minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

証拠は作るもの消すもの

ハン・マンホ事件、アデン湾事件そして天安(チョナン)艦事件
決定的証拠物らはなぜ決定的な瞬間全部消えるか
(2011-02-09)

1.ハン・マンホ事件-総括帳簿もない、USBメモリーもない
 
 
去る月曜日韓信建栄ハン・マンホ事件6次公判でハン・マンホ社長は“情報提供者ナム氏が‘この事件はとても上層部線で作っている’として自身を圧迫した”と述べました。 情報提供者ナム氏は検察特捜部で大声を上げるほどの偉人にした社長拘束後代表理事を任意に変更してチョン某経理部長に債権目録を作成させたことでその人物です。  ※ハンマンホ事件は ここ 数年前の総理だったハンミンスクへの献金事件ネ
この事件初公判から証人に出てきた経理部長チョン某氏は資金担当者として問題の9億を作るむかつくほどに終わるようだったが2次証人で出席した過去公判では自身が直接投資家で参加しただけでなく自身の父親資金を活用、手形割引に深々と関与した事実が明らかになったことがあります。
チョン某氏が三回目出席した今回の公判で彼女は、彼女自らこの事件の中心に立っているということを告白した格好になってしまいました。 ハン社長が‘問題の9億ウォンがハン・ミョンスク総理に渡して行ったものでなくチョン部長にそのように言った事実がない’でするのにも彼女は‘そのように聞いた’として主張を曲げない姿を見せています。
これは去る公判で自身が“直接資金を伝達したのもいや”として自身は資金だけ作っただけ誰に伝えられたことかわからないといった陳述自体を自ら翻意した計算なのに、事実上まともに取りそろった証拠さえない状況で彼女の陳述と‘議員’という記録一つに首をくくっている検察のあせるということがそのままくっついて出る大きな課題です。
去る公判後論家人里離れた井戸様の文で“議員を経て総理まで過ごした方に対して常識的にどの誰が‘議員様’だと呼ぶのか”という問題提起があったが、今回の公判でハン社長は“議員様だと呼んだことがなくていつも総理様といった”という陳述をしました。これは帳簿に記載された<議員>という記録の信憑性に対する問題提起が必要な部分です。
今回の公判で明らかになった最も重要な内容は“この事件を上層部線で作っている”という陳述他にも“帳簿間内容が一致しなくてその根拠になる総括帳簿が存在しない”という事実です。 去る公判でエクセルで出力された資料に手記で付記されていることまた、資料の根拠として不十分なことの断面であるわけです。
‘B通帳とB帳簿が合わない部分’に対して本当に経理部長は“それがなぜ合わないのか私も分からない”と述べます。 さらに“B帳簿と工事現場部に記載された内容が違ったり脱落することができるのでないか”として検察が手伝って出るとすぐに“それはいや”としながらも“なぜそうかわからない”として当惑します。
変わりない事実一つは、B帳簿でも工事現場部でもすべての帳簿が‘総括帳簿’から出発するという点です。 どんな金銭取り引きでもひとまず総括帳簿に記録がなった後、その総括帳簿からB帳簿が作られて、工事現場部が作られて、その他帳簿らが派生して分類されて記載されるのです。 それでも本来総括帳簿は存在しません。
“総括帳簿がどこにあるか”という裁判所の質問にも“そうですね。 この記録らがあることとボア総括帳簿を見て少なかったということだが、総括帳簿をいったい誰が持っているのか…”とつぶやきます。 総括帳簿がありません。 総括帳簿から整理したというエクセルファイルも不十分で手記と記されている状況です。 それでもUSBメモリーもなくしたといいます。 核心証拠が存在しないという意です。

2.アデン湾事件-ポケットに入れておいて紛失した決定的証拠物‘銃弾’
 
 http://imgnews.naver.com/image/001/2011/02/07/PYH2011020704020007000_P2.jpg
▲韓国医療スタッフが先月26日傲慢生きようとするかも病院で2次手術を通じて三湖(サムホ)ジュエリー号ソク・ヘギュン船長のからだの中で除去した銃弾.写真の中の弾丸が海軍が撃った誤発弾なのか、傲慢で紛失した弾丸なのかは不明確だ。(c)聯合ニュース 
 
