天安艦 ７分間のミステリー 全４回 ③
つづきですょ～
7.天安（チョナン）艦事故の原因を船体の老朽化、高い波高/大波/急な潮流、暗礁と見る理由
1)天安（チョナン）艦の状態
失踪者家族の証言によれば天安（チョナン）艦は浸水もしばしばなって、修理も正しくなされなくて危険だと乗務補助員らが乗船することを敬遠すると言ったりする。沈没する何日か前にも作戦中に修理のために帰航して二日ぶりに作戦に投入されたという。
1989年完成されて21年だけしかならなかったとするが、基準出港回収よりはるかに多くの作戦参加で相当な老朽化が進行されたという。完成後で艦尾にハプーン ミサイル4機(2トン)を装着するなど適正重量より多い火器と設備らが追加で積載された。
2)生存者らの状態
生存者らの状態は国防部が発表した資料を見ればすぐ知ることが出来る。
*艦長など6人、事故現場捜索作業支援
* 首都病院患者(52人)対象、特異事項ないこと(3.30)
* 集中治療室患者(2人)は経過観察後診療予定
∙身体的症状に対する応急診療結果:生命支障なし。
* 重い患者(2):骨折による手術(2)
* 軽患者(50):捻挫(22),打撲傷(8),骨折(6),脳震盪(3),靭帯破裂(2),その他(9)
出処: [29ページ資料専門]天安（チョナン）艦沈没関連国防部公式立場-オーマイニュース ←ハングル
国防部が発表した資料だけ見ても生存者58人全部生命に支障はなくて、ケガ人らも捻挫、骨折など外傷だ。外部の衝撃や内部爆発ならば必ず発生しなければならない火傷患者や内臓破裂、聴覚損傷、破片による負傷などは一件もない。そして生命が危篤な重い患者もなくて、直接打撃を受ければ死亡に達するハズなのに死亡者もない。
衝撃や内部爆発ならば巨大な水柱(バブルジェット)が発生してそれによって生存者らが水と泥をかぶったことなのに全部顔に水気もなくて衣服にもそのような跡がない。
服装も戦闘服の他に勤務服、運動服、下着で事故前に戦闘状況ではなかったことが分かる。海上警察501艦長の証言によれば救助当時生存者らは概して冷静で淡々としたという。事前に危険を感知して事故に遭ったと見られる。これらの態度を見れば事故前に緊急状況が発生したと見られる。
3)浮遊物がなくて爆発跡がない。
事故がおきた地域には爆発で発生する浮遊物があまりなくて、死亡者もない。艦首で発見された浮遊物には火に焼けた跡がない。艦尾を探索した結果燃料タンクと弾薬庫も完全な状態だ。潜水部の話によれば艦尾と艦首の切断面がおおむねなめらかな状態という。これは爆発による切断面の形態ではない。艦長をはじめとする生存者ら中にバブルジェット(水柱)を目撃した人もなくて、ペクリョン島住民や海兵警戒所でもこれを見たという見てもない。
チェ・ウォンイル艦長は最初証言で爆発や轟音という単語を使わないで、騒音、衝撃音という表現を使った。そして火薬の臭いは出なかったと話した。
事故地域は漁礁をたくさん入れておいて魚らが多く獲れる地域で、イカナゴ漁が4月ではあるが3月26日にもその地域はイカナゴが多かったことだとペクリョン島住民は話している。天安（チョナン）艦を切断内を切断の爆発ならば当然その周辺には大量の魚死体が浮び上がるべきなのにこういう現象が見られなかった。また、事故時間が9時22分で9時47分がその日の干潮の時刻であることでと魚死体が潮流によって巻きこまれて行った可能性もないという。
事故当時がキーリゾルブ訓練とフォールイーグル鷲訓練中であったという理由で米軍や韓国軍の誤爆である可能性があるという一部考えない左派側意見もあるが、これは情況と事実を無視した妄想に過ぎない。 北朝鮮のステルス潜水艦が音がしない推進体でソナーにも探知されない魚雷を発射して天安（チョナン）艦を撃沈したと主張する人々と別段違うところがない。
* 追加(4/7):4/3艦尾の切断面に挟まったまま発見された故ナム・キフン上士を収拾したSSU隊員の話では死体に特別な傷はなかったといって、国防部も骨折傷と筋肉が裂けたが火傷をしたり破片が打ち込まれた跡に対する言及はない。4/7日艦尾切断面機関調整室で発見された故キム・テソク上士の死体の状態はまだ知らされたことはないが画像と破片による傷の話は出てこないでいる。
爆発ならば最も直接的に打撃を受けた切断面にあった二人の死体で爆発跡は探すことはできない。これは魚雷、機雷などの爆発物による事故ではないという証拠だ。
追加(4/9):4/9字ハンギョレ新聞に国防部が逆Ｖの字に折れる天安（チョナン）艦とバブルジェット(水柱)を見たというペクリョン島哨兵の証言を確保したという記事が出た。もう北朝鮮の魚雷や機雷攻撃に追い込もうと決意したようだ。 事故が発生して2週が過去この期に及んで水柱を見たという哨兵の証言を確保したという話も笑わせても天安（チョナン）艦生存者らの水柱を見られなかったという証言にはまっ暗な夜だと見ることができなくなり得るとごり押しを使った国防部が1.8～2.5kmも離れたペクリョン島哨兵が水柱と逆V字沈没場面を見たという哨兵の話はなぜそのように信頼するのか分からない。 そのようなまっ暗な夜に肉眼と見えれば高価のTOD装備はなぜ使うのかも分からない。
