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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

天安艦3.29消えた社説(中央日報)

中央日報20100329 3つの社説。

1.天安沈没は、国家的な危機状況にある: http://ndarticle.joins.com/joins/4083652.html
2.事故原因、性急な予断はいけません: http://news.joins.com/article/653/4083653.html
3.不正の疑いで拘束された元民選ソウル教育監: http://news.joins.com/article/654/4083654.html
 
[社説]天安沈没は、国家的な危機状況にある
2010.03.29 00:28入力/ 2010.03.29 09:33修正
私たちは今非常ある危機に置かれている。西海(ソヘ)最前線で作戦中だった1200t級哨戒艦が突然に爆発と共にまっ二つなった後沈没した。国家防衛のために献身した46人の若い勇士らが失踪した。この悲痛さをどのように言葉ですべてすることができようか。ここに失踪者捜索・救助作業は遅遅不進で、沈没原因も五里霧中だ。驚きと共に不安の影が国民の間に入り込んでいる。

しかし国家次元の危機が迫った今のような時であるほど冷静で落ち着いて団結された力を発揮しなければならない。 大韓民国の危機管理能力はもう一度大きい試験台に上がった。 天安(チョナン)艦沈没が前にどんな事態に広まるのか誰も察しにくい。 ただし私たちに至急なのはすべての可能性を考慮した対策らを徹底的に準備して賢明にこの難局を解決する知恵と覚悟だ。 最も緊張感を持って備えなければならない事態は北朝鮮の武力挑発で沈没した場合だ。 後続交戦、進んで南北間拡戦という未曾有の事態も全く排除することはできないから高度(孤島)で冷徹な状況認識と判断が要求される。 このような点でイ・ミョンバク大統領が主宰している安保関係長官会議の重要性は言うまでもない。

二番目は今回の沈没事態が私たちの軍の存在理由と国民の対政府認識で危機を呼ばないようにしなければならないという点だ。 私たちの内部の‘信頼の危機’可能性に格別に対処しなければならないという話だ。 そうした点で政府が生存者構造を最優先視したことは上手にしたことだ。 国家の呼ぶことに喜んで子供を軍門に押し込んだ両親たちの心情を考えてみなさい。 西海での失踪は決してひとの家の子供のことでない。 沈没後50時間が過ぎるように生死確認さえできない状態でよっぽどでなければ“いっそ私たちが船を買って潜水部を雇用して捜索する”という話まで出てくるだろうか。 失踪者家族立場では北朝鮮のことならばなぜ事前に防御できなかったし、私たちの側誤りならばそれこそ有り得ないことが広がったと考えるだろう。 私たちは政府が事態収拾に昼夜で最善を尽くしているということをよく知っている。 しかし子供の生死確認に気が焦る両親たちを銃器を入った兵士たちを前面に出して制止する場面がTV画面を乗るならばこうした努力にもどんな方法ででも傷がつくほかはない。 敵への断固たる対処劣らず私たちの内部の信頼と団結も危機管理の重要な要素であることを肝に銘じなければならない。

国家的危機状況克服は政府や軍当局だけの持分(役割)でない。 一般国民も状況打開に力を集めなければならない。 まず失踪者捜索と調査作業に信頼と期待を送って物静かに見守ろう。 生煮えになった疑惑を前面に出すのは事態解決に全く役に立たない。 誤りを問い詰めて糾弾することがあるならば問題点が明確にあらわれた後にしても遅くない。 それが国家的災難を賢く勝ち抜く近道だ。 悲嘆にぬれている失踪者家族らを助けるところでもある。 今回の事態の原因が何でも、状況発生から克服まで全過程は国家危機管理マニュアルのあるモデルに残るように作らなければならない。
 
 
[社説]事故原因、性急な予断してはならない
[中央日報]入力2010.03.29 00:28
海軍哨戒艦天安(チョナン)艦沈没事故の原因糾明が遅れながらインターネットを中心に各種憶測とデマが乱舞している。 北朝鮮の魚雷攻撃や特殊工作によって沈没したが波紋を憂慮して政府が隠しているとか、反対に軍が責任をまぬがれるために北朝鮮の挑発に追い込む可能性が大きいというなど特別な根拠や論理をそろえられない陰謀説的主張が大部分だ。 ‘でなければやめて’式の無責任な主張で政府に対する不信を助長して、国民の不安感をそそのかすのは決して望ましくない。 政府の迅速で徹底した真相究明だけが不必要な論議の拡散を防ぐ近道だ。
沈没した船体に対する探索と構造が困難を経験している現在の状況で推論して見ることができるのは内部要因による沈没と外部要因による沈没の可能性だ。 どちらに結論が出ようが途方もない後日の暴風を追い立てるほかはない。 艦船の欠陥や故障、乗務補助員の過失などによる事故ならば政府と軍に対する厳重な問責が避けられないことで、北朝鮮の挑発によったことで判明するならば南北関係はもちろんで国際情勢にも途方もない波紋を呼び起こすだろう。 確実な証拠に基づいた徹底して明確な真相究明がなされる前まで事故原因を生半可に予断してはいけない理由だ。
爆発によってできた破孔の方向を見れば事故原因の一次的推定は可能だがそれだけでは確定しにくい可能性がある。 船体を引き揚げして跡と破片を全部確認する時まで待たなければならないこともできる。 待つ時間が苦痛でも正確な事故原因が明らかになる時まで絶えて待つしかない。 昨日イ・ミョンバク大統領が“すべての可能性を念頭に置いて徹底して調査して一点の疑惑なしで公開しなさい”としたのもこのような理由であろう。
真実は明らかになることになっている。 隠すとかくされることでない。 後日の暴風が恐ろしいと真実を隠したりわい曲、操作するならばより大きい災いをよぶことが明らかだ。 恐ろしい真実であっても政府はありのまま明らかにして堂々と対抗しなければならない。 また、真相を糾明する全過程を国民に透明に公開することによってむだな論議と誤解を避けなければならない。
 


社説に削除があったとか差し替えがあったようなのですけど どこだかワカンナイでした。
 
地震が揺れましたね  (;゚Д゚)!