minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

K-9自走砲オーストラリア輸出結局挫折

K-9自走砲オーストラリア輸出結局挫折
 
 
[ミリタリーミーナ] KT-1基本訓練機とK-9自走砲の輸出悲喜が交錯した。 KT-1基本訓練機はペルー輸出契約が成功裏に締結されると見られるがK-9自走砲オーストラリア輸出は結局失敗に終わった。
10政府消息筋よれば政府KT-1基本訓練機10これを軽攻撃機改良KA-1 10など20輸出する契約控えてペルー政府最終調整中.   ※絶賛調整中
11日軍当局によればイ・ミョンバク大統領は10日大統領府で国賓訪韓中であるオジャンタウマナペルー大統領と首脳会談をしてある·ペルー間包括的戦略パートナー関係樹立を宣言した。これに伴い、両国はこの日▲防衛産業·治安協力強化▲投資拡大および技術移転などを骨子としたある·ペルー間包括的戦略パートナー関係樹立共同宣言と二重課税防止協定に署名した。

イメージ 1
▲KT-1という廉価版練習機、インドネシアはCN235輸送機(スペインのライセンス生産品)との等価交換方式で20機を導入した、故障が多く製造社のKAIは会社を売却する方針を固めている
 
イメージ 2
インドネシアとトルコに輸出されたとされるKT1練習機、その構造と外見や搭載エンジンなどはスイスのピタラス社PC‐9のそのままコピーだと認めたことがある
 
イメージ 3
▲ピタラス社PC‐9
 
イメージ 4
▲完全自国開発のお手本画像もねピタラス社PC‐9
 
オジャンタ・ウマラ大統領訪韓と関連、国内技術で開発されたKT-1基本訓練機(写真)のペルー輸出契約が来月締結される展望だ。 総20機、2億ドル(約2280億ウォン)規模でKT-1の海外輸出はインドネシア、トルコに続き三回目だ。 当初今回の訪韓期間契約がなされる予定だったが技術移転交渉など一部細部調整が残って来月での最終署名が延期になったと分かった。

KT-1基本訓練機輸出のためにパク・ジョンホン空軍参謀総長去る2月ペルーを訪問することもした。 パク総長はペドロ ホペルー空軍司令官に直接会って基本訓練機交替事業の対象機種決定を控えたペルー側にKT-1導入時操縦士受託教育、後続軍需支援など多様な支援を約束することもした。

一方、昨年中断された国産名品武器と評価されるK-9自走砲のオーストラリア輸出は失敗に終わったようだ。

[月刊ミーナ] イメージ 5K-9自走砲は2010年6月にオーストラリア軍LAND 17(砲兵現代化)プロジェクトの一環である自走砲導入事業優先交渉対象者に選ばれた。 輸出物量だけK-9自走砲20門余り(2億ドル相当)に達した。 だが、昨年1月発生したオーストラリア、クイーンズランド地域大規模洪水被害復旧にオーストラリア政府予算がまず投入されながら現在まで事業が遅れてきた。

これに対し防衛事業庁は先月23日から26日まで四日間オーストラリアと第8次防衛産業協力共同委員会を持ってK-9自走砲輸出に対して協議を再開した。 予算を確保した後今年の末まで契約を締結を協力した。 また、オーストラリア軍支援として獲得事業などオーストラリア軍近代化事業に国内企業進出協力をはじめとして早期警報統制期事業および弾道ミサイル防御などオーストラリアが韓国と協力を希望する分野を確認するなど活発な防衛産業協力議論が進められた。

だが、オーストラリアはジュリア キルロドゥ(Julia Gillard)が就任しながら緊縮のために来る2015~2016会計年度まで国防予算を54億豪ドルも減らし海外援助も30億豪ドル程度縮小することにした。 結局K-9自走砲はもちろん軍支援してなど防衛産業(放散)輸出が水の泡になったわけだ。

業界関係者は"優先交渉対象者で選定した以後オーストラリアの要請で現地でK-9砲の性能試験をするなど投資と期待が侮れなかった"として"輸出可能性が高い時は広報に積極的に取り組んだ政府が今と後ろ手に組んでいる状況なのでさらに残念だ"と話した。
 
(翻訳:みそっち)
 



輸入品をくっつけて飛ばすとお金がかかるんですよね 手元に残らないのです 経済というものをよくお勉強したいと思いました。