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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

作戦車両がT/Gを通過する時通行料の免除

 
軍車両は作戦証なしでT/G<有料道路料金所>通過する
 
国防部、通行手続き改善…10月1日から適用/ 2012.09.28
 
[ミリタリーミーナ] 今後軍車両は軍作戦車両証(以下作戦証)なしに有料道路料金所(T/G)を無料で通過できることになった。
国防部は27日“国土海洋部と韓国道路公社など関係機関との協力と関連法令改正を通じて軍車両は作戦証を提示しないでT/Gを通過できるように通行手続きを改善、10月1日から適用することにした”と明らかにした。
それまでは軍作戦車両がT/Gを通過する時通行料の免除を受けるために作戦証を提示しなければならなかった。 作戦証は軍車両が有料道路法にともなう通行料免除を受けるためにT/G勤務者に提示する文書で年間4万2000余枚程度が必要とされた. だが、作戦証を持っていなかったり有効期間経過または、有効期間日時が正確に表記されないなどの実務的な錯誤があれば通行料を賦課しなければならなかった。
これによってT/G勤務者と摩擦を醸し出すなど野戦部隊実務者が多い不便事項を経験したこと。
改善された通行手続きが適用される対象車種は、軍特有の迷彩紋様で塗布した車両または、軍番号をつけた車両だ。誰か見ても‘ひと目で軍車両’と知ることが出来る車種に該当する。
 
ハイパス緊急免除カードを拡大普及
ここに該当しない軍用特殊自動車と賃借り車両などは無停車でT/Gを通過できるハイパス緊急免除カードを拡大普及させる計画だ. 国防部は今回の措置を通じて作戦証によるT/Gでの摩擦要素を基本的に遮断することによって主要道路での車両の流れを保障、対軍信頼度向上に役に立つと期待している。
合わせて軍作戦車両のT/G通過時間を短縮することによって作戦迅速性を保障するということはもちろん出力と表面処理など年間4万枚を越えた作戦証製作に必要な予算も削減するなど一石三鳥の効果を上げると見通している。
今回の制度改善を推進してきた国防部国際軍需協力と関係者は“国防部はその間、戦車・自走砲などキャタピラ車輌の軍車両保険加入、TMOに旅行将兵ラウンジ設置・運営など野戦のジレンマ解消に積極的に努力してきた”として“今後も一線部隊が戦闘任務にだけ専念することができるように必要な改善措置を持続するだろう”と話した。
 
 
 


 
ハイパス利用対象車
消防車、救急車、交通取り締まり用車両などの緊急車両に限り発行し、有料道路法第15条及び有料道路法施行令第8条に規定する車両等

機関             対象車両
保健福祉家族部   救急車(アンビュランス)、救援車
国防部         軍作戦用車両
知識経済部      国が運営する郵便事業従事車両
国家報勲処      救急車(アンビュランス)、救援車
消防防災庁      消防車両、119救急車
けいさつ車両     高速国道の交通取り締まり用車両、警察作戦用車両

※乗用、バン、バス、4.5トン未満の貨物車(但し、総重量9トン以下)などの端末の発行基準適合車
※通行料免除車両は 緊急免除カードをその所属機関に申請 して発行された後、緊急免除カードを ハイパス端末機に挿入して、ハイパスを利用 する
 
(翻訳:みそっち)
 
①国家報勲処 って救急車も出すのですね
②戦争のときは間に合いそうにないです