ソク・ヘギュン三湖(サムホ)ジュエリー号船長が合った銃弾4発中少なくとも1発は私たちの海軍が撃った誤発弾であることが確認されました。 その間ネチズンらが粘り強く主張した‘味方誤射の可能性’が事実と明らかになったもようです。 ネチズンらがそういう疑惑を提起した背後には‘AK小銃弾を四五発からだに受けた場合、生存が不可能だ’という分析に基づいたのです。
これに対してアン・ヒョンファン ハンナラ党スポークスマンは論評を通じて“ソク・ヘギュン船長に対してわが軍が射撃をしたという虚偽事実がインターネットに飛び交った。 果たしてこれがありえる話なのか。 この人らはいったいどの国の人々で、どんな意図を持っているのか怒らざるをえない。 (中略)この人らはスパイの仕業と違わない”として色攻勢とともに非難したことがあります。   ※その後故意による射撃であると判明
政府と軍は三湖(サムホ)ジュエリー号拿捕救出事件を天安(チョナン)艦と延坪島ヨンピョンド)事件で地面まで落ちた信頼を挽回できる絶好の機会と感じたようです。
そうするうちに軍事作戦をあたかもスポーツ競技中継放送するようにすべての媒体を動員して広報に熱を上げたし、本来その過程で重要な事実は全部意図的に排除してしまう誤りと誤りを犯しました。
‘救出作戦敢行-救出成功-イ・ミョンバクの成功’に続くシナリオに五色採光を負わせるので(に)没頭したあげくその光を分けるようにする重要な事実を隠して隠すので(に)汲々としました。 初期ソク船長の被弾状況と健康状態に対して真実を糊塗して楽観的な報道で一貫して状況が良くなくなると医療スタッフを派遣するなど騒ぎ立てました。 そして一切口を閉じて秘密にされた破片と弾丸に対する新しい事実が一つずつあらわれています。
ソク船長のからだで取り出した‘銃弾と破片’はこの事件を囲んだすべての関係者たちの運命に途方もなく重要な影響を及ぼす決定的証拠物です。
ところで4発の中で1発はわが軍が撃った銃弾であり、他の1発は現地に急派した私たちの医療スタッフが保管していたが紛失したといいます。 世の中に紛失することが別々にありますね。 血が滲むような者からだで取り出した弾丸を紛失するか。    ※これで9mmパラペラム弾は2発決定!!
韓国では憲法原文を無くしたり国璽を数回に渡って紛失したり はては日韓協定でのお金も無くしたと言い出すこと、医療関係者は一般人らの手術でも重要な病変の場合、写真や映像撮影はもちろん、病変と関連した重要な組織や物質さえも別途の勇気に入れてタグを付けるなど重く扱うが、この途方もない事件で決定的物証の銃弾をただ‘ズボン ポケットに入れておいたがなくした。’というものがまったく常識的に納得が行きません。
しかも外交部迅速対応チームで現地に派遣されたヤン書記官が国家代理人資格で現地にあったのに現地病院側は“(ヤン書記官が)保護者だとか承認を受けた人でなく弾丸を与えることはできない。 弾丸は受けなければならない人を寄越しなさい”と話したし以後、手術現場に立ち会えず病院内への出入りも規制された韓国医療スタッフに直接渡したという点が示唆するところが大きいです。
これは最初に、韓国外交部がソク船長のからだから出た弾丸を除去しようとしていた点を示唆していて
二番目、現地病院側が韓国政府機関の外交部に渡すのを断って医療スタッフに直接与えたという事実
三番目、現地病院側、外交部、医療スタッフ全部の間で弾丸の選別と所持に対して重要で深い議論があったという事実を立証しています。
結果的に決定的証拠物4点の中で
1-破片(しわしわになった鉄片、ヤン書記官証言),
1-私たちの海軍が誤射した銃弾、
1-海賊のAK小銃弾そして
残り1-紛失、このようになるということですね。
医療スタッフがポケットに入れておいて紛失したという銃弾がAK弾ならば海賊の意図的射撃に重きがおかれるだろうがもし味方の銃弾ならば状況は非常に複雑になることが明らかです。 ‘無謀な軍事作戦’という非難と共に‘アデン湾の余命’自体がまないたの上に上がるほかはなくなると話です。 とにかく、これもまた過失なのか故意かわからないけれど‘決定的証拠物’は消えてありません。

