minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

最近50日間で軍人23人が死亡

 

 

衝撃…陸軍11人、海軍5人、空軍5人、海兵隊1人など···

階級は△兵士5件△副士官13件△将校3件△軍務員2件
現役軍人たちどうしたんだ? 軍人権保護官、自殺·銃器死亡など4件は調査中

 

 

 「軍服務中の死亡事件は陳情やマスコミ報道、国防部の通報なしには認知するのが容易ではない」

  

 改正国家人権委員会法が施行された7月1日から8月19日現在まで、50日間で23件の軍人などの死亡事件が発生したことが確認された。改正法の施行で7月1日に発足した国家人権委員会の軍人権保護官は、このうち4件の遺族陳情を受け、調査を進めている。

 

8月23日、国会運営委員会正義党のイ·ウンジュ議員が国家人権委員会から受け取った資料<表参照>によると、軍人権保護官が発足した先月1日から今月19日まで軍から通報を受けた軍人など死亡事件は計23件だ。

 

このうち△自殺8件、△斃死7件、△事故(突然)死6件、△墜落死1件、△銃乱射1件などだ。 所属は△韓米連合軍司令部1件、△陸軍11件、△海軍5件、△空軍5件、△海兵隊1件、などで、階級は△兵士5件、△副士官13件、△将校3件、△軍務員2件、だ。

 

この7月だけで17件の死亡事件が発生した。 1日と6日には韓米連合軍司令部将校と空軍副士官がそれぞれ自殺した。7日には陸軍副士官がトイレで倒れたまま発見され、11日には陸軍では副士官が病死した。14日には海軍兵士が溺死し、同日、別の海軍将校は国外出張中に空港で意識を失って倒れた状態で発見された。 同日、陸軍では副士官が病死した。16日にも海兵隊兵士(溺死)、17日空軍副士官(兵士)が死亡したのに続き、19日には故イ·イェラム軍曹と同じ部隊である空軍20戦闘飛行団所属の副士官が自ら命を絶った。 同日、陸軍兵士1人が白血病で死亡した。翌日の20日、海軍軍務員は肺炎で病死した。21日、陸軍兵士が首を吊って死亡したのに続き、25日には陸軍副士官まで首を吊って死亡した。 同日、別の陸軍副士官は訓練中に死亡した。29日には空軍将校が墜落死亡した状態で発見され、同日、海軍副士官は交通事故で死亡した。

8月1日には海軍副士官が首を吊って自殺し、4日には陸軍兵士(墜落死)、陸軍副士官(兵士)が死亡した。9日、空軍副士官が銃で死亡し、13日、陸軍副士官が自ら命を絶った。16日には陸軍軍務員が癌闘病中に死亡した。

 

軍人権保護官所属の軍人権調査課は、これらの事件のうち遺族が陳情を提起した

△7月6日空軍副士官自殺、△19日空軍副士官自殺、△21日陸軍兵士自殺、△8月9日空軍副士官銃器死亡事件、について調査中だ。

 

イ·ウンジュ議員は「これまで軍服務中の死亡事件は陳情やマスコミ報道、国防部通知なしには認知することが容易ではなかったが、国家人権委員会法が改正され人権委でも早急な対応が可能になった」とし、「50日ぶりにこのように多くの軍人が多様な原因で生を異にしているという事実は衝撃的だ」と話した。

イ議員は23日、国会運営委員会の業務報告でこのような現況を指摘し、遺族たちが陳情を提起した事件に対して徹底的に調査するよう要請する予定だ。

 

 

一方、昨年5月に女性副士官淫行暴露事件が発生し、軍内の人権侵害根絶を要求する社会的声が高まり、同年12月に国会が国家人権委員会法改正を通じて人権委内に軍人権保護官を設置する根拠を用意した。

 

今年7月1日の改正法施行で発足した軍人権保護官は、軍人などが服務中に死亡した場合、国防部長官からこれを通報され、死亡事件に早期介入することができ、軍部隊を訪問調査することができる。

 

先月1日、国家人権委員会(人権委)で軍人権保護官が発足した。 これは2014年4月、陸軍前方師団で先任兵の殴打および苛酷行為の末に兵士が死亡したいわゆる「ユン一等兵事件」を契機に軍人権専門担当機構の必要性が提起されてから約8年ぶりのことだ。 

人権委は軍人権保護官の発足に歩調を合わせて軍人権保護局を新設し、軍人権保護総括課·軍人権調査課·軍人権協力支援課などの実務組織も設置した。 人権委は、約25人の専門人材が軍の人権保護および増進業務を遂行する予定だと明らかにした。 

一方、軍人権保護官および軍人権保護局は今後▲軍人死亡事件捜査立会い▲軍死亡·性暴行迅速対応▲重大人権侵害事案に対する職権調査·実態調査強化▲軍部隊訪問調査および常時相談体系構築▲軍人権教育専門性強化▲遺族支援強化など軍人権に関する総合的な権利救済業務を遂行する予定だ。

