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最終報告書シミュレーションと筐体比較写真の問題点

最終報告書シミュレーションと筐体比較写真の問題点
                       (サプライズ/ For Peace / 2010-09-25)

合調団最終報告書はガスタービン室下段鉄板の脱落を類推してみることができるといって、国防部ホームページでは脱落をシミュレーションできなかったという。
水中爆発シミュレーション写真と艦首艦尾を付け加えて比較した写真は例えば詐欺だ。 そこにガスタービン室下段鉄板を付けておいて比較してみてこそ正常比較になるというだろう。
 
シミュレーションを見れば明らかにガスタービン室下段鉄板左舷が上側でたくさんほとばしって上段が裂ける姿だ。 ガスタービン室がその間で脱落できるほど。 ところで引き揚げされたガスタービン室下段鉄板はどうなのか? 裂けるということなしで完全だ。
 
 
調査団報告書より抜粋
2)形状分析
形状分析は船体構造的な側面での変形状態、切断面の姿、離れて行った部位と破損された形態などを把握して分析することによって天安(チョナン)艦に及ぼした爆発または、衝撃など外力の位置と進行方向を判断することができた。
<絵3枚-1-2>で見るように艦首と艦尾の船底の部分が圧力によって下の方で上側で折れて上がったし左舷切断部位は上段側に折れて押されて上がったし、面舵切断部位はガスタービン室前・後方隔壁を基準として取られた形態で離れて行った。
ガスタービン室天井は左側が上にわき上がりながら排気管の部分が圧力によって離れて行ったし、艦首側竜骨は上側で急激に巻き上がりながら右側方向でよじれているのを確認した。
艦首と艦尾船底が下の方で上側で折れたとのことは船底の下で水中爆発があったとのことを意味する。 左舷切断部位が上側で折れて面舵切断部位が取られていったこと、そして竜骨がチュァで迂路よじれたことは爆発方向が左舷下段部で面舵上側方向に進行されたし、ガスタービン室が離れて行ったという点は船体進行方向を考慮する時爆発原点が関数側ガス タービン室左側下段部だったとの事実を確認した。 (報告書49ページ)
 
 
ガスタービン室下段鉄板-川しないということ底ガスタービン室の部分.
 
 艦首と艦尾の間流失した船底の部分がすぐにこのガスタービン室の部分だ。 “面舵(画面左側)に比べて左舷(画面右側)部分が圧力によって内側に押し寄せていった”ということが合調団の説明だ。 (c)プレシアン(チュェヒョンナク)
 
シミュレーション上の筐体はガスタービン室下段鉄板が脱落した状態で行われたのではない。 そこで見れば合調団が主張するガスタービン室下段左舷の下の爆発原点での水中爆発で筐体がどのように変形になるかをシミュレーションしている。 ガスタービン室下段の鉄板がわき上がって相当な程度で裂ける姿を見ることができる。
 
ある者はこの部分を置いて上の引き揚げされたガスタービン室下段鉄板の関数側でも艦尾側でも切断面がそれではないかと考えるとは思わないがそうではない。 なぜならガスタービン室下段鉄板艦首艦尾側切断付近はシミュレーション上の姿と同じように内側でほとばしったのでなく若干外側で曲がった状態であるためだ。 シミュレーションと実際のところ違うということだ。
 
最終報告書では説明されることもないバブルジェットを相変らず主張するのに問題が多い。
ユン団長の話のように船体が切断されてバブルジェットが上がったとすればガスタービン室下段鉄板を破ってその切断船でバブルジェットが沸き上がったといえるのにその渦中にも切断面の部分の艦尾のデッキ板材は船体と落ちても完全さが分かる。 迂路少し隆起したのだが。 合調団の主張のように100mを沸き上がるバブルジェット水柱ならばその部分が飛んでいかなければならないだろう。
 
                  ▲艦尾切断面左舷

また、ガスタービン室下段鉄板の今と同じ脱落を合調団は全く説明できない。 結局ユン・トゴン団長の考えはバブル膨張以後バブル収縮時期にガスタービン室下段鉄板が脱落したとのことなのにそれが可能だということができるだろうか?
その2秒程度の間にガスタービン室下段鉄板が本来位置から脱落してその間を突き抜けてバブルジェットが上がってきたのだと主張することだ。 その間を突き抜けて沸き上がったバブルジェットがデッキ板材は飛ばしてしまうことができなかったことかこの話だ。
 
山で鯨を捉えようとする合調団の最終報告書を果たして誰が信頼するだろうか。
 
For Peace
 
山鯨 船頭多くしてふね山を越える やかん艦隊