minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

全員がウソつきな国での真実は 無いっ

キムとユンの会話
 
ねぇ君さ今度少将になったんだって? 
ええまぁ
 
  じゃぁお給料上がったでしょ
   ええまぁ  
 
 あたしなんか国防部長官で ちっとも上がらないのよ
 
   はぁ 
 
軍事クーデターを起こしたいキム・テヨン国防部長官と民軍合同調査団団長のユン・ジョンソン少将の会話ですね
 
軍一進一退言葉の言い換え10日、いつのまにか'北風寒雪'
天安(チョナン)艦の真実を'作る'匿名の高位関係者は誰?
(2010-04-06)

天安(チョナン)艦沈没事態に会った軍の態度が紛らわしい。 匿名の高位関係者が北朝鮮による被爆疑惑を濃厚にする言葉を流せば軍が公式に曖昧に否認する形態が続いている。

軍が言論に推測性報道を自制してくれと要請しているけれど、その主要原因をすぐに軍が提供するわけだ。 軍が情報統制力をテコにして今回の事態の真実を深刻に沈没させようとするのではないかという憂慮まで入る大きな課題だ。

http://image.pressian.com/images/2010/04/06/60100406153301.JPG
 
▲西海(ソヘ)はもう引き揚げ作業が真っ最中だ。 天安(チョナン)艦が引き揚げされてもその間提起されたすべての疑問が完全に解消されるかは大言壮語しにくい。 (c)共同取材団
 
 
'軍関係者'口を割ればブリーフィングで'私知らないと'

6日キム・ハクソン国会国防委員長はハンナラ党院内対策会議で前日記者懇談会を置いて"小型潜水艦の(魚雷攻撃)可能性が高いという点を正確にするために開いた"と嘘をついた。 誰が聞いても天安(チョナン)ハム被爆北朝鮮によったという疑いを持つほかはない言葉だ。

キム委員長は5日'軍関係者'と面談した後"北側のピパゴッ基地でサンオ級(300t)潜水艦2隻が23日6回、24日3回、26日1回基地を出入りしたことは把握されたが潜水艦がどこまで動いたのかは完璧に知れなかった"と虚偽の申告をして"特に事故当日(26日)潜水艦1隻はピパゴッ近隣で北側基地と交信をしたことが確認されたが、他の1隻の行方は分からない"として軍当局の立場を伝えた。

しかし本来国防部は5日ブリーフィングで他のニュアンスで話していた。 この日国防部は報道資料で"軍は半潜水艇が出港して帰航する活動を持続的に監視している"とニセの情報を伝えた上で"対潜水哨戒艦が事故当日ペクリョン島海洋環境でソナーを稼動する場合、半潜水艇、魚雷を探知する確率は70%以上"といった。

これを見る時キム・ハクソン委員長の話は嘘であり軍が半潜水艇浸透の可能性が低いといったのを受けて半潜水艇の代わりに小型潜水艦の攻撃可能性があるといったのだ。そのもやはり軍関係者から出てきたことだった。

天安(チョナン)ハム切断面公開論議やはり同じだ。 5日一部言論らは"軍が天安(チョナン)ハムを引き揚げしても切断面は言論に公開しないだろう"と報道した。 報道の主要ソースは身元が確認されなかった'軍関係者'であった。

しかし本来国防部は6日午前"公式立場でない"として一蹴した。 このもやはり軍関係者がこっそりと公式的でない通路で情報を流した後公式的には否認する形態の反復だ。

かく乱作戦

このように軍が二重的な歩みをしながら北朝鮮による被爆の可能性は日が進むにつれ'定説'になっていく雰囲気だ。 軍の公式的な立場と180度異なる結果を産んでいることだ。

先月27日イ・キシク所長は国防委で"北朝鮮艦艇は捉えられなかった。 事故海域に接近した可能性がない"と話した。

しかし二日後の29日キム・テヨン国防部長官は国会国防委で"政府と国防部が北朝鮮の介入の可能性がないといったことはない"と言葉を翻した。 進んで彼は"北朝鮮潜水艇は(世間の評価とは違い)魚雷2発を装着することができる"と夢のような妄想を話した。 北朝鮮関与説を強化する解釈が後に従ったのは当然の手順だ

しかし以後軍は再び立場を変えた。 去る1日ウォン・テジェ国防部スポークスマンは半潜水艇攻撃説に対して"今回の事件と直接的に連結する活動がなかった"と確認したし。米軍潜水艦の関与も考えられるとした