3.天安(チョナン)ハム事件- ‘秘密’という箱の中に隠してしまった決定的証拠
 
 
韓信建栄ハン・マンホ事件で‘総括帳簿’が存在するならば事件の仕組みを捜し出すのが非常にやさしいでしょう。 どんな資金でも口出金された内訳がもれなく記録されなければならない帳簿がすぐに‘総括帳簿’でありその中に資金の流れがそっくり全部入っているためです。
もし総括帳簿がなかったとしても総括帳簿を入力させておいたというUSBメモリーが存在するならばそのまた、総括帳簿に次ぐ重要資料になるでしょう。 総括帳簿を見てそのままタイピングを打ったためで入力誤りがあったとしても類推するのが非常にやさしかったでしょう。
しかし‘総括帳簿’も‘USBメモリー’も存在しません。 誰が持っているのかさえも分からないといいます。 それでもハン社長に対して悪意的関係にある人々が意図的に作成した‘債権回収目録’一つだけで起訴をして裁判を進行していきつつあることが今日の現実です。
 
 
最初ソク船長が軽い負傷したといいました。 しかし以後5,6発の銃撃で重態に陥ったという事実が知らされます。 船員から海賊‘アライ’がソク船長にAK小銃をねらって集中射撃する姿を見たという証言が出てきます。
ところで鉄片破片一つを除けば味方の銃弾1発、海賊の銃弾1発といいます。 紛失したとする最後の一つがどちら側のことなのかどうかは海賊の運命だけでなくアデン湾作戦の運命まで握り締めている重大な決定的証拠であることが明らかです。
しかし最後の1発は存在しません。 虚しくも医療スタッフのズボン ポケットにあとで紛失したといいます。 なぜ決定的証拠物はそのように決定的な瞬間に決定的な方法で消えるのでしょうか。 まったく分からないことです。
 

天安(チョナン)艦事件で‘総括帳簿’に次ぐ証拠が何でしょうか? ‘USBメモリー’に該当する証拠が何でしょうか? ‘アデン湾の銃弾’に比べるほどの証拠が何でしょうか? 天安(チョナン)艦での決定的証拠物はすぐに-天安(チョナン)艦の航跡、針路、速度、KNTDS情報、交信内容およびTOD映像です。
天安(チョナン)艦事件での決定的証拠物は紛失することもなくすこともありませんでした。 ただし‘秘密’という美名の下に公開を拒否しているのです。 隠しているのです。 その上に公開したことは編集された一部分だけを見せただけです。
そして彼らは話します。 ‘魚雷がすぐに決定的証拠物’と。 しかし誰もが話します。 ‘魚雷は何か凍って死ぬ魚雷か’で。
魚雷の中で発見されたホタテガイは事件当時‘魚雷の存在’自体を否定します。 しかし彼らはその重要な証拠物を任意に除去してしまい事実関係を操作します。 放送でその虚構性を取材するとすぐに圧力を加えて放送されないようにします。 それで終わるということでしょうか?
とんでもない話です。前に裁判が始まれば‘魚雷の存在’がなぜとんでもないことなのか、<新しい証拠>とともに一つ一つ明らかになることになることです。
 


 
なぜ消えちゃうのか説明したほうがイイですか?
 
綾波 レイ   こんなときどんな顔したらイイの?
 
碇 シンジ   笑ったらイイと思うよ