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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

三豊百貨店崩壊当時の記事を丸ごと見てみよう

 

1995年の三豊百貨店崩壊はボーナスステージ 

 

またないかな セヲル号の時にも再現された韓国人の火事場泥棒根性
持って行って何が悪いか、ボランティアを名乗り堂々と品選びまで

 

あの三豊百貨店崩落は1995年6月29日

京幾日報6/30 百貨店崩壊綿泥棒極性現金貴金属など窃盗16人拘束

衝撃的な三豊(サムプン)デパート崩壊事故現場には、民間人の命をかけた救助活動など各界各層の温情が相次いでいる中、修羅場に乗じて恥ずべき泥棒行為も摘発され、克明な対照を成している。

 

警察は、三豊(サムプン)デパート崩壊事故後、事故現場でこれまで計16人の破廉恥な窃盗犯を摘発し、30日に全員拘束した。 彼らは事故直後、テレビで生中継された崩壊事故を見て事故現場が大型デパートであることを勘案し、「持っていくものが多い」という考えで犯行を犯したことが明らかになった。
同日午前5時、イ某容疑者(27)ら4人はヘルメットと懐中電灯や切断機などを持って三豊(サムプン)デパート1階の雑貨コーナーに侵入し、顧客が紛失した現金および貴金属類のクレジットカード4枚などを盗んだ。 彼らはボランティアの人命救助員を装うと、「誰も制止しなかった」と話した。
また、キム某容疑者(30)ら6人はボランティアや見物人を装って救助作業や人員統制などで混雑した事故現場で、軍と警察がデパートの隣の駐車場に臨時に積んでおいたゴルフクラブなどを盗んだ。 彼らは「捨てる物だと思って持って行ったことが何の過ちなのか」と強弁した。

高校卒業後、遊んでいるチェ某君(19)は、盗む物を入れるカバンをあらかじめ用意し、デパートに入って衣類を盗んでいたところ、同年代の義務警察官に捕まった。 チェ君は警察で「ボランティア活動をするために事故現場に来た」とし「衣類は盗んだんじゃない着ただけだ」と話した。
ソウル瑞草警察署のチョン・ギソク刑事班長は「数多くの刑事事件を処理してきたが、このような破廉恥犯に接する時は警察官として悲哀を感じる」と話した。

 

 

2つの顔のボランティアは公金6百万ウォンを盗んで逃げる

ソウル瑞草警察署は3日、三豊(サムプン)デパート崩壊事故犠牲者対策委員会でボランティア活動をしていたところ、対策委公金600万ウォン余りを盗んだイム·ヒテク(25、無職、京畿道城南市水晶区)容疑者を窃盗容疑で緊急拘束した。
イム氏は三豊百貨店崩壊事故直後の6月31日からソウル瑞草区のソウル教育大学体育館に用意された犠牲者対策委員会でボランティアとして仕事をし先月28日午前7時50分頃、対策委事務室に保管中だった公金6百5万ウォンを盗んで逃げた疑惑を受けている。 

 

 

「生存絶望的(遺体)はきちんと家族代表」遺体確認-
ついに遺体まで剥ぎ取る窃盗の「黒い手」が横行

 

「遺体泥棒」発生の恐れ
○…行方不明者家族協議会(共同代表=鄭永浩)は同日、ソウル教育大学学生会館で記者会見を開き、体系的な遺体確認および保存のための措置を政府に求めた。
協議会は同日△身元確認のため遺体の服を脱がさないこと、△遺体の腐敗を防ぐため、現場に冷凍車を準備すること、△遺体の写真撮影や服装、指紋採取など、できるだけ早く身元を把握して通報すること、△行方不明者家族代表が随時現場を確認できる装置作り(テレビ設置)、△行方不明者家族代表が遺体の写真や特徴を確認、交代で連絡できるよう支援すること、など5つの事項を要求する。 行方不明者家族協議会はまた、行方不明者家族ではないのに補償金を狙った「遺体泥棒」が発生することを懸念し、自主的に失踪者直系家族代表から失踪届を再び受け取り身元照会を行うことを決定した。

・この日、江南聖母病院に引き渡された7体の遺体のうち3体は身元不明の状態だったが、そのうち1体は婚約予定者が現れ、自分の恋人であることを確認した。
大学院博士課程に在学中のモ某氏(25)はこの日、「20代の女性の遺体が発掘された」というテレビ報道を見て病院に駆けつけ、犠牲者が自分の婚約予定者であるパク・ユンソン氏(26、女、衣類メーカーの売り場管理者)であることを確認し、号泣した。
浪人時代、大学入試塾で出会い、6年間交際してきた2人は10月に婚約予定で、パクさんは事故当日、売り場の管理もし、父親のパク・ジェスさん(55)の誕生日プレゼントも買うのを兼ねてデパートに立ち寄った。

・この日遺体が発掘されたソウル銅雀区舎堂洞(トンジャクク·サダンドン)のホン・ジョンスク教諭(52、女)は、13年前に夫と死別した後、一人で2人の息子を育て、遺体が安置された三星医療院霊安室の地下2階は、母親まで失った2人の息子の号泣でいっぱいだ。
ホン教諭は休暇中に事故翌日に帰隊する予定だった次男のイ·ジュヒョンさん(26)の夕食の材料を買いにデパート地下1階のスーパーマーケットに立ち寄って死亡したという。