初代軍人権保護官は弁護士出身で人権委常任委員を歴任してきたパク·チャンウン委員が引き受けた。 パク保護官は「軍人権保護官が作られたのは長い間軍部隊内で起きた人権侵害被害者とその家族の切実な訴えがあったからこそ可能だった」とし「重大な責任感を感じながら軍人権保護官の役割に最善を尽くす」と明らかにした。

 

これまで反省のない国防部の反対で霧散してきた発足

 

2014年4月、陸軍前方師団で先任兵の殴打および苛酷行為の末に兵士が死亡したいわゆる「ユン一等兵事件」を契機に軍人権専門担当機構の必要性が提起されてから約8年ぶりのことだ。

 ユン一等兵の事件以後6ヶ月後の2014年10月、19代国会は「軍人権改善および兵営文化革新特別委員会」を構成した。 その結果、2015年7月、人権委内に軍人権保護官を設置することに与野党が意見をまとめ、国家人権委会法の一部改正法律案(以下改正案)がまとめられた。 2005年訓練所人糞事件および漣川銃乱射事件などでいわゆる「軍オンブズマン」が導入されなければならないという議論が始まったにもかかわらず、長い時間進展しなかった点を考慮すれば一歩進んだわけだ。

しかし国防部は、軍にすでに権利救済制度が存在し、国防部の指揮権が侵害される恐れがあるという趣旨で強硬に反対した。 そして国会に▲「軍人権法」を「軍人の指揮および服務に関する基本法」に▲「軍人権保護官」を「軍基本権保護官」に▲軍人権保護官を「置く」ではなく「置くことができる」に変えて明示することなどを要求した。 

国防部は改正案の名称が「軍隊が人権を侵害する問題的集団という印象を与える」という反感だけを表わし、軍内の権利救済制度が存在するにもかかわらず、なぜ暴力と隠蔽が絶えず繰り返されるのかについては釈明しなかった。 これに対し国防部がユン一等兵事件などを体験しても改善意志がないという批判が殺到したりもした。

 

多くの軍人の死の末に作られた制度だが、限界を抱えた発足という指摘も出ている。 不意に部隊を訪問できる権限が除外されるなど権限が立法序盤の企画に比べて縮小されたまま通過したためだ。 軍人権保護官は部隊を訪問するために、3日前に部隊長に通報したり、緊急の場合も国防部長官に12時間前までに通報しなければならない。

 

<表>死亡事件の通知及び入会詳細

年番

通知日

所属部隊

 

死の経緯

備考

1

2022-07-01(金)

韓米連合

司令部

 

自害死(首吊り)

 

2

2022-07-06(水)

空軍

 

 

自害死(首吊り)

陳情

受付

3

2022-07-07(木)

陸軍

 

 

トイレで倒れた状態で発見

 

4

2022-07-11(月)

陸軍

 

 

兵士(多発性骨髄症)

 

5

2022-07-14(木)

海軍

 

水遊び中の死 

 

6

2022-07-14(木)

海軍

 

国外出張中、空港で意識を

失って倒れたまま発見

 

7

2022-07-14(木)

陸軍

 

兵士(胆管がん)

 

8

2022-07-16(土)

海兵

 

水遊び中の死

 

9

2022-07-17(日)

空軍

 

兵士(脳腫瘍)

 

10

2022-07-19(火)

陸軍

 

兵士(白血病

 

11

2022-07-19(火)

空軍

 

自害死(首吊り)

陳情

受付

12

2022-07-20(水)

海軍

 

兵士(肺炎)

 

13

2022-07-21(木)

陸軍

 

自害死(首吊り)

陳情

受付

14

2022-07-25(月)

陸軍

 

訓練中の死

 

15

2022-07-25(月)

陸軍

 

自害死(首吊り)

 

16

2022-07-29(金)

空軍

 

墜落死

 

17

2022-07-29(金)

海軍

 

交通事故死亡

 

 

8月16日まで25件

18

2022-08-01(月)

海軍

 

自害死(首吊り)

 

19

2022-08-04(木)

陸軍

 

墜落死

 

20

2022-08-04(木)

陸軍

 

兵士(敗血性ショック)

 

21

2022-08-09(火)

空軍

 

銃による死

陳情

受付

22

2022-08-13(土)

陸軍

 

自害死(首吊り)

 

23

2022-08-16(火)

陸軍

 

兵士(直腸がん)

 

 

 

新コロによる死亡者をほかの死因として処理するように指示を受けたという京畿道の保健所の証言もあるんですが、韓国では明らかな数字さえもウソをつく傾向があります。

真実という朝鮮語は無いそうですです。これって言い換えができないとも言われています。 まぁ不自由な言葉の国なんですよ