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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

老人用に安タバコ?若者のパシリになる老人





老人用に安タバコの販売を真剣に検討すべき時期にある

ニホンに遅れること5年、ようやくタバコが4500ウォンになったら支持率が急降下、支持者の母体は高齢者。なら人気回復のために値下げしちゃえ


イメージ 2イメージ 1[暗闇のミーナ]国民の健康増進のためにタバコの値を上げると主張した政府が大統領支持率の低下でタバコ税率の値下げ、あるいは高齢者専用の安価なタバコを販売を検討している。

17日、与党セヌリ党から一騒動がありました。 セヌリ党のイ・ジョンフン院内報道担当が院内対策会議の直後、記者らと会った席で、ユ・スンミン院内代表が"高齢者を向けた低価タバコを考えるだろう"を提案したと伝えたからです。

最近、朴大統領支持率を支えていた老年層の支持率がかなり多く倒壊したとします。 お年寄りの支持撤回の理由の中の重要な一部分が多分'タバコ価格'の引き上げだというのが世論調査専門家たちの指摘ですが、 そのためには、旧正月を控えて人気の落ちた政権与党であるセヌリ党が民心をなだめる起用だったのではないかという指摘が出ています。

しかし、もし、この制度が実際に導入されると、どうでしょうか?お年寄りは別に身分証明書を持ってタバコを買わなければならないのでしょうか?
お年寄りが若い層を相手にタバコブローカーになることもないでしょうか?
大学生が祖父にタバコ用事をお願いするとんでもない状況になる可能性が出てきそうですね。多分タプコル公園がタバコの密売取引のメッカになる可能性がありそうです。何よりも、今さら年配の方のための「低価格タバコ」を出せば、政権から転じたお年寄りたちの心が戻って来るのでしょうか?


(翻訳など:2ちゃん番長)




長く続いた朝鮮時代といえば仕事をしない朝鮮人キセルの長さを競っていた時代でもあります、朝鮮の記録にタバコが登場するのは光海君の時代で文禄・慶長の役と前後して伝えられた唐辛子やサツマイモとならんで”ニホン伝来”の品として登場しています。※光海君は父と息子が王位を継いだひと

最初は単に嗜好品として西洋やニホンなどと同じく火をつけて用いられましたが、その後朝鮮半島では独自の驚くべき進化をして何と寄生虫駆除”によく効く妙薬として用いられたようです。
当時の医学書によれば、”その効能は煙もよく、塗ってもよく効き煎じて飲めばたちまちコロリ”というほどのもので当時の朝鮮では老若男女(ろうにゃくなんにょ)はもとより生まれてくる前の胎児にも良く効くということで盛んに消費されたようです。
※当時の朝鮮人には寄生虫感染症はおしりの病気だと思われていた。

そんな朝鮮人たちにも禁煙のチャンスがありました、それは”國債報償運動”というもので当時のニホン政府から借りた借款(当時のお金で1500万円)を返すには国民みんなで禁煙すればどうにかなるでしょうという”空証文を筆ペン”で書いたような謳い文句に乗せられて全国的な詐欺事件になったりもしていました。 安重根もその運動のどっかの支部長をしていた要出典

タバコはニホン統治時代に専売化されましたが値段はそれほど高いものでもなく物価の優等生的な部分もあって税収の大切なお荷物になっていました。たとえば韓国軍では兵隊に”無料タバコ”を配る習慣が長いこと続きました。その後も”免税タバコ”が軍のPXで販売されるなど韓国軍人には切っても切れないヒモのようなものだったようです。その後健康ブームの到来とともになんとなくタバコの吸える場所が減ってゆき”喫茶店”という名前があってもお茶を飲むところと理解されないハングルの悩みもあって喫煙者は益々肩身が狭くなっているようです。
※2000年の段階で兵隊にはひと月に15箱(一日10本)のタバコが喫煙者に支給されていたしそれ以上吸う場合にも免税タバコが売られていました。2008年に無料タバコ支給はなくなったようです。(軍が免税で買い入れて兵隊に配っていた。)

刑務所といえばなんとなく禁煙かな?っと思いがちですが”犯罪者優遇国家”としての韓国では刑務官が金を受け取って受刑者にタバコを配るということが一般化していたり、政財界の大物が個室に入ったりするとタバコが吸い放題だったとか差し入れの許されている拘置所などでは喫煙時間が決められていたりして居心地がイイなんて話もあるようです。




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