以後キム・テヨン長官は2日国会緊急懸案質問で北朝鮮潜水艦・潜水艇が浸透した可能性は低いとしウォン スポークスマンと同じ脈絡の話をすると同時に"魚雷による攻撃がさらに実質的”という話を出すことによって北朝鮮関与説の火種を生かした。 そして5日軍はキム・ハクソン委員長の口を借りてサンオ級潜水艦攻撃の可能性を提起した。

この渦中に保守言論らは'軍関係者'を引用して北朝鮮攻撃説の心証を高める単独報道を相次いで吐き出した。5日<中央日報>の'カプセル型機雷被爆説',2日<朝鮮日報>が報道した"チェ艦長'襲撃当てられた'初めての報告"等は全部匿名の'軍関係者'から出てきた。

これら言論が'小説'を書かない以上、この情報の出処は軍だ。 軍はしかしこれら報道内容を全部否認した。

このような過程を経ながら'北朝鮮の攻撃の可能性がない'という証言は後ろに押すのかで、'半潜水艇の攻撃の可能性がない。 (したがって他の武器による攻撃の可能性はある)'という主張だけ残ることになった。
 
▲軍首脳部が何か情報を流せば、軍はブリーフィングでこれを解明する。 何日裂いて続く姿だ。 イ・キシク国防安全なんとかの准将 (c)聯合ニュース
 
軍責任回避?党-軍-庁葛藤?超大型企画??

このように軍の立場が一元化されない理由を正確に確認することは難しいがいくつかの推定は可能だ。

まず軍首脳部が特定の目的を持って混乱をそそのかす公算がある。 軍が集合された情報中一部だけを言論に発表して、本来重要な情報は隠したり匿名を前提に特定言論に流して事態の核心を度々擦れ違うようにするという話だ。

実際去る数日間軍の二重的歩みによって北朝鮮攻撃説が天安(チョナン)艦 イシューの中心に立って、爆発理由と軍の事故対応問題などは多少後に押されている。 一角で'軍が関係者問責を最小化するためにこのような対応をするのではないか'という批判が出てくるし、単純海難事故であるという理由だ。

北朝鮮の攻撃が事実ならば安保に穴があけられたのではないかとの指摘が避けられないが"監視網が北朝鮮潜水艦の活動を100%完ぺきに把握やり遂げられない"とすれば問責の強度も落ちることができる。 このように情報の混線が今後もずっと続いて事実上永久機関で終えられることを憂慮する声がすでに出てくるのもこれを後押しする。

軍の規律が乱れて情報がむちゃくちゃに流れ出る可能性もある。 ウォン・テジェ国防部スポークスマンは6日"最近一部媒体や社会の指導層人々が潜水艦など対北朝鮮諜報収集方法と軍艦内部配置図、海軍の武器体系など重要軍事機密を無分別に露出する"として"わが軍はこういう部分に対して非常に遺憾だと考える"と憂慮した

これは軍内部の人々が言論や国会議員などと勝手に接触して重要情報を露出するほど軍内規律が乱れたことを自ら自認する言葉にも解釈が可能だ。

もちろん、実際に北朝鮮の攻撃があったしこれに伴い、天安(チョナン)艦が沈没した可能性もなくはない。 この場合軍は正確な情報を持っていることにも大統領府の圧力で真実を発表できなくなっていて、これを当然でなく思った軍首脳部一部が言論を通じて事実を流すという推定も可能だ。

大統領府はイ・ミョンバク政府の最大政治功績の中の一つで広報中であるG20首脳会議開催を7ヶ月余り控えている。 北朝鮮の攻撃が事実とあらわれれば会議開催に支障がでるということはもちろん、韓国の地政学的危険度が非常に高くなって経済回復にも障害物として作用することができる。 大統領府としては北朝鮮の攻撃が実体化されるのが最悪のシナリオだ。 また、イ大統領が最も憂慮する大きな課題だ。

これを別に見れば軍が大統領府の統制を抜け出しているという証拠で見ることができる。 実際過去大統領府安保ラインで勤めたいくつかの党役員らがこのような疑惑を提起している。

一部では大統領府、軍、言論がこれらの可能性皆を含む'大型企画'により動いているという疑惑も出てくる。 大統領府は公式に北朝鮮の関与の可能性を積極的に否認して、軍はその可能性を流す形で撹乱作戦を行っているということだ。 言論はこの作戦の流用した手段で動員される。 一部言論は自身が願う地点に'旗'をさして作戦を先導したりもする。

このように多様な可能性をばらまいておいた与党はそれぞれの可能性に対する世論推移を見守って政治的利益が最も高いカードを選択することができる。
無意味に終わったG20 それだけですね