天安艦 安保理提訴がダメだった理由
"前後合わない合調団発表、UN説得できない"
天安（チョナン）艦が北朝鮮魚雷に攻撃で沈没したという民軍合同調査団の天安（チョナン）艦事件真相調査結果で国連説得がどのように難しかったのかという点についての補足説明とか
調査団の発表文が民軍合同調査団名義でされているが厳密に話せば多国籍調査結果ではなくて、国際専門家たちは技術的調査だけしたことだから徹底的に韓国の独自的調査結果と評価されている
このような判断と関連してパク研究員は"合調団発表前日の先月19日米国中間高位級官僚がした話"として"彼は全体的に国際調査要員がどんな活動をしているのかと進行がどうなるかを把握している人"と明らかにした。
パク研究員は"韓国、オーストラリア、スウェーデン、インドネシア、米国専門家たちが韓国の合調団に技術調査協力だけしたことであって、5ヶ国共同調査ではなくて、調査の責任と調査過程の進行は全部韓国民軍調査団がしたので責任と立証の負担はやはり韓国が受けなければならないということ"と強調した。
パク研究員は特に調査結果の中で三つ決定的問題になる可能性を聞いた。 まず去る3月26日9時22分に爆発したという主張と関連してKNTDS資料には22分に消えたことでなく25分まで船が動いたし消えた地点も爆発原点で600m北西地点で、 時間と場所が変わっただけでなく魚雷推進体発見場所も疑問ができるということだ。 また、吸着剤が爆薬ではない可能性があるという在米韓国人物理学者 バージニア大イ・スンホン教授の問題提起と 追加公開されたTOD 映像で爆発以後38秒と46秒間に天安（チョナン）艦が真っ二つ折れたもの出なかった状態だというのがあらわれたという点という指摘だ。
そういえばアメリカの態度も国防部・合同調査団の5月20日の発表のずっと前あたりから完全に方向が変わりましたね、国連安保理での議長声明の中に北朝鮮っていう文字さえも無かったということや中国・ロシアでさえも調査結果の完全否定では無しに“確実な証拠” の提示がない限り賛成は出来ないという言い回しでした。
何がそんなにダメだったかというと やっぱり韓国型主張だからですね ほらぁ変に賛成しちゃうとブクブクしちゃった後まで証拠が残るじゃないですか 何もアノ国の国技に賛成することないし っていうことでしょ。
▲完全に一致してる完全無比の証拠ですって アメリカと中国の代表が困った顔をしたのが眼に浮かぶようです
参加連帯“天安（チョナン）艦リポート専門家討論米大使館説明経て”
去る9日には駐韓米国大使館関係者が参加連帯を訪ねてきてみて独自調査報告書の作成と発送の理由を尋ねた。イ・テホ参加連帯共同事務局長はこの関係者に"相当数の市民らが民・軍合同調査団の調査結果を信じる理由は米国など外国調査団が参加したため"としながら"東アジアに途方もない影響力を及ぼすことができる懸案であるだけに、米国をはじめとして共同調査に参加した国々も責任意識を感じなければならないという次元で資料を送ったこと"と説明したと参加連帯は明らかにした。
これに対して米国大使館関係者は"米国が共同調査をしたことではなくて(not joint investigation)韓国の要請で専門家を送ったし、専門家たちが参加した(participate)こと"と話したと参加連帯は伝えた。
おやすみぃ～
