製品回収は決してない辛
食品医薬品安全企画庁が25日、最新の発癌物質論難を起こした農心ラーメン製品について、最終的に回収決定を下したというニュースが伝えられると、農心側に赤信号が灯った。
食品医薬品安全企画庁は、当該製品全量に対して回収命令を下す方針を定め、この日のうちに具体的な回収計画を決定すると発表した。
一方で農心側は当惑することを隠すことができないながら"食事ごとに一生摂取しても無害だ"として安全性広報に集中している.
また、製品回収は決してないというの立場だ.
また、製品回収は決してないというの立場だ.
韓国の売り場ではこのような自主的に"売り場で解説(講釈)"をはじめるお年寄りも多い、今回の標的は農辛製品の辛ラーメンだ、マートでも山積みになっているラーメンに発がん物質が大量に混入していたという知らせを聞いて遠く電車を乗り継いで朝から売り場にいるという
辛ラーメンの単独シェアは当然100%であるが韓国での即席めんの売り上げのうち農辛製品のしめる割合はなぜか7割近くになる、これまでにもネズミの頭や虫などが混入したケースが何度も報告されているが、流通段階での混入という説を曲げずに主張しているのも農辛グループだ
すでに撤去のはじまる予告を出しているマーケットもあるいっぽうで農辛側は製品回収は決してないというの態度のままだ、食品医薬品安全庁が発ガン物質であるベンゾピレンが検出された一部農辛ラーメン製品を回収することに決めた、ただし検出されたベンゾピレン量が微量なので人体危害性が立証されないだけ業者に自主回収を命令することにしました.
農辛側は "人体に無害であることが検証された状況"としながら "外部の専門機関の精密調査の結果、安全性に問題がないという結果が得られ、食品医薬品安全庁でも有害である警告を受けたことがない"と明らかにしていた。
すでに韓国内のインスタント麺業界でも激震が走っている、今日にも撤去されるかもしれない全国の辛ラーメンの売り場に自社製品を並べるためにすでに多くの用役がスタンバイしている
韓国人に文盲が多いことは良く知られているが、これまでに農辛のラーメンで粉末スープを開けずにお湯に入れたという訴えが数多く寄せられている
実質的に"細かい文字は読まない"という韓国型信仰が単一ブランドの寡占化に大きく作用しているのはまぎれもなく韓国自身の姿だ
去る6月ベンゾピレン基準を超過したカスオブシ(削り節)が入った農心ラーメン製品のスープを食品医薬品安全庁が調査した結果‘ぴりぴりするタヌキ’、‘優しいタヌキ’(袋ならば),‘タヌキカップ’、‘タヌキ大きいカップラーメン’、‘海老汁大きいカップラーメン’、‘生き生きウドン’(以上容器ならば)等6個の製品のスープで最高4.7ppbのベンゾピレンが検出された.
消費者基金会など市民団体は発ガン物質検出が確認された製品に対しては直ちに全量回収措置して当局が消費者安全を確保するための方案を提示しろと促した。波紋が広がりながら農心台湾代理上側は問題になった製品に対する自らの検査を実施する計画だと知らされた、台湾当局はベンゾピレン検出量が微量に知らされたので強制回収措置をしはしない予定だと明らかにした。
ラーメン売り場では"製品回収"の号令とともに一斉に撤去がはじまる、今回発がん性物質の発見された辛ラーメンの回収計画によれば多くても400万個から100万個とみられ市場にも少なくない影響があるものと見られる
(翻訳:みそっち)
回収した食品のゆくえですが、"一時的に店頭から撤去する方針"ということですから、もう一度、お店に並ぶだろうしこれまでもそうやってきたという自信が感じられますね