minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

ついに珍島体育館から撤収へ 否定も

 
 
 
 
セヲル号行方不明者の家族、来週にも珍島体育館
 
近くの全南(チョンナム)大学自然学習館では宿泊と自炊ができる設備がある
 
 
イメージ 1[うっかりミーナ]セウォル号惨事後、珍島室内体育館に滞在した行方不明者家族が13~14日まで居住場所を全南(チョンナム)大学自然学習場に移転することに決定した。
 
珍島郡は6日"行方不明者家族らが郡庁、セウォル号事故収束のための支援課に居住場所を全南(チョンナム)大学自然学習場に移転することに決定したと通報してきた"、"今週中に移転できるよう最大限早く準備をしてほしいと要請した"と明らかにした。
 
全南(チョンナム)大学自然学習場は室内体育館から23.3キロ、彭木港(バンモクハン)からは2.9キロ、それぞれ離れている。ここは、珍島(チンド)郡民対策委員会が今年9月から推薦してきた場所に大型会議室や宿泊・炊事が可能な設備が備わっている。珍島郡は、行方不明者家族の要求によって全南(チョンナム)大学自然学習場利用のため、全南大学と協議に入った。
ある行方不明者家族は"行方不明者家族たちの世話をしてくれた珍島の住民たちの立場も考慮した"と話した。
 
 
 
(翻訳:みそっち)
 


 
 
205日ぶり、セヲル号の話題もすっかり冷めた頃にひっそりと移転
残された遺族はわずか数組、ボランティアもすっかり去って自炊体制へ
 
イメージ 2
 
 
移転先の全南大学とは利用条件で交渉をする予定、”宿泊と自炊が可能”
 
 
 
しかし、いくつかのメディアの報道とは異なり行方不明者の家族たちは、移転の問題について、「まだ議論されていない」と主張した。
 
 
 
まだひと揉めしそうですね
 
全南(チョンナム)大学自然学習場は全羅南道珍島郡イムフェ面ナムドンリに位置しており、9万4110㎡の敷地の上に地下1階・地上3階規模で建設された。 15室・4室・2室など多様な規模の宿泊施設とともに最先端施設の大講堂と各種便宜施設が設けられている。
 
イメージ 3
 
全南(チョンナム)大学自然学習場の1F談話室、関係者はここでテレビをみることになる
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 4