 

こっちの遺族連絡会の代表は前科7犯

また、瑞草警察署は遺族連絡会代表を名乗りボランティア団体から金品をうけとった容疑を受けている李某容疑者(47)をこの日、身柄拘束したと発表した。李氏は市の用意したテントを連絡会として使いたいとして現場指揮所のすぐそばの移動すると、ボランティアにやってきた数名を使い、テーブルや夜間照明などを借りてくるように指示し、テントも4つに増設して支援物資や毛布などを仲間を使って換金したものと見られている。李氏は百貨店崩落事故の被害者とは関係なく、今年4月まで京畿西刑務所に服役していた。その時捕まえた警察官が現場の応援で警備に当たっていたところ李氏を見つけたという。現場には被害者連絡会を名乗る団体や募金箱を持つボランティアがいくつもあるとして警察は注意を呼び掛けている。

 

ボランティア献血

三豊百貨店崩壊事故現場周辺には給食奉仕などボランティア活動と生活必需品支援など愛の手が絶えない。
ソウル市事故対策本部によると、4日現在、三星グループ職員30人、商業銀行職員30人、盤浦聖堂信徒10人など100人余りが救助隊員の食事を配る給食ボランティアとして活動している。 ソウル市薬剤師会は1日3百万ウォン相当の救急薬とドリンク剤を提供しており、20の民間団体から食事、飲料水、果物、パン、ミネラルウォーター、タオルなどの生活必需品を送ってきたという。 また、現代重工業では献血証書22枚を寄贈した。
このほか、三星サムスン)、大宇(テウ)、現代(ヒョンデ)東亜(トンア)、漢陽(ハンヤン)、コーロン建設などは、現場の救助および復旧作業のため、装備129台と250人の人員を支援した。 

 

三豊百貨店崩壊事故現場で詐欺·窃盗事件が相次いで発生 軍警のデマ出回る

ソウル瑞草警察署は4日、デパート崩壊事故現場にボランティアを装って入り、ビデオなど時価100万ウォン相当を盗んだ疑いでチョン・ジョングン容疑者(29、仁川東区松林洞)を窃盗容疑で緊急拘束した。 また、瑞草警察署は同日、江南聖母病院霊安室でシン·ウォンミ死亡者の家族になりすまし、喪屋を構え、弔意金30万ウォンを受け取って横取りしたキム某君(17、バイク店従業員)に対し、詐欺容疑で逮捕状を請求した。
一方、ソウル市事故対策本部は「警察がタオルを数百枚盗んだり、軍人がスーパーマーケットから米を持っていくなどの各種のデマが寄せられている」とし「作業に全力を尽くしている軍警の士気に莫大な支障をきたした」と発表した。

 

確かにしていた金の指環が行方不明に

身元不明者で近くの体育館に安置されていたシムさん変わり果てたり果てた母の姿を発見したのは事故から3日目だった、身元確認の有力な手掛かりとなる金のゆびわの有無を口々にしながら遺体と対面したが、金のゆびわをしていた指は誰かに毀損されていて跡形も無かった。これまでにこのような遺体が毀損されたり身に付けていたものが無くなっているといった申告があとを絶たないでいる。

 

ボランティアは窃盗団 惨事初期の警備の隙を狙って窃盗.

三豊百貨店内の高価製品倉庫のほとんど全部が窃盗団によって荒らされた。 これら窃盗団は惨事初期、警察のずさんな警備に乗じてボランティアに偽装し、倉庫を荒らした。
三豊職員で構成された三豊事故収拾本部は6日、「家電製品や輸入衣類など高価製品を保管しているB棟の地下倉庫がほとんど窃盗犯によって荒らされた。 と明らかにした。
先月29日、事故発生直後に警察によって出入りが統制されていた三豊側は3日から警察の協力を得てB棟地下1~3階売り場と倉庫在庫現況を調査した結果、地下3階輸入家電製品倉庫にあったニホン製ムービーカメラミニカセットプレーヤーなど小型高価電子製品200点余りがなくなった事実を確認した。 サムプン側はまた、「地下1階のスーパーにあった輸入酒類保管倉庫、輸入衣類倉庫など、残りの高価製品倉庫も大きく毀損され、さらにスーパーマーケットの金銭登録機など小型金庫にあった現金と小銭まですべてなくなった」と明らかにした。
一部の窃盗団はデパート内の売場と倉庫の位置を把握するため、建物の配置図まで持っていったことが明らかになった。警察は彼らが人命救助作業場近くで堂々と窃盗をしたことから、事故発生直後に3~4人ずつ組を組んでボランティアを装って救助活動をするふりをして救助隊員たちがしばらく休む暇に物を盗んだと見ている。

事故現場に対する警察の出入り統制は事故発生4日目の2日午後から始まり、その前まで300~400人余りのボランティアが随時デパートを出入りしても統制を受けなかった。

 

 

 

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