この哨兵の証言も科学的にも信憑性がない。哨兵と天安（チョナン）艦事故地点とは1.8km～2.4km程の距離がある。この哨兵はドーンする爆音を聞いて事故現場を見ると天安（チョナン）艦が逆V字で折れていたといった。 ところで哨兵が爆発音を聞いた瞬間には天安（チョナン）ハムはすでにV字でも、逆V字でも折れる現象はすでに進行されてしまって哨兵はその場面を絶対見られない。音の速度は1秒に340mだ。哨兵と天安（チョナン）艦の距離が1.8kmといっても哨兵はバブルジェットが起きて天安（チョナン）艦が折れる見解から約5秒後でその音を聞くことになる。(1,800m/340m/sec =約5sec)稲光がしたことを見た後数秒の後に私たちが雷声を聞くように話だ。 オーストラリアのバブルジェット実験場面を見れば、爆発後直ちに船体の中央部が持ってこようとするのは逆V字現象が起きる。わずか1～2秒間だ。ところで哨兵は爆発後5秒の後にこの場面を見たという意になるが、これが科学的にふさわしい言葉なのだろうか? ※韓国らしさがよく現れています
魚雷説に追い込もうとする国防部や軍当局はそうだとして、いったいこの話を記事化するハンギョレはまた、何か？国防部や軍当局の拍子に合わせて何の考えなしで記事も上げて....完全味がなくなった。
4)北朝鮮海軍火気水準
もし北朝鮮の魚雷が水中で爆発したのが原因ならば北朝鮮の海軍戦力は私たちが把握しているはるかに以上の技術力を持ったことになるだろう。30ノット以上の速度で航行する艦艇の中央下部の下で魚雷が正確に爆発しようとするならどの程度の技術力が必要だろうか?果たして韓国海軍もこういう魚雷を保有することができるだろうか?今北朝鮮の事情と北朝鮮海軍の戦力でこういう魚雷を持っているだろうか? ※こーいうことでもないと装備の更新ゎ出来ませんから ほとんどポンポなんですけど
また、魚雷攻撃といういかなる跡も天安（チョナン）艦のソナーには観測されなかった。北朝鮮がステルス機能を整えた魚雷やプロペラの代わりに騒音が出ない魚雷推進体を開発したという話を聞いたことがない。保守新聞では人間魚雷云々するが、冷たい海と急な潮流、高い波に高圧の水圧を耐えてすることができると考えるのか?北朝鮮特殊部隊要員らがスーパーマンではない以上不可能だ。
北朝鮮が設置した浮遊機雷が流失してあたったものと見るには潮の流れ上可能でもない。たとえ天安（チョナン）艦にあたったとしても進行方向上衝突部位は艦首部分でなければならないし、また、海底でなく海面で爆発しただろう。
北朝鮮がこの地域に付設機雷を設置するということも話にならない。通常この地域は哨戒艦が通う所でもないが苦心して入ってきてここに設置するだろうか？私たちの漁船捉えようとそのことをしたことはなくないだろうか?
5)北朝鮮動向と米国の立場
政府もその当時北朝鮮の特異状況はなかったといったし、米国は船体自らの問題以外のいかなる要因だと見ることができることがないと発表した。韓半島状況を手の平一緒に覗いて見ていて、韓国より優秀な監視体系と装備を保有した米国はほとんど断定的に外部の攻撃ではないとの立場だ。
6)結局残るものは艦艇自らの問題と自然条件だ。
上で調べた通り天安（チョナン）艦の事故原因は魚雷、機雷、爆雷、内部爆発は絶対ではない。
それなら残るものはエイリアンのことでなければ自然の力しかない。
老朽化された船体が高い波高、大波、急な潮流と会って、または、暗礁にあたるとすぐに弱くなって疲労破壊が起きながら竜骨が切断されたと考えるほかにできない。
* 疲労破壊が原因ならば生存者らが事故当時20～30cm程度空中にぶうっと浮かび上がったかそのような感じを受けたとのことを説明できないという反論があった。しかしこのような証言はかえって疲労破壊で船体の中央部が切断されたとのことを反証することだ。
船体中央部が切断されれば中央部は下へ、船首と船尾は反対に上にそびえただろう。こういう現象が起きれば中央部側にあった人々は船体は下へ降りて行くが人々は慣性によってその位置(高さ)を維持することで瞬間的にぶうっと浮かび上がる感じを受け取るので、船首や船尾側にあった人々は船体のほとばしることの力によって人もよって空中に上がることになる。シーソーのあがる時の感じを連想すれば良い。 ※ギッタンバッコンですか？
もし魚雷などの爆発によったことだったとすれば人々が20～30cm(艦長は50cmと証言)だけ空中にぶうっと浮かび上がる程度でなくこれの10倍の2～3m以上空中に飛んで行ったことであり、これによって深刻なケガ人と死亡者が出てきただろう。
あともうすこし 大幅カットしなきゃ ＞＜；
