災難、重いガラス製の扉
第2ロッテワールドで”重いガラス製の扉”落ちる
買い物で騒ぐ中国人買い物客がいないショッピングモール
外国人買い物客の姿が見られない、思惑が外れた大量集客計画
[日曜ミーナ]第2ロッテワールドで再び出入り口ガラス製扉(重さ120kg*210kg説もあり)が離れて買い物客がけがをする安全事故が発生した。
※ショッピングモールの部品落下、3階4階5階部分の床+天井のひび割れ、地下駅通路の異常出水、ロッテタワー主柱のヒビ割れ、タワーでの連続墜死、地下駐車場でバスが天井にゴリゴリなど
▲外れて落ちたガラス製扉の蝶番を指さしている、現場には管理要員が配置され通行が制御されている、119番通報は無かった。
土曜日の27日夕方6時にソウル地下鉄8号線蚕室駅11番出口と接しているロッテワールドモール側から出入口の横1m縦3.5m大きさの大型ガラス扉の一方が外れて落下し、門を通過していたチョン某(25・女)氏が分離されたドアに当たって、頭と肩に打撲傷を負った。
事故が起きたドアは前に押して開けている一般的な開き戸ですが、ドアの上手とドアフレームを連結する部品が外れて、ドアが外に向かっていた女性の後を襲ったものだ。
▲外れた扉の部品には異常がなく”設計値と違う寸法”にあてがわれていただけという見方が強まっている、28日にも精密点検をする予定だ
チョン氏はただちにモール内部の応急室で応急措置を受け、午後6時20分ごろ指定病院であるソウル病院に移送され治療を受けた。
ロッテ側は、事故直後、安全要員を配置に顧客らを他の出入り口へ案内するなどの措置を取ったが、事故を119に通報しなかった。
ロッテ側は"事故当時、周辺に人が多くなく、ドアが倒れた側の床にカーペットが敷かれていてガラスが割れておらず、2次被害はなかった"とし、"本当に申し訳ないばかりであり、このようなことが再発しないように最善を尽くす"と明らかにした。
(翻訳:みそっち)
扉というものはその設置されるところの大きさに合わせて作られるもの、っと言うか扉の大きさに合わせた造作をしておく必要があるわけです、いわゆる扉の枠の部分ですがこれが”韓国式急げ急げ工事”になると後付けサクサクということになって”段差”ができたり”隙間”があったりするわけです。”潜水艦の水密扉が12mm大きくて閉まらない”という場合にもあるように本来セットで組み立てられるべきものが工程の手順を無視して施工するところに”韓国型建築”の真髄があるわけです。今回の外れた扉には異常が無いということですからこれは扉の枠部分の施工ミスによるものだと考えられます。
追記:被害者に無料お買い物券100万ウォン進呈という噂があります。
ご隠居はこのキャラが誰だかわかってるのかな?と思う黒い心のミナ