ソウルじゃニホン製品不買中
医師の処方するニホンの専門医薬品は前年同月比17.7%↑
二ホン製品不買運動は一部の非識字層だけなのです
25日、韓国マネートゥデイは医薬品統計データであるユービスト「UBIST Data Bank」の院外処方データをもとにアステラス、第一三共、武田、エーザイ、大塚、サンテンなど国内に進出した主要6社の日本製薬会社の7月の院外処方薬を分析した結果、このよう確認された。
これらの7月の院外処方額は合計563億5500万ウォンで、前年同月比17.7%増加した。不買運動が本格化される前の6月に比べると18.1%増加したのだ。
製薬会社別に見ると、アステラスの処方額が181億8300万ウォンで最も多く、第一三共128億2700万ウォン、武田124億200万ウォン、サンテン62億8300万ウォン、大塚57億8300万ウォン、エーザイ8億7700万ウォンの順だった。これらの処方薬が前月比で二桁も増加した。
匿名を要求したあるニホンの製薬会社の関係者は、「専門医薬品は、患者の健康権と直結することができるため、医師が不買運動に積極的に参加していないようだ」と話した。
(ソウル/みそっち)
国内でニホン製品不買運動が広がった中、日本車という理由でゴルフ場に駐車されたレクサス乗用車3台に石で傷をつけ破損した医師が警察に捕まった。
京畿金浦警察署は財物損壊の疑いで医師A(51)を書類送検したと25日、明らかにした。
Aさんは、この日の午前9時30分頃、京畿道金浦市したゴルフ場の駐車場に駐車されたレクサスの乗用車3台の運転席側のドアを石で傷付け破損した疑いを受けている。
被害者から申告を受けて出動した警察は、近くの閉鎖回路(CC)TVなどを基にAさんを現行犯で逮捕した。
調査の結果、彼は被害車主とは全く知らない間であることが確認された。
Aさんは警察で「ゴルフを打とうとゴルフ場に入るニホン車が駐車されていて、石で傷付けた」と述べた。