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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

観光型夜市化計画 また今度ね

 
 
 
 
済州市場観光型夜市化計画、'遠回し言うと没に'
済州市昨年、政府の公募事業選定不具事業で取り消し
商人調整の失敗'にも実績を含めた行政の信頼度も失墜
   
 
イメージ 1[トラベルミーナ]済州市が昨年、政府の公募事業選定を通じて推進することにした'観光型夜市'事業が結局取り消しされた。対象となる市場の商人との事前協議不足で事業進行が不透明な状況にこれを'全国単位の公募事業選定の成果'に広報するなど、行政の信頼度を失墜させたという指摘だ。
 
8日、済州島などによると、昨年、行政自治部(旧安全行政部)主導の夜店モデル地域運営計画(国費5億ウォン、地方費4億ウォン)に合わせて
東門在来市場東門公設市場 東門水産市場 翰林毎日市場 翰林民俗五日市 、済州市七星路 ショッピングタウン など都内で6つの市場が挑戦状を突きつけ、このうちの東門公設市場が最終選抜を受けるなど、夜間の観光事業と連携など、期待感を高めた。
 
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▲東門公設市場の入口の写真、こっちまで臭ってきそうなベトベトした装い
 
しかし、問題は、中で爆発した。済州市は公募事業選定後、市場の商人を対象にした3回の公式説明会と広報映像の上映、2013年のモデル事業対象地である釜山
富平カントン市場・夜市場 ベンチマークなどを進めたが、'露天商'など事業内容についた商人たちの反発にぶつかった。
 
一部の商人らが苦情を提起し、行政自治部が年末までに地域住民の商人の反対があれば、国費の支援は難しいという立場を通告したが、事業返納がなく、結局キャンセルで終了された。
 
仁川富平(インチョン・ブピョン)や慶尚北道慶州(キョンサンブクド・キョンジュ)、忠清南道扶餘、全羅南道木浦(チョルラナムド・モクポ)など5つの選定地域のうち、事業が取り消されたところは済州(チェジュ)と仁川(インチョン)だけだ。
 
このような事情にもかかわらず、済州市はこれを年末、全国単位の公募事業成果に含まれていた報道資料を出すなど'実績'に汲々とした姿でひんしゅくを買った。済州市関係者は"公募の段階では肯定的な意見があった"、"具体的な事業内容が知られ、一部の商人たちが反発し、継続して推進が大変だった"と釈明した。
 
 
 
(翻訳:みそっち)
 


 
夜市(よいち・よるいち・やいちよゐこ)みたいなのは台湾が有名ですね、10年くらい前に行ったことのある台湾では地下鉄の出口を出て道を渡るとそこはもう異次元の世界のようでした、といってもお買い物をするわけでもないし買い食いをするわけでもなかったんですけど現地ガイドさんも”夜店のものは買って食べちゃダメ”とは言わなかった気がします、あの賑わいがあれば”商売繁盛ニダ~”と考えるのが”韓国型思考”なんですがあれっていうのは常夏の島だからこその夜市なんだと思うんです。この”夜市観光特化事業”が進められたのは全部で5つあって仁川と済州がやめたってことですから寒いとか雪が降るといった問題ばかりでもなさそうですね。
 
ソウルにも何だか変な食べ物を売る露店が並ぶ一角がありますが(明洞とか)あれっていうのは一日中やってるわけじゃなくて通りにある商店が時間になって閉店するとその店先を借りて開業するみたいですね。すると土地の有効利用っていう点ではイイんですがソウルのように”ゴミ収集”がダメな街だと翌朝になってゴミがそのままだったり昼過ぎまで放置されていたりといった按配ですから昼間の商店にとっては迷惑なんです。それじゃぁって夜も店を閉めないで営業すれば?なんていう理屈は通用しませんよね。
それでもお役所にひとはバカばっかりですから”お客がいっぱいくれば活性化に…”なんて言い出すんです、夜は家に帰っておとなしくしてればイイのにね
 
 
 
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