ、８秒　⇒　8.7秒　⇒　10秒

国内産パワーパック採用のために”加速性能基準”を．．．

http://www.hankookilbo.com/v/9c0f68754ef94c6f88ea1867f9d1832f

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［国防ミーナ］合同参謀本部がK2(黒ヒョウ)戦車の加速性能基準を、従来の8秒から10秒に緩和することにした。(9月23日付の記事見る、9月26日付の記事参照)

当初、合同参謀は、基準の変更に反発したが、k2戦車の国産開発を妨げるという批判が激しくなると明らかに基準を変更していることが知られて軍当局の硬直的な態度に対する批判が広がっている。

政府関係者は22日、"この17日、合同参謀がk2戦車の加速性能基準を10秒に緩和した"、"軍当局の作戦要求性能(ROC)が最後に逆転したのは異例的な仕事"と話した。

合同参謀はk2戦車を国内開発しながら時速32キロに到達する基準で8秒を提示した。しかし、k2戦車は8.7秒がかかって軍当局の基準を満たせなかった。このまま破棄された場合、0.7秒という時間のためにk2戦車の開発費1,300億ウォンが水の泡となるところだった。

一方、韓国陸軍の教範によると、戦車は25秒以内に100mを移動すれば敵の砲弾攻撃を避けて生存できると明記されている。これによると、k2戦車は25秒以内に182mを移動でき、生存に問題がない。

（現行のK-1戦車はギリギリ10秒だとか）
軍当局は来週、防衛事業推進委員会を開き、k2戦車の国産量産方案を最終確定する予定だ。k2戦車はこれまで論議になった、核心部品であるパワーパック(エンジン+変速機)の問題点を改善しただけに、国内産で100台を生産する計画だ。今年6月から実戦に配置されるk2戦車100台の場合、ドイツ製パワーパックが装着されている。
政府関係者は"これでk2戦車の国産開発過程はすべて終わったわけ"とし、"これまで名品兵器と善戦してきたk2戦車の本来の威容を現すだろう"と話した。

（翻訳：2ちゃん番長）

この8.7秒っていうのはソ連製の対戦車ミサイルの最大射程距離2500ｍから撃った時の弾頭到着時間から逆算したものだそうです。つまりそれ以内の距離から撃ってきたものには無防備なんです、しかも新型のがすでにあってそれだと間に合わないんですね。

すると戦車はアクティブ防御で弾幕を爆発させて空中で邪魔するんですがそれだと近所をあるいている歩兵はみんな死んじゃうわけです